カンノ木山＆鷹の巣山（ひろしま北里山キングパート1）

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 6.8km
• 登り: 532m
• 下り: 534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 1:04
• 合計: 3:34

10:31 スタート地点
10:40 10:40 鷹ノ巣山・カンノ木山登山口
11:00 11:00 鷹ノ巣山・カンノ木山鞍部
11:25 11:34 カンノ木山
11:49 11:49 鷹ノ巣山・カンノ木山鞍部
12:13 12:13 鷹ノ巣山屈曲部
12:20 13:15 鷹の巣山
13:18 13:18 ブナ林説明板
13:29 13:29 783屈曲点
13:54 13:54 鷹ノ巣山林道入り口
13:58 13:58 鷹ノ巣山・カンノ木山登山口
14:05 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/12 10:33

登山口の駐車場がいっぱいだったので、県央の森キャンプ場の駐車場に止めてスタート

12/12 10:41

カンノ木山登山口。ここに停めても良かったかも。

12/12 10:49

植林地を進みます。

12/12 10:52

ここ予習済でしたが、現地では一瞬迷いました。

12/12 10:52

木の橋が朽ちてきており、いつ落橋するか・・・

12/12 10:58

さらに植林地を進みます。きれいに枝打ちされていて、幻想的な雰囲気です。

12/12 10:59

鞍部の交差点にでました。まずはカンノ木山を目指します。

12/12 11:13

植林地の登山道は、大体どこに行っても直登が基本ですね。

12/12 11:23

山頂へのビクトリーロード

12/12 11:26

山頂に到着。この岩がてっぺん。

12/12 11:26

というわけで、一番高そうなところにタッチ。

12/12 11:26

立派な山名看板もありました。

12/12 11:27

福富・しゃくなげ湖方面ですが・・・靄が出て景色はいまいち。

12/12 11:49

ふたたび鞍部交差点に戻り、本命の鷹巣山に向けて直進。

12/12 11:53

もちろん、こちらも直登。道に沿って、ガクアジサイが植えられています。初夏に来てみると良いかもしれません。

12/12 12:07

ややフラットなところに出て、あと500メートル

12/12 12:15

山頂が近くなってきて、右側は落葉樹になりました。葉が落ちて明るくなっています。

12/12 12:18

あと少し

12/12 12:20

鷹ノ巣山の山頂に到着。ここは一等三角点です。里山キングパート1、いただきました。

12/12 13:15

山頂には見晴台の小屋があります

12/12 12:25

中で山メシの準備

12/12 12:39

バーベキュー用？のスタンドがあったので拝借して、調理開始。今日のメニューは、鶏肉とエリンギの大根おろし添えです。

12/12 12:48

小屋から福富方面を眺めながら、いただきます。
芝生ではテントが設営されていました。ここで一晩過ごすのも良いですね。雨が降っても避難できるし、（きれいとは言えませんが）一応トイレもあります。

12/12 13:19

それでは、下山。登りはひたすら針葉樹の植林地でしたが、こちらは広葉樹の道もあります。

12/12 13:29

またまた植林地を進みます。途中で、広い作業道に沿って進みます。

12/12 13:36

林道出合。ここを左へ。

12/12 13:37

振り返って、左側が林道。未舗装ですが、広くてきれいです。古い記録を見ると、かつてはここまでクルマであがって来られたようです。

12/12 13:40

シカの食害防止のためのネットが設置されています。潜って通り抜けます。

12/12 13:41

木がネットの重しですが、それほど重くはありません。

12/12 13:42

食害防止のために、苗木がチューブで包まれています。針葉樹なんて食べておいしいんですかねえ？

12/12 13:42

伐採地から、カンノ木山が見えました

12/12 13:43

林道出合のあたりとか、登山道に平行する作業道はかなりしっかりとしており、現役かと思いましたが、こりゃ通れませんね。

12/12 13:47

手前の稜線の向こうに、来る前に登ったというか、ピークハントした板鍋山のアンテナ群が見えます。

12/12 13:49

2つめのネット

12/12 13:53

車道脇の駐車スペースに戻ってゲザーン！、といいたいところですが、クルマまでまだまだ遠くです。

12/12 14:05

県央の森キャンプ場に戻ってきました。本日の山歩きは、これでおしまい。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス