大土山 (ひろしま北里山キングパート1)

2021年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 8.2km
• 登り: 329m
• 下り: 312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:58
• 合計: 3:30

11:25 スタート地点
12:18 12:21 物見が丸
12:29 13:21 大土山
14:04 14:04 778.1ピーク
14:38 14:41 千畳敷(高天原）
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/11 11:23

天ノ岩座神宮への道の途中にクルマを止めてスタート。良い天気でした。

12/11 12:13

「通行注意」ということは、通って良かったんですよね。

12/11 12:16

まずは、潜岩へ

12/11 12:18

その先に、大土山の説明がありました。

12/11 12:19

ここが、日本海側と太平洋側（瀬戸内海側）を分ける中央分水嶺ですね

12/11 12:26

では、大土山のピークを目指して進みます。ずっと土塁が続きますが、土地の境界であり、分水嶺でもあります。今は、日本海側。

12/11 12:32

12/11 12:28

鉄塔の裏に山頂と三角点があります。自撮りして里山キングパート1・大土山いただきました。

12/11 12:34

山頂からの展望はありません。東側斜面は伐採されており、ちょっとだけ景色が眺められます。

12/11 13:25

ひたすら、植林地との境界かつ分水嶺の土塁に沿って進みます。

12/11 13:26

伐採地からは山々が眺められますが、ここくらいでした。天神嶽かな？

12/11 13:33

念仏岩に寄ってみました。どんな岩かと思ったら、そのまんま「念仏」岩でした。

12/11 13:53

鹿よけのフェンスが出てきましたが、これじゃあダメですね。木が大きくなったから、フェンスはもう不要なのでしょう。

12/11 13:53

土塁とフェンスの間を進みますが、歩きにくい・・・

12/11 13:56

最後はプチ藪漕ぎ。この道は、夏はつらそうですね。

12/11 14:05

ここで、右90度方向転換します。

12/11 14:05

ここにも分水嶺って書いてありますね。稜線沿いなので分水嶺で合ってます。

12/11 14:05

ここからは道は土塁の上になります。左足は太平洋側、右足は日本海側で進みます。

12/11 14:17

きちんと手入れされた、きれいな植林ですね

12/11 14:21

ここも伐採地で、展望がありました。

12/11 14:25

西側の山々です

12/11 14:27

山座同定は、こちら。「山座同定ナビ」を使っています。

12/11 14:32

林の道を抜けて、大きな鳥居が現れました。

12/11 14:36

天ノ岩座神宮だそうです。

12/11 14:40

これが磐座のようです

12/11 14:41

大土山の鉄塔が見えました。

12/11 14:46

未舗装の車道を下ります

12/11 14:47

今日歩いてきた馬蹄形の稜線

12/11 14:58

無事下山。冬枯れのいい天気でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

低山マスター

職場の仲間と里山キングパート2を回り始めましたが、スケジュールが合わない日はソロで里山キングパート1を回っています。
大土山は、それなりの標高がありますし、中央分水界に沿って縦走できる面白い山ですが、なぜかひろしま百山、広島県百名山、広島県の山（分県登山ガイド）のどれにも収録されていません。私は関東出身なので中央分水界を縦走というとわくわくしますが、中国地方は分水界がはっきりしないのでありがたみがないのでしょうか。大土山を里山キングパート1に選んだ人は、グッドジョブです。