竜門岳（△山口・△鎌尾〜西谷尾根）

2021年12月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 10.6km
• 登り: 850m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:10

距離 10.6km 登り 877m 下り 876m

10:39 スタート地点
13:52 14:50 竜門岳
16:42 竜門岳西谷入口
16:49 ゴール地点

天候

曇時々晴れ　風まぁまぁ強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/18 10:39

今から登る尾根のほぼ末端付近、本日はここより入山です。小学校が見えています。

12/18 10:40

取り付き口

12/18 10:45

フェンス沿いに進みます。

12/18 10:47

尾根を横切る道と交差。
直進です。

12/18 10:49

石塔がありました。

12/18 10:53

コンパスを適宜確認。
方角も合っています。

12/18 11:03

中々快適に歩けます。

12/18 11:08

第一ポイントの△山口のある頂きが目視出来ます。

12/18 11:15

もう少し。

12/18 11:24

第一ポイント到着です。
△点・山口

12/18 11:21

石碑もあります。龍門城…出城跡？と刻まれている様な。途中から読みづらいです。
山頂にあった龍門城の一部だったのでしょうか?

12/18 11:30

第2ポイントとなる、次の△点・鎌尾にコンパスを合わせます。

12/18 11:35

この辺りは下草で不明瞭ですが、直ぐに抜けます。

12/18 11:38

津風呂湖が見えています。

12/18 11:45

この辺りの区間は意外にいくつかの小さなピークに支尾根っぽいのがありました。その度にあれっ？と立ち止まりますが、コンパスを合わせておくと進路判りやすいです。

12/18 11:48

12/18 11:50

目的地の竜門岳辺りが見えました。

12/18 11:55

道中のほとんどは、ヤブ＋倒木も少なくわりと快適です。

12/18 12:06

12/18 12:14

何の目印もありませんがこの辺りで、△点鎌尾に合わせたコンパスが直進ではなく、右方向を指しています。右に進路変更。

12/18 12:22

第2ポイントの△点鎌尾に到着。
次のポイント、西谷尾根との合流を目指します。

12/18 12:48

小さなピークを越え、先に進むと、

12/18 12:52

西谷尾根の合流手前ではどえらい急登が待ち構えています。

12/18 12:55

およそ70m程度イッキに上がる感じです。
夏場は大汗でしょうね…

12/18 13:05

登ってきたルートを振り返りますが、急登過ぎて見えません。

12/18 13:06

太い尾根。
山頂に直に続く西谷尾根と合流です。

12/18 13:11

P652を通過。

12/18 13:16

またまた急な登り。
もはや、結構足ぱんぱんです。
ここで3名のトレランの方と離合。
大会の予行練習でしょうか?

12/18 13:29

12/18 13:45

もう一息。

12/18 13:53

山頂到着〜。
うっすら雪が積もっています。
お社にお参り。

12/18 14:09

西風を避けるため、東側の斜面を少し下りたところで定番の鍋焼きを頂きます。
しかし寒い。途中2名一組の方が登ってこられました。

12/18 14:49

下山です。右の西谷尾根方面へ、もと来たルートを辿ります。

12/18 15:54

西谷登山口の分岐まで来ました。
左・西谷登山口（地図に破線表記あり）
直進・尾根沿いで直接県道まで下れます。
（地図には破線表記なし）

直進で下山です。

12/18 16:00

直進方向。
地図には破線はつきませんが、ルート的にはこちらの方がシンプルな印象です。

12/18 16:03

下山中、左手に行きに辿った△点山口・△点鎌尾がのる尾根が見えました。

12/18 16:19

眼下に県道が見えました。間もなくです。

12/18 16:23

県道からの西谷尾根取り付き口
テープあります。

12/18 16:23

無事に県道まで来ました。
デポしてあった乗り物で駐車ポイントまで戻ります。

撮影機器：

ANE-LX2J HUAWEI

感想

nyanpoco

およそ三年半ぶりの△点（山口・鎌尾）の尾根ルートの探検を楽しみました。

△点山口の頂上辺りは以前来た時より下草が多かった程度で、今回もほとんどヤブに悩まされる事なく通らせて頂きました。植林の管理がしっかりなされているからでしょうか。

また、相変わらず西谷尾根に合流する手前がビックリするほどの急登でした。
私の知る限りの登山道中、1番の急登かもです。

今回は支尾根や分岐などのルート判断にはGPSだけでなく、コンパスもかなり役にたった印象です。まだまだですので地図読みやコンパスの使い方も引き続いて練習していきたいです。