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Yamareco

記録ID: 384738
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

大洞山---今季初、mini雪道&霧氷

2013年12月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:35
距離
4.6km
登り
375m
下り
381m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:40駐車地-12:10大洞山雌岳-12:24大洞山雄岳-12:4 東海自然歩道分岐-13:17駐車地
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スカイランド大洞キャンプ場の上部に駐車
コース状況/
危険箇所等
大洞山雌岳までは石段の急勾配が続く。雪があると足元注意。大洞山雄岳からの下りも急勾配。風が強く登山道が凍っていた。雪もついていて滑りやすかった。東海自然歩道は石畳の穏やかな道。一部、崩落して補修した箇所あり。通過注意。
11:42 スカイランド大洞キャンプ場上に車を停めて出発
1
11:42 スカイランド大洞キャンプ場上に車を停めて出発
11:44 桔梗平の休憩所
11:44 桔梗平の休憩所
11:45 うっすら雪が積もっています
11:45 うっすら雪が積もっています
11:48 林道からの登山口
11:48 林道からの登山口
11:48 頂上まで600m
11:54 石段が続く道です
11:54 石段が続く道です
12:06 上の方はだいぶ雪が残っています
12:06 上の方はだいぶ雪が残っています
12:07 稜線に出ました
12:07 稜線に出ました
12:07 雄岳は霧氷かな
12:07 雄岳は霧氷かな
12:07 雌岳頂上に続く道
12:07 雌岳頂上に続く道
12:10 雌岳山頂到着
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12:10 雌岳山頂到着
向かいは倶留尊山
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向かいは倶留尊山
霧氷が少し見られました
霧氷が少し見られました
霧氷の向こうに雄岳
霧氷の向こうに雄岳
12:24 雄岳山頂到着
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12:24 雄岳山頂到着
室生火山群
伊賀方面
倉骨峠方面に下山します
倉骨峠方面に下山します
12:31 風が強く道が凍っています
12:31 風が強く道が凍っています
12:36 四ノ峰手前、林道が左に現れました
12:36 四ノ峰手前、林道が左に現れました
12:40 この辺が四ノ峰
12:40 この辺が四ノ峰
12:47 東海自然歩道の分岐
12:47 東海自然歩道の分岐
12:50 東海自然歩道の石畳の道です
12:50 東海自然歩道の石畳の道です
12:53 苔むした所もあります
12:53 苔むした所もあります
12:56 左手に尼ヶ岳
12:56 左手に尼ヶ岳
12:58 風情のある石畳の道です
12:58 風情のある石畳の道です
13:04 崩れて通行注意の場所も
13:04 崩れて通行注意の場所も
13:12 展望台と尼ヶ岳
13:12 展望台と尼ヶ岳
13:16 桔梗平に帰ってきました
13:16 桔梗平に帰ってきました
13:17 桔梗平
13:17 元の駐車した場所
13:17 元の駐車した場所
キャンプ場下から大洞山を振り返る
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キャンプ場下から大洞山を振り返る
尼ヶ岳も霧氷が見られそう
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尼ヶ岳も霧氷が見られそう

感想

 土曜日は天候や家の都合で、山はどこにも行けなかったので、今日昼の時間帯を利用して、家から近めの大洞山に一人で登ってきました。
 朝、青山高原を眺めていると白く雪景色模様。大洞山はどうかなと思いながら行くと、先ず目に飛び込んだ尼ヶ岳の頂上付近の木々が白くなっているのが見えた。道路は幸いスカイランド大洞キャンプ場までは雪がなく、桔梗平辺りから少し積もり始めていて、車は無事キャンプ場上部に停められた。
 登り始めると、大洞山雌岳への石段ははじめ少しの雪だったが、次第に雪も増え稜線近くでは数センチの積雪という感じ。しかし、アイゼン等なくても充分歩ける状態。本格的ではないにしても、先ずは今季初の雪道。しかも雌岳頂上に着いてみると、木にはわずかに霧氷ができている。天気もまずまず、周りの山々の景観もよし、雪景色に霧氷。なかなかのものだ。
 今日は2時までに職場に戻る積りなので、先を急ぐ。稜線を一度下って登り返すと雄岳頂上。ここは雌岳よりも風が強いのか、霧氷が発達している。こんな手軽に霧氷が見れるとは今日はラッキー。雄岳から倉骨峠に向かっての下りは、風が強く雪道が凍っていて滑りやすく、ちょっと怖かった。ストックや木の幹などを利用しながら慎重に下る。程なく林道が見えてきてホッとする。四ノ峰から東海自然歩道の分岐に向かおうとしたが、テープに導かれて三ノ峰まで来てしまった。そこから再び登山道に復帰して東海自然歩道の分岐へ。
 倉骨峠には寄らずに、東海自然歩道の石畳の道を歩く。尼ヶ岳を左に、正面に大洞山を見ながらのおだやかな気持ちよい道だ。
 少し急いだせいか、1周1時間半ほどの行程だったが、今季初の雪道と霧氷を満喫できた。このコースは、三多気の桜の春をはじめ、四季折々楽しめるコースだなと感じた。

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