記録ID: 383164
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳 赤岳は撤退 今年のステーキは厚さが違った。
2013年12月14日(土) 〜
2013年12月15日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
その他2人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,426m
- 下り
- 1,413m
コースタイム
1日目
7:20八ヶ岳山荘−8:25赤岳山荘−10:15〜11:40赤岳鉱泉−
13:00赤岩ノ頭−13:30硫黄岳山頂−13:40赤岩ノ頭−14:20赤岳鉱泉
2日目
8:00赤岳鉱泉−9:00〜9:15美濃戸山荘−9:50八ヶ岳山荘
7:20八ヶ岳山荘−8:25赤岳山荘−10:15〜11:40赤岳鉱泉−
13:00赤岩ノ頭−13:30硫黄岳山頂−13:40赤岩ノ頭−14:20赤岳鉱泉
2日目
8:00赤岳鉱泉−9:00〜9:15美濃戸山荘−9:50八ヶ岳山荘
天候 | ガッスガスの強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここにバス停、駐車場あり。(駐車料金1日500円) そこからは凹凸の激しい砂利道で赤岳山荘まで車両乗り入れ可。 やまのこ村、赤岳山荘付近にも駐車場あり。(駐車料金1日1000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
八ヶ岳山荘を過ぎると、林道は凍結。部分的にかなり圧雪されていて、歩きにくかった。四駆の車以外は入らないことをお勧めします。 赤岳鉱泉までは、アイゼン無しで行けます。 赤岳鉱泉から先は、アイゼンを装着しましたが、赤岩ノ頭までは必要ないです。 赤岩ノ頭までは、風が少ないですが、その先は山頂まで風が強いことが多いです。 赤岩ノ頭から先は、風で磨かれている部分が多いので、アイゼンを装着しましょう。 今年は積雪が少なく、山頂付近はまだ夏道が出ています。 |
写真
撮影機器:
感想
10ヶ月ぶりの八ヶ岳。
燕で一緒だったIさんと、その山仲間のMさんと共に主峰赤岳を目指す。
Iさんは、来週からアコンカグアに行くということで、その練習も兼ねたピークハントだ。
とはいえ、初日天気が荒れてたので赤岳鉱泉でミーティング。
多少荒れている方が、アコンカグアの練習には向いているということもあり、とりあえず初日は硫黄岳へ向かうことに。
赤岳鉱泉から上はガスが濃く、赤岳鉱泉付近でも木が揺れる程度の風が吹いていた。
いつもだったら赤岩ノ頭までは風がないが、この日はところどころで風を感じた。
赤岩ノ頭を過ぎると案の定風が強く、まっすぐ歩けない程度の強風。
景色はゼロでした。
いい練習と経験になったことでしょう。
下山後は3人で飲み会。まあ、他にやる事も無いので必ずこうなる。
今回は自炊道具無しなので山小屋で、おつまみを色々購入。
この日の赤岳鉱泉の食事はステーキ。
例年に比べるとステーキがぶ厚い。旨し!
その後、再び飲み会。今度はワインで。
翌日
前日以上に木が揺れている。相変わらずガスがひどく上が見えない。
朝食を採り、準備をしながら色々話し合った結果、赤岳は目指さず下山することに決めました。
下山後は、樅の湯に寄り、ペチカで飯食って帰りました。
あきらかに消費したカロリーよりも、摂取したカロリーが高かった2日間でした。
Iさん、来週からのアコンカグアお気をつけて。報告お待ちしております。
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