今日の一座目は猪ノ鼻山。前回、取り付きが分からず、高尾山側に取り付いてしまい、場所さえ分からずじまい。リベンジ。高尾梅の郷まち広場に朝6時に到着、駐車場開いていない。回り真っ暗。先ずは車を路肩に停め、登山口を探す。Gonpapaさんの丁度2年前のヤマレコを元に場所を定める。明るくなるのを只管待つ。朝日が射してきた。やっと動ける。
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12/16 6:18
今日の一座目は猪ノ鼻山。前回、取り付きが分からず、高尾山側に取り付いてしまい、場所さえ分からずじまい。リベンジ。高尾梅の郷まち広場に朝6時に到着、駐車場開いていない。回り真っ暗。先ずは車を路肩に停め、登山口を探す。Gonpapaさんの丁度2年前のヤマレコを元に場所を定める。明るくなるのを只管待つ。朝日が射してきた。やっと動ける。
驚いた。入山ルートに「自然学習林で立里禁止」の看板と共にロープが張られているではないか!入れないよ。
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12/16 6:20
驚いた。入山ルートに「自然学習林で立里禁止」の看板と共にロープが張られているではないか!入れないよ。
Gonpapaさんの目印と指示された道標も山の反対側にある。私が逡巡している間にも高尾山に向かう登山者が脇を抜けて行く。こんなに早くから皆さん登るんですな。彼らは猪ノ鼻山を登ったことになるんですな。そりゃそうだ。立入り禁止なのだから。
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12/16 6:21
Gonpapaさんの目印と指示された道標も山の反対側にある。私が逡巡している間にも高尾山に向かう登山者が脇を抜けて行く。こんなに早くから皆さん登るんですな。彼らは猪ノ鼻山を登ったことになるんですな。そりゃそうだ。立入り禁止なのだから。
ここは明らかに登山口ぽい。
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12/16 6:21
ここは明らかに登山口ぽい。
しかし更に奥にも看板が。「残せ自然 立入禁止」要はここが不動産業者に狙われているのか?こんなところまで?そういえば路肩駐車した道、朝早くから車が飛ばしてく。バスまで通る道。
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12/16 6:22
しかし更に奥にも看板が。「残せ自然 立入禁止」要はここが不動産業者に狙われているのか?こんなところまで?そういえば路肩駐車した道、朝早くから車が飛ばしてく。バスまで通る道。
登山道はGonpapaさんのご指摘通り、急登です。アイゼンを車に忘れてきた。悔しい!
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12/16 6:23
登山道はGonpapaさんのご指摘通り、急登です。アイゼンを車に忘れてきた。悔しい!
結構汗かきます。
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12/16 6:26
結構汗かきます。
この先か?
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12/16 6:37
この先か?
山頂からの風景です。しかし山頂はおそらく高速道路の上だったのか。開発の波に揉まれる山か。
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12/16 6:38
山頂からの風景です。しかし山頂はおそらく高速道路の上だったのか。開発の波に揉まれる山か。
実際こちらの方が高かった。
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12/16 6:39
実際こちらの方が高かった。
今日二座目の万六ノ頭 に向かう。ここに辿り着くまで、まず和田向駐車場に行く。何と登山道は遥か先。要はここで車を停め、バスに乗らなければならなかった。時間ないよ。
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12/16 8:03
今日二座目の万六ノ頭 に向かう。ここに辿り着くまで、まず和田向駐車場に行く。何と登山道は遥か先。要はここで車を停め、バスに乗らなければならなかった。時間ないよ。
柏木野バス停から登るようで、車が数台停まっていたのでいい気になって車を停めて登山準備をしていたところ、地元の方らしいお爺さんに助手席内をじろじろ覗かれ、私が窓から顔を出すと、勝手に他人の家に車を停めるなと言われた。しかしここは停車場と言いたかったが、何処か駐車できるところありますかとお伺いすると”ない”と一言。言い捨てて、行ってしまった。ここの住民ではない。しかし、最早停められそうもないとなると。停められる場所を探し求め、時間はどんどん失われた。どうしようもない。車では来るべきところではない。
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12/16 8:04
柏木野バス停から登るようで、車が数台停まっていたのでいい気になって車を停めて登山準備をしていたところ、地元の方らしいお爺さんに助手席内をじろじろ覗かれ、私が窓から顔を出すと、勝手に他人の家に車を停めるなと言われた。しかしここは停車場と言いたかったが、何処か駐車できるところありますかとお伺いすると”ない”と一言。言い捨てて、行ってしまった。ここの住民ではない。しかし、最早停められそうもないとなると。停められる場所を探し求め、時間はどんどん失われた。どうしようもない。車では来るべきところではない。
ここが登山口、連行峰に行く途中に山はある。
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12/16 8:04
ここが登山口、連行峰に行く途中に山はある。
あの赤い橋を渡るようだ。
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12/16 8:05
あの赤い橋を渡るようだ。
小さな滝、北秋川に流れ込む。
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12/16 8:06
小さな滝、北秋川に流れ込む。
気持ちいい登山道。迷うことなき登山道、しかし長い!
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12/16 8:59
気持ちいい登山道。迷うことなき登山道、しかし長い!
やっと山頂に向かえる道なき道
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12/16 9:14
やっと山頂に向かえる道なき道
万六ノ頭の山頂。勿論、眺望なし。
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12/16 9:16
万六ノ頭の山頂。勿論、眺望なし。
下る。途中歩荷さんの一群にお会いた。一言追われた。「給料をもらわないで良く山登るね」その通り、汗だくで駆け下りる。この方たちの車はバス停の脇の歩道に並べてある。そうか、バス停ではなく歩道に乗り上げればいいのか?ホンマかいな。
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12/16 9:39
下る。途中歩荷さんの一群にお会いた。一言追われた。「給料をもらわないで良く山登るね」その通り、汗だくで駆け下りる。この方たちの車はバス停の脇の歩道に並べてある。そうか、バス停ではなく歩道に乗り上げればいいのか?ホンマかいな。
三座目はトヤド浅間。同じ檜原街道沿い。車の停めるところを探し、下川乗バス停隣が喫茶店に停めたところ、丁度開店の準備をしていたマスターの女性にお会いし、停めて頂ける由、汗だくでバンダナありませんか?とお聞きすると手ぬぐい無償で頂ける。その上、包を取りに来られ、捨ててくれるとのこと。何さっきとの待遇の違い、驚く。勿論帰りにコーヒー一杯のお約束、直ぐ近くの 清水商店手前に登山口があるよう。何も道標なし。
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12/16 10:22
三座目はトヤド浅間。同じ檜原街道沿い。車の停めるところを探し、下川乗バス停隣が喫茶店に停めたところ、丁度開店の準備をしていたマスターの女性にお会いし、停めて頂ける由、汗だくでバンダナありませんか?とお聞きすると手ぬぐい無償で頂ける。その上、包を取りに来られ、捨ててくれるとのこと。何さっきとの待遇の違い、驚く。勿論帰りにコーヒー一杯のお約束、直ぐ近くの 清水商店手前に登山口があるよう。何も道標なし。
橋がある。これは車では抜けられない。
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12/16 10:23
橋がある。これは車では抜けられない。
この石段を登ると墓が点在。その脇を抜けて山に入る。全く道標なし。
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12/16 10:24
この石段を登ると墓が点在。その脇を抜けて山に入る。全く道標なし。
全く道があるようなないような。
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12/16 10:33
全く道があるようなないような。
尾根を目指す。更に別のきつそうな登り尾根に取付かなければならない時にまき道発見、これが罠。素直にきつい尾根道でも文句を言わないで登りましょう。まき道からの登りがもっときつかった。
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12/16 10:59
尾根を目指す。更に別のきつそうな登り尾根に取付かなければならない時にまき道発見、これが罠。素直にきつい尾根道でも文句を言わないで登りましょう。まき道からの登りがもっときつかった。
山頂に着く。この山もキツイ。長くはないが、尾根は急登。勿論眺望はなし。
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12/16 11:35
山頂に着く。この山もキツイ。長くはないが、尾根は急登。勿論眺望はなし。
因みにキツイ二段目の尾根を撮っておく。帰りはここを下る。
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12/16 11:54
因みにキツイ二段目の尾根を撮っておく。帰りはここを下る。
きちっとしていた登山道を下りると車が停められるスペースのある所に出る。ここから登られた方が良いかも。
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12/16 12:05
きちっとしていた登山道を下りると車が停められるスペースのある所に出る。ここから登られた方が良いかも。
近くのバス停は京岳。
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12/16 12:09
近くのバス停は京岳。
喫茶店に戻る。”もりのうた”。美味しいコーヒー。雰囲気も良かった。もうここで8坐登山は諦めた。タイムロス2時間ではもう無理。
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12/16 12:18
喫茶店に戻る。”もりのうた”。美味しいコーヒー。雰囲気も良かった。もうここで8坐登山は諦めた。タイムロス2時間ではもう無理。
四坐目は大羽根山。やはり檜原街道沿い、浅間尾根登山口バス停近くに停めるスペース発見山際ギリギリに停める。停留所から即登り口、これはいい。道もしっかりしており、こりゃ時間を稼げそう。
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12/16 13:00
四坐目は大羽根山。やはり檜原街道沿い、浅間尾根登山口バス停近くに停めるスペース発見山際ギリギリに停める。停留所から即登り口、これはいい。道もしっかりしており、こりゃ時間を稼げそう。
随所に道標のはっきりした登山道。今までと全然違う。やはりメジャーは違う。
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12/16 13:03
随所に道標のはっきりした登山道。今までと全然違う。やはりメジャーは違う。
山頂から大岳山
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12/16 13:44
山頂から大岳山
御前山
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12/16 13:45
御前山
そして山頂標。これだけ整っていると嬉しい。
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12/16 13:46
そして山頂標。これだけ整っていると嬉しい。
五坐目は御林山。多摩周遊道路に入る。走りやすく、風景の楽しめる道。長野の道を思い出させるような雰囲気を味わえる。車は浅間尾根駐車場に停める。勿論無料。
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12/16 14:33
五坐目は御林山。多摩周遊道路に入る。走りやすく、風景の楽しめる道。長野の道を思い出させるような雰囲気を味わえる。車は浅間尾根駐車場に停める。勿論無料。
"浅間尾根を経て数馬に至る"この道標が御林山に向かう登山口。
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12/16 14:33
"浅間尾根を経て数馬に至る"この道標が御林山に向かう登山口。
尾根道をまっすぐ歩けば御林山に着く。道標が案内してくれる。道標を見逃すと着きません。気を付けてください。勿論、眺望はありません。何を求めてこの山に来るのでしょうか?疑問!
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12/16 14:46
尾根道をまっすぐ歩けば御林山に着く。道標が案内してくれる。道標を見逃すと着きません。気を付けてください。勿論、眺望はありません。何を求めてこの山に来るのでしょうか?疑問!
六坐目は倉掛山、風張峠駐車場から登る。勿論無料。浅間尾根駐車場の次の駐車場。分かり易い。この門が入口です。入れない。否!左隅に人間が抜ける隙間あり。実際にはこの先に人用の入口がある。ご心配なきよう。実際はこの舗装道沿いに向かる。
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12/16 15:08
六坐目は倉掛山、風張峠駐車場から登る。勿論無料。浅間尾根駐車場の次の駐車場。分かり易い。この門が入口です。入れない。否!左隅に人間が抜ける隙間あり。実際にはこの先に人用の入口がある。ご心配なきよう。実際はこの舗装道沿いに向かる。
林道のようです。歩きやすい。
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12/16 15:09
林道のようです。歩きやすい。
鳥獣供養塔が見事。
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12/16 15:10
鳥獣供養塔が見事。
歩きやすい登山道が続く。
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12/16 15:10
歩きやすい登山道が続く。
舗装道に出ます。実際はこの舗装道が入口から続いている。のんびりここを歩いても正解でしょう。
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12/16 15:15
舗装道に出ます。実際はこの舗装道が入口から続いている。のんびりここを歩いても正解でしょう。
大岳山
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12/16 15:20
大岳山
あれが倉掛山
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12/16 15:22
あれが倉掛山
取り付きの表示ありません。見逃します。
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12/16 15:23
取り付きの表示ありません。見逃します。
山頂。勿論眺望なし。戻りは舗装道。
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12/16 15:30
山頂。勿論眺望なし。戻りは舗装道。
続いて月夜見山。七座目。もう16時を回り、八坐目の荏ノ久保山は車で30分は掛かるので、次の日に。月夜見山は月夜見台に駐車場から向かう。第一ではありません。道路を渡ります。要注意。
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12/16 16:01
続いて月夜見山。七座目。もう16時を回り、八坐目の荏ノ久保山は車で30分は掛かるので、次の日に。月夜見山は月夜見台に駐車場から向かう。第一ではありません。道路を渡ります。要注意。
登り口には道標あり。後は枯葉を押しのけて登る。
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12/16 16:03
登り口には道標あり。後は枯葉を押しのけて登る。
取り付きも枯葉の中の階段
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12/16 16:04
取り付きも枯葉の中の階段
後は尾根沿いに登る。
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12/16 16:07
後は尾根沿いに登る。
遂に7坐目、これで多摩百山終了。夜にならなくて良かった。月夜見は神様の名前。月夜野は有名ですが、関係ありません。月夜野は、”よき月夜のう”から来ているそう。
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12/16 16:10
遂に7坐目、これで多摩百山終了。夜にならなくて良かった。月夜見は神様の名前。月夜野は有名ですが、関係ありません。月夜野は、”よき月夜のう”から来ているそう。
さあ一夜明け、昨晩から今朝に掛け降った雨も止み、晴天になる。道がぬかるんでいてもアイゼンがあるので心配ない。第八坐目の荏ノ久保山は鳩ノ巣駅からピストン。東京里山100選がこの登山で終了。東京多摩三100山もこれで終了かと思うと感慨深い。鳩ノ巣駅の改札口。ステンドグラスがいい。
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12/17 11:21
さあ一夜明け、昨晩から今朝に掛け降った雨も止み、晴天になる。道がぬかるんでいてもアイゼンがあるので心配ない。第八坐目の荏ノ久保山は鳩ノ巣駅からピストン。東京里山100選がこの登山で終了。東京多摩三100山もこれで終了かと思うと感慨深い。鳩ノ巣駅の改札口。ステンドグラスがいい。
改札口が一つなので、出て右側の踏切を越えることになる。ぐるっと回るしかない。
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12/17 11:31
改札口が一つなので、出て右側の踏切を越えることになる。ぐるっと回るしかない。
道の終わりが山に繋がる。
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12/17 11:38
道の終わりが山に繋がる。
線路を越えて、城山が見える。美しい。
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12/17 11:38
線路を越えて、城山が見える。美しい。
入口の観音様にご挨拶
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12/17 11:41
入口の観音様にご挨拶
さあ登ります。不動尊まで苔生した石の階段。
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12/17 11:42
さあ登ります。不動尊まで苔生した石の階段。
不動尊に着く。実際はこの奥の祠から直登のようでした。
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12/17 12:01
不動尊に着く。実際はこの奥の祠から直登のようでした。
なよってまき道を向かう。
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12/17 12:01
なよってまき道を向かう。
ゆきひめらん参道と言うらしいが、ゆきひめらんと言う花があるのか?
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12/17 12:02
ゆきひめらん参道と言うらしいが、ゆきひめらんと言う花があるのか?
将門尾根でもある。御幸姫観音も尾根沿いにあるらしい。
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12/17 12:03
将門尾根でもある。御幸姫観音も尾根沿いにあるらしい。
尾根を登る。
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12/17 12:23
尾根を登る。
更に登る。
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12/17 12:28
更に登る。
空が見えるまで登ると山頂。疲れます。
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12/17 12:38
空が見えるまで登ると山頂。疲れます。
山頂標はあっけないピンクテープ。勿論眺望はありません。感動もありません。
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12/17 12:41
山頂標はあっけないピンクテープ。勿論眺望はありません。感動もありません。
さあ尾根の急登ルートを転がるように下りると不動尊の屋根が見えます。これで終了。
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12/17 13:03
さあ尾根の急登ルートを転がるように下りると不動尊の屋根が見えます。これで終了。
振り返ると祠、そして急登を確認した。さようなら。
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12/17 13:04
振り返ると祠、そして急登を確認した。さようなら。
大塚山でしょうか?
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12/17 13:16
大塚山でしょうか?
やっと最後に来られた喫茶店”山鳩”。ここでランチして、河辺で梅の湯に入ってすべて終了。
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12/17 13:24
やっと最後に来られた喫茶店”山鳩”。ここでランチして、河辺で梅の湯に入ってすべて終了。
特別つまみも頂いた。ビールがあっと言う間に胃に消えた。至極の時を迎えた。
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12/17 13:35
特別つまみも頂いた。ビールがあっと言う間に胃に消えた。至極の時を迎えた。
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