記録ID: 383530
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雪山ハイキング
京都・北摂
牛若丸が鞍馬山へ修行に通ったという判官坂その2 軌跡にため息 新たな尾根へ闘志が湧く
2013年12月17日(火) [日帰り]
fu-tyan
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:35
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 966m
- 下り
- 991m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大| 過去天気図（気象庁） | 2013年12月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
判官坂は積雪有り 栗夜叉谷は倒木多数 尾根（無名の）行き止まりに注意 |
写真
バスターミナル
前回は遅刻
「もくもく号」に乗り遅れてしまった。
紅葉シーズンで市バスの大幅な遅れに対処できなかった（泣）。
前回は遅刻
「もくもく号」に乗り遅れてしまった。
紅葉シーズンで市バスの大幅な遅れに対処できなかった（泣）。
「もくもく号」http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/cmsfiles/contents/0000136/136742/mokumoku.pdf
は初めてなので停留所を確認
12/17 8:15
こちらの男性しばらく前からバスを待っている。
「もくもく号はこっちだよ」
お話から北山のあちこちを歩いている見たい。
前回登った判官坂、今日登る判官坂
コースを熟知されている。
情報を交換
12/17 21:30
こちらの男性
しばらく前からバスを待っている。
「もくもく号はこっちだよ」
お話から北山のあちこちを歩いている見たい。
前回登った判官坂、今日登る判官坂
コースを熟知されている。
情報を交換
しばらく前からバスを待っている。
「もくもく号はこっちだよ」
お話から北山のあちこちを歩いている見たい。
前回登った判官坂、今日登る判官坂
コースを熟知されている。
情報を交換
「もくもく号」といってもジャンボタクシー
こちらの三人
鎌倉からこられたという。
京都観光を兼ねてこれから志明院に行くと・・・。
わざわざ！
12/17 8:38
「もくもく号」
といってもジャンボタクシー
こちらの三人
鎌倉からこられたという。
京都観光を兼ねてこれから志明院に行くと・・・。
わざわざ！
といってもジャンボタクシー
こちらの三人
鎌倉からこられたという。
京都観光を兼ねてこれから志明院に行くと・・・。
わざわざ！
以前だったらどこでも降ろしてくれたのにィ。「お客さん、どちらで降りますか」
「大岩を過ぎたところで降ろしてください」
「山幸橋の次は大回り、途中は止まりません」
「・・・」
山幸橋で下車
12/17 8:56
以前だったらどこでも降ろしてくれたのにィ。
「お客さん、どちらで降りますか」
「大岩を過ぎたところで降ろしてください」
「山幸橋の次は大回り、途中は止まりません」
「・・・」
山幸橋で下車
「お客さん、どちらで降りますか」
「大岩を過ぎたところで降ろしてください」
「山幸橋の次は大回り、途中は止まりません」
「・・・」
山幸橋で下車
車道を歩いていたらバスが帰ってきた。
降ろしてくれてもいいのに！！！
降ろしてくれてもいいのに！！！
大岩
東海自然歩道、京都一周トレイルの標識が・・・。
今日ここに下山するとは想定外
東海自然歩道、京都一周トレイルの標識が・・・。
今日ここに下山するとは想定外
尾根を登りながら前回登った尾根を展望する・・・。しかし、明確には確認できない。
[P361]はまだ来ていないのに来ていると思ったり、
[545]は来ていないと思ったのに通り過ぎていた（汗）。
尾根を登りながら前回登った尾根を展望する・・・。
しかし、明確には確認できない。
[P361]はまだ来ていないのに来ていると思ったり、
[545]は来ていないと思ったのに通り過ぎていた（汗）。
しかし、明確には確認できない。
[P361]はまだ来ていないのに来ていると思ったり、
[545]は来ていないと思ったのに通り過ぎていた（汗）。
手入れが行き届いているところとそうでないところの差が・・・。
こっちは暗い。
こっちは暗い。
ズームアップ
前回のコースに合流しているのかと思ったがまだだった。
手前にちょっとしたピーク有り。
前回のコースに合流しているのかと思ったがまだだった。
手前にちょっとしたピーク有り。
判官坂・・・。不思議な空間
進む方向は真っ直ぐなのに右のなめらかな尾根へ進みたくなる。
これから進む斜面はわかりにくい。
「どちらから登ってきたの」と言われれば違った方向を指すかも・・・。
等高線から察するに・・・。
人間の心理はなだらかな方向へ行きたくなるようだ。
前回そうだったけれど、
ここで休憩をとっていたら違う方向へ進んでしまった。
これから進むべき道をよっぽど慎重に選ばないとミスってしまう。
休憩時に注意喚!
12/17 11:50
判官坂・・・。
不思議な空間
進む方向は真っ直ぐなのに右のなめらかな尾根へ進みたくなる。
これから進む斜面はわかりにくい。
「どちらから登ってきたの」と言われれば違った方向を指すかも・・・。
等高線から察するに・・・。
人間の心理はなだらかな方向へ行きたくなるようだ。
前回そうだったけれど、
ここで休憩をとっていたら違う方向へ進んでしまった。
これから進むべき道をよっぽど慎重に選ばないとミスってしまう。
休憩時に注意喚!
不思議な空間
進む方向は真っ直ぐなのに右のなめらかな尾根へ進みたくなる。
これから進む斜面はわかりにくい。
「どちらから登ってきたの」と言われれば違った方向を指すかも・・・。
等高線から察するに・・・。
人間の心理はなだらかな方向へ行きたくなるようだ。
前回そうだったけれど、
ここで休憩をとっていたら違う方向へ進んでしまった。
これから進むべき道をよっぽど慎重に選ばないとミスってしまう。
休憩時に注意喚!
ここにも「判官坂」のプレート有り。
前回は気がつかなかったが
今回はたまたま休憩していてふと振り返ったら・・・。
前回は気がつかなかったが
今回はたまたま休憩していてふと振り返ったら・・・。
判官坂のプレートまっすぐ歩いていたら見逃してしまう。
ネットで判官坂の標識が二つあるということは知っていたが・・・。
見つかってよかった♪
12/17 12:01
判官坂のプレート
まっすぐ歩いていたら見逃してしまう。
ネットで判官坂の標識が二つあるということは知っていたが・・・。
見つかってよかった♪
まっすぐ歩いていたら見逃してしまう。
ネットで判官坂の標識が二つあるということは知っていたが・・・。
見つかってよかった♪
わたしには矢印のように見えるが
進行方向は反対（汗）。
鳥かなぁ。
進行方向は反対（汗）。
鳥かなぁ。
これは？
前足と後足の特徴
特定するには位置関係が大事かも・・・。
前足と後足の特徴
特定するには位置関係が大事かも・・・。
この前で食事お湯を沸かすのが面倒
お友達からいただいたチキンラーメンにお湯をそそぐ。
超簡単！
何十年ぶりだろうか、チキンラーメン。
寒い時は温かいものがいちばん！
1
12/17 21:38
この前で食事
お湯を沸かすのが面倒
お友達からいただいたチキンラーメンにお湯をそそぐ。
超簡単！
何十年ぶりだろうか、チキンラーメン。
寒い時は温かいものがいちばん！
お湯を沸かすのが面倒
お友達からいただいたチキンラーメンにお湯をそそぐ。
超簡単！
何十年ぶりだろうか、チキンラーメン。
寒い時は温かいものがいちばん！
動物の足跡できたばかり・・・。
お友達がリスを見つけた。
わたしも見つけたが一瞬
動体予測がついていけない（泣）。
写真は撮れず（汗）。
1
12/17 12:45
動物の足跡
できたばかり・・・。
お友達がリスを見つけた。
わたしも見つけたが一瞬
動体予測がついていけない（泣）。
写真は撮れず（汗）。
できたばかり・・・。
お友達がリスを見つけた。
わたしも見つけたが一瞬
動体予測がついていけない（泣）。
写真は撮れず（汗）。
前回は道なりに歩いて直角に北進樋ノ水峠についた。
今回はちょこっと尾根ルートを進んでみる。
樋ノ水峠にダイレクトに到着
ちょっと荒れていたけれど・・・。
軌跡と遊ぶ（笑）。
今日は貴船山三角点には行かないよ。
前回は道なりに歩いて直角に北進
樋ノ水峠についた。
今回はちょこっと尾根ルートを進んでみる。
樋ノ水峠にダイレクトに到着
ちょっと荒れていたけれど・・・。
軌跡と遊ぶ（笑）。
今日は貴船山三角点には行かないよ。
樋ノ水峠についた。
今回はちょこっと尾根ルートを進んでみる。
樋ノ水峠にダイレクトに到着
ちょっと荒れていたけれど・・・。
軌跡と遊ぶ（笑）。
今日は貴船山三角点には行かないよ。
前回歩いた巻道を確認しながら南進この近くに一ノ谷、二ノ谷、三ノ谷有り。
興味津々！
最初に歩いた時地図の知識もなくどこを歩いたのかさっぱりわからなかった。
お友達は「谷より尾根がいい！」
わたしはどちらでもよかったのだがこの周辺のことをもっと知りたかった。
前回歩いた巻道を確認しながら南進
この近くに一ノ谷、二ノ谷、三ノ谷有り。
興味津々！
最初に歩いた時地図の知識もなくどこを歩いたのかさっぱりわからなかった。
お友達は「谷より尾根がいい！」
わたしはどちらでもよかったのだがこの周辺のことをもっと知りたかった。
この近くに一ノ谷、二ノ谷、三ノ谷有り。
興味津々！
最初に歩いた時地図の知識もなくどこを歩いたのかさっぱりわからなかった。
お友達は「谷より尾根がいい！」
わたしはどちらでもよかったのだがこの周辺のことをもっと知りたかった。
下山途中の道から外れたところに・・・。もう何度も見ている。
随分前からあるプレートだ。
しかし進んだことはない。
谷の方向へ進む。
引き返す。
別のルートを探すが引き返す。
やっぱり尾根を歩きたいということに結論。
1
12/17 13:18
下山途中の道から外れたところに・・・。
もう何度も見ている。
随分前からあるプレートだ。
しかし進んだことはない。
谷の方向へ進む。
引き返す。
別のルートを探すが引き返す。
やっぱり尾根を歩きたいということに結論。
もう何度も見ている。
随分前からあるプレートだ。
しかし進んだことはない。
谷の方向へ進む。
引き返す。
別のルートを探すが引き返す。
やっぱり尾根を歩きたいということに結論。
立派な尾根！！！
お友達
「立派な尾根やしテープもしっかりと付いている」
わたし
「初めは良いがあとが怖い」
・・・。
お友達
「立派な尾根やしテープもしっかりと付いている」
わたし
「初めは良いがあとが怖い」
・・・。
谷を諦め尾根へ立派なテープがずーっと続いている。
尾根の先端まで下山したところでテープがぷっつり途絶える。
さらに進むがだんだんと道は怪しくなる。
このまま強行突破かと思ったが
お友達から
「引き返しましょう」
12/17 14:22
谷を諦め尾根へ
立派なテープがずーっと続いている。
尾根の先端まで下山したところでテープがぷっつり途絶える。
さらに進むがだんだんと道は怪しくなる。
このまま強行突破かと思ったが
お友達から
「引き返しましょう」
立派なテープがずーっと続いている。
尾根の先端まで下山したところでテープがぷっつり途絶える。
さらに進むがだんだんと道は怪しくなる。
このまま強行突破かと思ったが
お友達から
「引き返しましょう」
対岸に道を見つけ進むやがて谷へ合流すると思ったらどんどん上へ
タブレットで確認すると谷から離れて登山道とほぼ並行して南下している。
「もう四辻のところに合流するよ」
合流！
ナビそのもの！
12/18 4:39
対岸に道を見つけ進む
やがて谷へ合流すると思ったらどんどん上へ
タブレットで確認すると谷から離れて登山道とほぼ並行して南下している。
「もう四辻のところに合流するよ」
合流！
ナビそのもの！
やがて谷へ合流すると思ったらどんどん上へ
タブレットで確認すると谷から離れて登山道とほぼ並行して南下している。
「もう四辻のところに合流するよ」
合流！
ナビそのもの！
ここからどう進むか？？？既に3時を回っている。
いちばん安全なのは二ノ瀬へ下山すること。
〜夜泣峠〜向山〜山幸橋 ちょっと時間がかかりすぎ・・・。
わたし「向山はもう3回も行っている」と抵抗
ここは自己主張！
「大岩に下山したい」まだ歩いたことがないと思う道
間違いなく栗夜叉谷へ出る！
ここからどう進むか？？？
既に3時を回っている。
いちばん安全なのは二ノ瀬へ下山すること。
〜夜泣峠〜向山〜山幸橋 ちょっと時間がかかりすぎ・・・。
わたし「向山はもう3回も行っている」と抵抗
ここは自己主張！
「大岩に下山したい」まだ歩いたことがないと思う道
間違いなく栗夜叉谷へ出る！
既に3時を回っている。
いちばん安全なのは二ノ瀬へ下山すること。
〜夜泣峠〜向山〜山幸橋 ちょっと時間がかかりすぎ・・・。
わたし「向山はもう3回も行っている」と抵抗
ここは自己主張！
「大岩に下山したい」まだ歩いたことがないと思う道
間違いなく栗夜叉谷へ出る！
登山道四つ辻から大岩へ下山
栗夜叉谷は倒木の嵐
うんざるするほどの倒木
栗夜叉谷は倒木の嵐
うんざるするほどの倒木
感想
今回判官坂へ行くにあたり候補コースふたつ
○ひとつは随分前（2007年11月4日）に登ったコース
前回登った。
11月22日
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-375082.html
その前に訪れたのは6年前
2007年11月4日
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/6f41e2e5b5dffced03498110bf70e0fa
○もうひとつは長谷から境界尾根を登るコース
はじめてのコースだ。
わたしは最初のコースが正統なコースだと思い込んでいた。
猫のマークのプレートもあるし・・・（汗）。
お友達ちから「正統なコース」てっ何よ！
素朴な疑問
鞍馬寺へ修行へ行くのになんでここが判官坂？？？
とりあえず二つ目のコースを歩くことにする。
はじめての「もくもく号」・・・。
どこでも止まってくれるのかと思った。
山幸橋で下車する羽目に！
ここでは料金500円の値打ちがないななぁ。
鎌倉から観光旅行の三人組
京都はあちこちいっぱい行って・・・。
しかし、なんで志明院？？？
判官坂のプレートが別々のところにある。
これは？？？
今日歩いた下山尾根
最初は立派だったがあとが怖い。
だから言ったでしょ！
ここを下りるにはちょっと戸惑い
わたしひとりだったら強行突破だったかも・・・。
お友達もそれは認めてくれたが・・・。
お友達は山のベテランだし今までこんな経験はいっぱいあったから
特に引き返すほどでもなかったのだが・・・。
なぜ引き返したか、これは謎かも！
下りの栗夜叉谷から見上げる尾根
下りる場所を間違ったらかなりヤバかったかも！
再挑戦するつもりはないが・・・。
そんなことより！
興味はこの隣の尾根に♪
長い尾根
下りは嫌だけれど是非登ってみたい尾根
大岩まで下山して登り口を探す。
あった！
登れそう
いつ登るんだ！！！
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