六甲全縦・須磨浦公園〜高取山

2013年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 13.7km
• 登り: 871m
• 下り: 863m

コースタイム

10:48須磨浦公園駅-11:14ケーブル上駅-11:19鉢伏山-11:28旗振山-11:39鉄拐山-11:50須磨寺公園-12:19高倉台-12:50栂尾山-13:06横尾山-13:10須磨アルプス-13:43東山-14:22妙法寺-14:59高取山-16:15高速長田駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

10:48須磨浦公園駅を出発。

車道脇を登る。

「春の海終日（ひねもす）のたりのたりかな」蕪村

開放的なすばらしい眺望。

ここから登ってみる。

鉢伏山方向へ

明石海峡大橋

11:14ケーブル上駅。

須磨浦展望閣

11:19鉢伏山(標高260m）

尾根をたどる。

旗振茶屋

猪のような木片

11:28旗振山(標高253m)

快適な尾根道。

工事中

岩場

11:39鉄拐山(標高237m)

るんるん

11:54展望スポットで食事。

須磨寺公園

町並みが間近に見えます。

360度パノラマの展望台。

ここから急な下り。

高倉台の住宅地。

住宅地を横切るりっぱなルートが
あります。ここは道迷いの心配なし。

スーパーで買出し。

12:36再び山道へ

ものすごく長い階段。

尾根道へ

12:50栂尾山

13:06横尾山

岩場へ。

このあたりでルートを誤る。

13:13須磨アルプスへ。

危険な尾根に迷い込む。

怖い・・・

ひとつむこう側の尾根を歩く人を発見。
この時ルートの間違いに気付く。

これより先は無理。
引き返す。

今降りてきた危険な崖を登り返す。

正しいルートへ

これなら楽々。

岩の尾根道。

まさにアルプス。

ここを降りてきました。

13:43東山

六甲全縦の標識をたどる。

ここを右に折れる。

ここを右に進む。

14:22妙法寺

ここは直進。

標識をたどる。

14:38再び山道に。

たくさんの人の声がして寂しい登山道が
急ににぎやかに。

14:59高取山

旧山頂のようです。

現在の高取山山頂はこちらから。
（今回はパス）

茶屋

15:22ここで全縦ルートを離れて下山。

思いがけず晩秋の景色。

美しい落ち葉

高取山への登山道（枝道）

15:44住宅地へ。

ここは長田区西山町四丁目24

すばらしい眺望の住宅街です。

長田神社前

16:15高速長田駅に到着。

感想

akipapa

今日は低山を歩くのには絶好のおだやかな天気。
さっそく前から行きたいと思っていた六甲全縦ルートへ。
起点の須磨浦公園駅を出発。きらびやかな海を眺めながら
まずは鉢伏山に登る。そこからは尾根道の連続。
自然林いっぱいの快適な登山道です。すぐ脇には町並みが
見えて、いつでもエスケープできそう。
やや寒いこの時期ならではの快適なハイキングを楽しむ。
展望スポットをいくつか通り、昼食の後高倉台団地へ。
ここの団地はルートが整備されていてわかりやすい。
途中のスーパーでおむすびとパンを買いまた山道へ。
長い急な階段を登ったあと、いよいよ須磨アルプスに
さしかかる。
踏み後をたどるもここでルート間違い。ロープがあったので
気付かずに危険な尾根へ迷い込んでしまう。
立ち往生し横を見ると、一つ向こうの尾根を歩くたくさんの人が
見える。ここで間違いに気付き再び危険な尾根を登り返し引き返す。
ようやく正しいルートに出る。
正規ルートはあっすがに歩きやすく、楽々と通過。
岩場の絶景を楽しむ。
東山を通過後再び住宅街へ。ここの住宅街はルートがわかりにくい。
所々にある全縦の看板を目当てに進む、ようやく山道に復帰。
夕暮れがせまり、ほとんど人に出会わない寂しい登山道を登る。
高取山の神社では急にたくさんの人の声が。
心細さも吹き飛び元気を取り戻す。神社の階段を下ったところで
全縦ルートをはずれ、長田駅をめざす。
下山中に、登ってくるたくさんの人に出会いびっくり。
この山はたくさんの地元の人に愛されている山のようです。
次回はこの山に登ってから全縦ルートの続きを歩くことに
しよう。

コメント

katatumuri

おはようございます、akipapaさん
六甲全縦への第一歩、お疲れさんでした。

部分的にはほぼすべて歩いているのですが、大会スタート点の
須磨浦公園からはまだです。

須磨アルプスも行ってみたいですが、そんなに危険で迷いやすい
道ならちょっと腰が引けてしまいますね

akipapa

katatumuriさんへ
katatumuriさんからコメントをいただくと
なぜかすごくほっとします。
（最近、privateなことで少々へこんでます）
須磨アルプスは、おそらく分岐点で間違った
のでしょう。踏み後を単純にたどったのが失敗。
正規のルートは歩きやすい所でした。
年末ののせでんハイク、楽しみにしてます。