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記録ID: 3836038
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トレイルラン
伊豆・愛鷹

Izu Trail Journey 2021

2021年12月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
10:17
距離
68.2km
登り
3,843m
下り
3,761m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:16
休憩
0:00
合計
10:16
6:00
616
スタート地点
16:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス 行きは三島駅からシャトルバスで松崎まで移動、帰りは修善寺よりバス、伊豆箱根鉄道で帰宅
コース状況/
危険箇所等
Cウェーブスタート
危険個所特になし、ただし稜線歩道は風速10m以下の強風でした
第1回目に参加した伊豆トレイルジャーニーに再戦
第1回目に参加した伊豆トレイルジャーニーに再戦
受付会場の三島楽寿園にはまだ紅葉がのこってました
2021年12月11日 09:16撮影 by  A003SH, SHARP
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12/11 9:16
受付会場の三島楽寿園にはまだ紅葉がのこってました
大会当日は午前3時前に三島からの臨時シャトルバスで松崎まで移動
2021年12月12日 02:49撮影 by  A003SH, SHARP
12/12 2:49
大会当日は午前3時前に三島からの臨時シャトルバスで松崎まで移動
スタート直前の松崎にて(鏑木さんはライブ配信に忙しそうでした)
2021年12月12日 05:31撮影 by  A003SH, SHARP
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12/12 5:31
スタート直前の松崎にて(鏑木さんはライブ配信に忙しそうでした)
最初のチェックポイント(宝蔵院)は1時間ちょっと
2021年12月12日 07:11撮影 by  A003SH, SHARP
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12/12 7:11
最初のチェックポイント(宝蔵院)は1時間ちょっと
今回は林道区間にSTRAVAチャレンジセグメントが設けられてました
2021年12月12日 08:15撮影 by  A003SH, SHARP
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12/12 8:15
今回は林道区間にSTRAVAチャレンジセグメントが設けられてました
最初のエイド(黄金橋)にて、ここではコーラをがぶのみ
2021年12月12日 09:12撮影 by  A003SH, SHARP
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12/12 9:12
最初のエイド(黄金橋)にて、ここではコーラをがぶのみ
その後二本杉峠から仁科峠に向かいます(結構みんな見逃してしまう巨大ブナの木)
2021年12月12日 10:51撮影 by  A003SH, SHARP
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12/12 10:51
その後二本杉峠から仁科峠に向かいます(結構みんな見逃してしまう巨大ブナの木)
樹林帯の巻き道を抜けて仁科峠エイドが見えてきます
2021年12月12日 11:33撮影 by  A003SH, SHARP
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12/12 11:33
樹林帯の巻き道を抜けて仁科峠エイドが見えてきます
仁科峠からの後半は樹林帯から一変し笹道が広がります
2021年12月12日 12:07撮影 by  A003SH, SHARP
12/12 12:07
仁科峠からの後半は樹林帯から一変し笹道が広がります
お気に入りのエリア、長大なルートにランナーの姿が
2021年12月12日 12:15撮影 by  A003SH, SHARP
12/12 12:15
お気に入りのエリア、長大なルートにランナーの姿が
ちょっと日本離れしたルートです
2021年12月12日 12:12撮影 by  A003SH, SHARP
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12/12 12:12
ちょっと日本離れしたルートです
棚場山から舩原峠、舩原峠から第2エイドの土肥駐車場まではロードの上り、ここは結構みんな歩くので楽しく抜くことができます
2021年12月12日 13:41撮影 by  A003SH, SHARP
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12/12 13:41
棚場山から舩原峠、舩原峠から第2エイドの土肥駐車場まではロードの上り、ここは結構みんな歩くので楽しく抜くことができます
土肥駐車場に到着、エイドではシシ汁で体を温めました
2021年12月12日 13:48撮影 by  A003SH, SHARP
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12/12 13:48
土肥駐車場に到着、エイドではシシ汁で体を温めました
達磨山のちょっと手前のこのスポットでは振り返ると土肥の町並みを見下ろすことができます
2021年12月12日 13:58撮影 by  A003SH, SHARP
12/12 13:58
達磨山のちょっと手前のこのスポットでは振り返ると土肥の町並みを見下ろすことができます
さて最後の区間、相変わらず強風の稜線を抜けていきます
2021年12月12日 14:26撮影 by  A003SH, SHARP
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12/12 14:26
さて最後の区間、相変わらず強風の稜線を抜けていきます
達磨山を越えると大きなピークはここまで
2021年12月12日 14:29撮影 by  A003SH, SHARP
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12/12 14:29
達磨山を越えると大きなピークはここまで
全体的に下りが始まります
2021年12月12日 14:27撮影 by  A003SH, SHARP
12/12 14:27
全体的に下りが始まります
戸田峠までは富士に向かって走ります
2021年12月12日 14:44撮影 by  A003SH, SHARP
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12/12 14:44
戸田峠までは富士に向かって走ります
最後は長い下りを経てゴール、まだ明るいうちでたすかりました(写真はメキシコのラン仲間へ向けての撮影)
2021年12月12日 16:21撮影 by  A003SH, SHARP
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12/12 16:21
最後は長い下りを経てゴール、まだ明るいうちでたすかりました(写真はメキシコのラン仲間へ向けての撮影)
おまけ:ちょうどその頃表彰式もやってました
2021年12月12日 16:25撮影 by  A003SH, SHARP
12/12 16:25
おまけ:ちょうどその頃表彰式もやってました
参考:コース鳥観図です
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参考:コース鳥観図です
参考:コースプロファイル図
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参考:コースプロファイル図

感想

2013年第1回に参加した伊豆トレイルジャーニー、思い出深い大会です。ちょうど、初めての100マイルUTMFを2012年にこなし、ウルトラトレイルというものを体感した頃に走りました。その年の秋には仕事でメキシコ赴任が決まり、日本の山岳レースは以降、今年8月の奥信濃100までお預けでした。
前回の参加記録:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-275877.html

久しぶりに走った感想としては、このレースは序盤ハイペースになりがちです。理由はランナー数に対しなかなかコース道幅が狭く絶えず走り続ける必要があるため。これはなかなかキツい。黄金橋まで来る頃には、ランナーはある程度バラけてきます。今回は二本杉峠(旧天城峠)への上り返しは第1回よりに比べショートしていたようで思いのほかあっけなかったです。

それ以降は、おなじみのコース。今回はウルトラで得たマイペースを終始維持したため、体もそこまで悲鳴を上げることもなく進めました。前日に比べて稜線は風が強かった為、体感温度は低かったものの、富士山の展望も素晴らしく気がつけば達磨山レストハウスまであっという間でした。終盤は皆さんペースをあげて勢いよく下ってましたが、こちらは相変わらずのマイペース。10時間ちょっとでフィニッシュできました。

ちょうど、その頃トップ選手の表彰式が行われてましたが、トップの上田瑠偉選手は脅威の6時間切り。こちらもかなりトレーニングして臨んだつもりなだけに、超人的です。ことしものレースはこれが最後かな。

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コメント

ainuさん、patagonianさん、お疲れ様でした。ainuさんは前回の記録を40分以上縮めていますねscissors

伊豆にこんな所が有るとは知りませんでした。仁科峠からの展望の良い稜線、歩いてみたいです。
ところでトップの上田さん、このコースを6時間切りですか 全く想像がつかないタイムですcoldsweats01
2021/12/14 10:35
Futaroさん、おはようございます。伊豆は登山というより低山が多いです。このコースはピークハントのルートというよりも北米のトレランコースのように巻き道をめぐる比較的アップダウンがすくなめのコースににてます。展望も独特で、戸田峠から仁科峠の笹道では富士山の展望もなかなかです。私はよく戸田峠から天城峠まで抜けました。ただ、水場がないのとエスケープルートがないので単独でのトライにあたっては一気に抜け切る覚悟が必要になります。大会の良さは、エイドがあるので思いっきり走っても何とかなる点ですね。

タイムですが、第一回と距離やルートが変わっているので、どうなんでしょうね。タイムが縮まっていれば御の字です。^^;
2021/12/15 4:33
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