また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3840516
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾・奥多摩 🚙猪ノ鼻山..万六ノ頭..トヤド浅間..大羽根山..御林山..倉掛山..月夜見山, 🚈鳩ノ巣駅-荏ノ久保山(往復)

2021年12月16日(木) 〜 2021年12月17日(金)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:04
距離
20.1km
登り
2,102m
下り
2,109m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:42
休憩
0:14
合計
9:56
6:38
6:39
4
6:43
6:43
81
8:04
8:04
72
9:16
9:17
34
9:51
9:51
24
10:15
10:18
77
11:35
11:36
40
12:16
12:16
44
13:00
13:03
42
13:45
13:45
24
14:09
14:09
26
14:35
14:36
9
14:45
14:46
11
14:57
14:57
10
15:07
15:07
23
15:30
15:30
19
15:49
15:49
9
15:58
16:00
10
16:10
16:11
7
16:18
16:18
0
16:18
宿泊地
2日目
山行
1:53
休憩
0:01
合計
1:54
11:30
3
11:33
11:33
68
12:41
12:42
40
13:22
13:22
2
13:24
ゴール地点
2日かかってしまった。最後は駆け足。今年中に東京多摩三100山を完登しようと思った。多摩の山は急登が多い。きつかった。きついときは休み、登るときは足元を見て、一歩一歩着実に。アイゼンをもっと早く採用していれば安全で楽であったろう。転ばなくなった。着実に落ち葉を噛んでくれるので足元がしっかりする。
ほぼ眺望の無い山々で何のために登るのか?疑問が残った。眺望の楽しめる山には必ず登山者がいたような気がする。魅力ある山とそうでない山、差は歴然であった。
さあリュックと登山靴を洗って、次の登山の準備に入る。熊と一緒で、これから冬ごもり。
天候 12/16:山に霜、少々寒いが、晴れていたので、日向では丁度いい。
12/17:朝凄い雨が降ったが。昼前に上がり、いい登山日和、暖かい。
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
12/16:車で7坐、ピストン、12/17:電車で1坐、鳩ノ巣駅からピストン
コース状況/
危険箇所等
猪ノ鼻山は関係者以外立入り禁止。万六ノ頭は登山口に車が停められず、右往左往。トヤド浅間は登山道が明確になっていない。入山は下川乗バス停より京岳バス停からの方が良いかも?駐車スペースあり。登頂の急登を避けたまき道は罠。大羽根山は登山道が分かりすぎるくらい懇切丁寧。御林山は登山道が分かり易い。倉掛山は舗装道を歩いていくので楽。但し入口の門は締め切り。月夜見山も駐車場から親切な道標。しかし、車には気を着けること。道路を横切る。荏ノ久保山は駅からの道が分かり辛い。改札口は一つ、出て右の踏切を渡り、くねくね道を辿る。行き止まりが登山道になる。後は尾根沿いに急登。まき道は途中で急登に入らなければならない。
その他周辺情報 下川乗バス停前の喫茶店「もりのうた」コーヒーが美味かった。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~forest-p/
鳩ノ巣駅から青梅街道に向かい街道に面した喫茶店「山鳩」ランチがお薦め。
http://yamabatonosu.com/
今日の一座目は猪ノ鼻山。前回、取り付きが分からず、高尾山側に取り付いてしまい、場所さえ分からずじまい。リベンジ。高尾梅の郷まち広場に朝6時に到着、駐車場開いていない。回り真っ暗。先ずは車を路肩に停め、登山口を探す。Gonpapaさんの丁度2年前のヤマレコを元に場所を定める。明るくなるのを只管待つ。朝日が射してきた。やっと動ける。
2021年12月16日 06:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 6:18
今日の一座目は猪ノ鼻山。前回、取り付きが分からず、高尾山側に取り付いてしまい、場所さえ分からずじまい。リベンジ。高尾梅の郷まち広場に朝6時に到着、駐車場開いていない。回り真っ暗。先ずは車を路肩に停め、登山口を探す。Gonpapaさんの丁度2年前のヤマレコを元に場所を定める。明るくなるのを只管待つ。朝日が射してきた。やっと動ける。
驚いた。入山ルートに「自然学習林で立里禁止」の看板と共にロープが張られているではないか!入れないよ。
2021年12月16日 06:20撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 6:20
驚いた。入山ルートに「自然学習林で立里禁止」の看板と共にロープが張られているではないか!入れないよ。
Gonpapaさんの目印と指示された道標も山の反対側にある。私が逡巡している間にも高尾山に向かう登山者が脇を抜けて行く。こんなに早くから皆さん登るんですな。彼らは猪ノ鼻山を登ったことになるんですな。そりゃそうだ。立入り禁止なのだから。
2021年12月16日 06:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/16 6:21
Gonpapaさんの目印と指示された道標も山の反対側にある。私が逡巡している間にも高尾山に向かう登山者が脇を抜けて行く。こんなに早くから皆さん登るんですな。彼らは猪ノ鼻山を登ったことになるんですな。そりゃそうだ。立入り禁止なのだから。
ここは明らかに登山口ぽい。
2021年12月16日 06:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 6:21
ここは明らかに登山口ぽい。
しかし更に奥にも看板が。「残せ自然 立入禁止」要はここが不動産業者に狙われているのか?こんなところまで?そういえば路肩駐車した道、朝早くから車が飛ばしてく。バスまで通る道。
2021年12月16日 06:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 6:22
しかし更に奥にも看板が。「残せ自然 立入禁止」要はここが不動産業者に狙われているのか?こんなところまで?そういえば路肩駐車した道、朝早くから車が飛ばしてく。バスまで通る道。
登山道はGonpapaさんのご指摘通り、急登です。アイゼンを車に忘れてきた。悔しい!
2021年12月16日 06:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/16 6:23
登山道はGonpapaさんのご指摘通り、急登です。アイゼンを車に忘れてきた。悔しい!
結構汗かきます。
2021年12月16日 06:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/16 6:26
結構汗かきます。
この先か?
2021年12月16日 06:37撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 6:37
この先か?
山頂からの風景です。しかし山頂はおそらく高速道路の上だったのか。開発の波に揉まれる山か。
2021年12月16日 06:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 6:38
山頂からの風景です。しかし山頂はおそらく高速道路の上だったのか。開発の波に揉まれる山か。
実際こちらの方が高かった。
2021年12月16日 06:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 6:39
実際こちらの方が高かった。
今日二座目の万六ノ頭 に向かう。ここに辿り着くまで、まず和田向駐車場に行く。何と登山道は遥か先。要はここで車を停め、バスに乗らなければならなかった。時間ないよ。
2021年12月16日 08:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 8:03
今日二座目の万六ノ頭 に向かう。ここに辿り着くまで、まず和田向駐車場に行く。何と登山道は遥か先。要はここで車を停め、バスに乗らなければならなかった。時間ないよ。
柏木野バス停から登るようで、車が数台停まっていたのでいい気になって車を停めて登山準備をしていたところ、地元の方らしいお爺さんに助手席内をじろじろ覗かれ、私が窓から顔を出すと、勝手に他人の家に車を停めるなと言われた。しかしここは停車場と言いたかったが、何処か駐車できるところありますかとお伺いすると”ない”と一言。言い捨てて、行ってしまった。ここの住民ではない。しかし、最早停められそうもないとなると。停められる場所を探し求め、時間はどんどん失われた。どうしようもない。車では来るべきところではない。
2021年12月16日 08:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 8:04
柏木野バス停から登るようで、車が数台停まっていたのでいい気になって車を停めて登山準備をしていたところ、地元の方らしいお爺さんに助手席内をじろじろ覗かれ、私が窓から顔を出すと、勝手に他人の家に車を停めるなと言われた。しかしここは停車場と言いたかったが、何処か駐車できるところありますかとお伺いすると”ない”と一言。言い捨てて、行ってしまった。ここの住民ではない。しかし、最早停められそうもないとなると。停められる場所を探し求め、時間はどんどん失われた。どうしようもない。車では来るべきところではない。
ここが登山口、連行峰に行く途中に山はある。
2021年12月16日 08:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 8:04
ここが登山口、連行峰に行く途中に山はある。
あの赤い橋を渡るようだ。
2021年12月16日 08:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 8:05
あの赤い橋を渡るようだ。
小さな滝、北秋川に流れ込む。
2021年12月16日 08:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 8:06
小さな滝、北秋川に流れ込む。
気持ちいい登山道。迷うことなき登山道、しかし長い!
2021年12月16日 08:59撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 8:59
気持ちいい登山道。迷うことなき登山道、しかし長い!
やっと山頂に向かえる道なき道
2021年12月16日 09:14撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/16 9:14
やっと山頂に向かえる道なき道
万六ノ頭の山頂。勿論、眺望なし。
2021年12月16日 09:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 9:16
万六ノ頭の山頂。勿論、眺望なし。
下る。途中歩荷さんの一群にお会いた。一言追われた。「給料をもらわないで良く山登るね」その通り、汗だくで駆け下りる。この方たちの車はバス停の脇の歩道に並べてある。そうか、バス停ではなく歩道に乗り上げればいいのか?ホンマかいな。
2021年12月16日 09:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/16 9:39
下る。途中歩荷さんの一群にお会いた。一言追われた。「給料をもらわないで良く山登るね」その通り、汗だくで駆け下りる。この方たちの車はバス停の脇の歩道に並べてある。そうか、バス停ではなく歩道に乗り上げればいいのか?ホンマかいな。
三座目はトヤド浅間。同じ檜原街道沿い。車の停めるところを探し、下川乗バス停隣が喫茶店に停めたところ、丁度開店の準備をしていたマスターの女性にお会いし、停めて頂ける由、汗だくでバンダナありませんか?とお聞きすると手ぬぐい無償で頂ける。その上、包を取りに来られ、捨ててくれるとのこと。何さっきとの待遇の違い、驚く。勿論帰りにコーヒー一杯のお約束、直ぐ近くの 清水商店手前に登山口があるよう。何も道標なし。
2021年12月16日 10:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 10:22
三座目はトヤド浅間。同じ檜原街道沿い。車の停めるところを探し、下川乗バス停隣が喫茶店に停めたところ、丁度開店の準備をしていたマスターの女性にお会いし、停めて頂ける由、汗だくでバンダナありませんか?とお聞きすると手ぬぐい無償で頂ける。その上、包を取りに来られ、捨ててくれるとのこと。何さっきとの待遇の違い、驚く。勿論帰りにコーヒー一杯のお約束、直ぐ近くの 清水商店手前に登山口があるよう。何も道標なし。
橋がある。これは車では抜けられない。
2021年12月16日 10:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 10:23
橋がある。これは車では抜けられない。
この石段を登ると墓が点在。その脇を抜けて山に入る。全く道標なし。
2021年12月16日 10:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/16 10:24
この石段を登ると墓が点在。その脇を抜けて山に入る。全く道標なし。
全く道があるようなないような。
2021年12月16日 10:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 10:33
全く道があるようなないような。
尾根を目指す。更に別のきつそうな登り尾根に取付かなければならない時にまき道発見、これが罠。素直にきつい尾根道でも文句を言わないで登りましょう。まき道からの登りがもっときつかった。
2021年12月16日 10:59撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 10:59
尾根を目指す。更に別のきつそうな登り尾根に取付かなければならない時にまき道発見、これが罠。素直にきつい尾根道でも文句を言わないで登りましょう。まき道からの登りがもっときつかった。
山頂に着く。この山もキツイ。長くはないが、尾根は急登。勿論眺望はなし。
2021年12月16日 11:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 11:35
山頂に着く。この山もキツイ。長くはないが、尾根は急登。勿論眺望はなし。
因みにキツイ二段目の尾根を撮っておく。帰りはここを下る。
2021年12月16日 11:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 11:54
因みにキツイ二段目の尾根を撮っておく。帰りはここを下る。
きちっとしていた登山道を下りると車が停められるスペースのある所に出る。ここから登られた方が良いかも。
2021年12月16日 12:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 12:05
きちっとしていた登山道を下りると車が停められるスペースのある所に出る。ここから登られた方が良いかも。
近くのバス停は京岳。
2021年12月16日 12:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 12:09
近くのバス停は京岳。
喫茶店に戻る。”もりのうた”。美味しいコーヒー。雰囲気も良かった。もうここで8坐登山は諦めた。タイムロス2時間ではもう無理。
2021年12月16日 12:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 12:18
喫茶店に戻る。”もりのうた”。美味しいコーヒー。雰囲気も良かった。もうここで8坐登山は諦めた。タイムロス2時間ではもう無理。
四坐目は大羽根山。やはり檜原街道沿い、浅間尾根登山口バス停近くに停めるスペース発見山際ギリギリに停める。停留所から即登り口、これはいい。道もしっかりしており、こりゃ時間を稼げそう。
2021年12月16日 13:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 13:00
四坐目は大羽根山。やはり檜原街道沿い、浅間尾根登山口バス停近くに停めるスペース発見山際ギリギリに停める。停留所から即登り口、これはいい。道もしっかりしており、こりゃ時間を稼げそう。
随所に道標のはっきりした登山道。今までと全然違う。やはりメジャーは違う。
2021年12月16日 13:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 13:03
随所に道標のはっきりした登山道。今までと全然違う。やはりメジャーは違う。
山頂から大岳山
2021年12月16日 13:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 13:44
山頂から大岳山
御前山
2021年12月16日 13:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 13:45
御前山
そして山頂標。これだけ整っていると嬉しい。
2021年12月16日 13:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 13:46
そして山頂標。これだけ整っていると嬉しい。
五坐目は御林山。多摩周遊道路に入る。走りやすく、風景の楽しめる道。長野の道を思い出させるような雰囲気を味わえる。車は浅間尾根駐車場に停める。勿論無料。
2021年12月16日 14:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/16 14:33
五坐目は御林山。多摩周遊道路に入る。走りやすく、風景の楽しめる道。長野の道を思い出させるような雰囲気を味わえる。車は浅間尾根駐車場に停める。勿論無料。
"浅間尾根を経て数馬に至る"この道標が御林山に向かう登山口。
2021年12月16日 14:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 14:33
"浅間尾根を経て数馬に至る"この道標が御林山に向かう登山口。
尾根道をまっすぐ歩けば御林山に着く。道標が案内してくれる。道標を見逃すと着きません。気を付けてください。勿論、眺望はありません。何を求めてこの山に来るのでしょうか?疑問!
2021年12月16日 14:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/16 14:46
尾根道をまっすぐ歩けば御林山に着く。道標が案内してくれる。道標を見逃すと着きません。気を付けてください。勿論、眺望はありません。何を求めてこの山に来るのでしょうか?疑問!
六坐目は倉掛山、風張峠駐車場から登る。勿論無料。浅間尾根駐車場の次の駐車場。分かり易い。この門が入口です。入れない。否!左隅に人間が抜ける隙間あり。実際にはこの先に人用の入口がある。ご心配なきよう。実際はこの舗装道沿いに向かる。
2021年12月16日 15:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 15:08
六坐目は倉掛山、風張峠駐車場から登る。勿論無料。浅間尾根駐車場の次の駐車場。分かり易い。この門が入口です。入れない。否!左隅に人間が抜ける隙間あり。実際にはこの先に人用の入口がある。ご心配なきよう。実際はこの舗装道沿いに向かる。
林道のようです。歩きやすい。
2021年12月16日 15:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 15:09
林道のようです。歩きやすい。
鳥獣供養塔が見事。
2021年12月16日 15:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 15:10
鳥獣供養塔が見事。
歩きやすい登山道が続く。
2021年12月16日 15:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 15:10
歩きやすい登山道が続く。
舗装道に出ます。実際はこの舗装道が入口から続いている。のんびりここを歩いても正解でしょう。
2021年12月16日 15:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/16 15:15
舗装道に出ます。実際はこの舗装道が入口から続いている。のんびりここを歩いても正解でしょう。
大岳山
2021年12月16日 15:20撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/16 15:20
大岳山
あれが倉掛山
2021年12月16日 15:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/16 15:22
あれが倉掛山
取り付きの表示ありません。見逃します。
2021年12月16日 15:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 15:23
取り付きの表示ありません。見逃します。
山頂。勿論眺望なし。戻りは舗装道。
2021年12月16日 15:30撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 15:30
山頂。勿論眺望なし。戻りは舗装道。
続いて月夜見山。七座目。もう16時を回り、八坐目の荏ノ久保山は車で30分は掛かるので、次の日に。月夜見山は月夜見台に駐車場から向かう。第一ではありません。道路を渡ります。要注意。
2021年12月16日 16:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 16:01
続いて月夜見山。七座目。もう16時を回り、八坐目の荏ノ久保山は車で30分は掛かるので、次の日に。月夜見山は月夜見台に駐車場から向かう。第一ではありません。道路を渡ります。要注意。
登り口には道標あり。後は枯葉を押しのけて登る。
2021年12月16日 16:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 16:03
登り口には道標あり。後は枯葉を押しのけて登る。
取り付きも枯葉の中の階段
2021年12月16日 16:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/16 16:04
取り付きも枯葉の中の階段
後は尾根沿いに登る。
2021年12月16日 16:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 16:07
後は尾根沿いに登る。
遂に7坐目、これで多摩百山終了。夜にならなくて良かった。月夜見は神様の名前。月夜野は有名ですが、関係ありません。月夜野は、”よき月夜のう”から来ているそう。
2021年12月16日 16:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/16 16:10
遂に7坐目、これで多摩百山終了。夜にならなくて良かった。月夜見は神様の名前。月夜野は有名ですが、関係ありません。月夜野は、”よき月夜のう”から来ているそう。
さあ一夜明け、昨晩から今朝に掛け降った雨も止み、晴天になる。道がぬかるんでいてもアイゼンがあるので心配ない。第八坐目の荏ノ久保山は鳩ノ巣駅からピストン。東京里山100選がこの登山で終了。東京多摩三100山もこれで終了かと思うと感慨深い。鳩ノ巣駅の改札口。ステンドグラスがいい。
2021年12月17日 11:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 11:21
さあ一夜明け、昨晩から今朝に掛け降った雨も止み、晴天になる。道がぬかるんでいてもアイゼンがあるので心配ない。第八坐目の荏ノ久保山は鳩ノ巣駅からピストン。東京里山100選がこの登山で終了。東京多摩三100山もこれで終了かと思うと感慨深い。鳩ノ巣駅の改札口。ステンドグラスがいい。
改札口が一つなので、出て右側の踏切を越えることになる。ぐるっと回るしかない。
2021年12月17日 11:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 11:31
改札口が一つなので、出て右側の踏切を越えることになる。ぐるっと回るしかない。
道の終わりが山に繋がる。
2021年12月17日 11:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 11:38
道の終わりが山に繋がる。
線路を越えて、城山が見える。美しい。
2021年12月17日 11:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 11:38
線路を越えて、城山が見える。美しい。
入口の観音様にご挨拶
2021年12月17日 11:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 11:41
入口の観音様にご挨拶
さあ登ります。不動尊まで苔生した石の階段。
2021年12月17日 11:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/17 11:42
さあ登ります。不動尊まで苔生した石の階段。
不動尊に着く。実際はこの奥の祠から直登のようでした。
2021年12月17日 12:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 12:01
不動尊に着く。実際はこの奥の祠から直登のようでした。
なよってまき道を向かう。
2021年12月17日 12:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 12:01
なよってまき道を向かう。
ゆきひめらん参道と言うらしいが、ゆきひめらんと言う花があるのか?
2021年12月17日 12:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 12:02
ゆきひめらん参道と言うらしいが、ゆきひめらんと言う花があるのか?
将門尾根でもある。御幸姫観音も尾根沿いにあるらしい。
2021年12月17日 12:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 12:03
将門尾根でもある。御幸姫観音も尾根沿いにあるらしい。
尾根を登る。
2021年12月17日 12:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 12:23
尾根を登る。
更に登る。
2021年12月17日 12:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 12:28
更に登る。
空が見えるまで登ると山頂。疲れます。
2021年12月17日 12:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 12:38
空が見えるまで登ると山頂。疲れます。
山頂標はあっけないピンクテープ。勿論眺望はありません。感動もありません。
2021年12月17日 12:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 12:41
山頂標はあっけないピンクテープ。勿論眺望はありません。感動もありません。
さあ尾根の急登ルートを転がるように下りると不動尊の屋根が見えます。これで終了。
2021年12月17日 13:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 13:03
さあ尾根の急登ルートを転がるように下りると不動尊の屋根が見えます。これで終了。
振り返ると祠、そして急登を確認した。さようなら。
2021年12月17日 13:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 13:04
振り返ると祠、そして急登を確認した。さようなら。
大塚山でしょうか?
2021年12月17日 13:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 13:16
大塚山でしょうか?
やっと最後に来られた喫茶店”山鳩”。ここでランチして、河辺で梅の湯に入ってすべて終了。
2021年12月17日 13:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/17 13:24
やっと最後に来られた喫茶店”山鳩”。ここでランチして、河辺で梅の湯に入ってすべて終了。
特別つまみも頂いた。ビールがあっと言う間に胃に消えた。至極の時を迎えた。
2021年12月17日 13:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
12/17 13:35
特別つまみも頂いた。ビールがあっと言う間に胃に消えた。至極の時を迎えた。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック アイゼン スパッツ

感想

東京の山の勉強をこれで終了。温泉には入る時間をほぼ取れなかった。山頂でビールとコーヒーも封印し、食事もとる時間も割いた。これからは温泉とビールとセットで山を登る本来の姿に戻す。眺望の無い山はもう行かない。魅力ある山のみ登ろう。里山とは何だろうと考えさせられた。再生はあるのだろうか?朽ち果てた神社はどうなるのだろうか?廃墟と化す集落はどうなるのであろうか?人と山の共生が改善されるのであろうか?山は水源であり、憩いの場であるべき。そして基本は里山と思う。

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