相戸岳 続ぎふ百57

2021年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 4.5km
• 登り: 517m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:41

9:53 教龍寺駐車場
11:20 11:39 相戸岳
12:34 教龍寺駐車場

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道256から山形市相戸の教龍寺を目指します。教龍寺に登山者用駐車場がありました。

コース状況／危険箇所等

登り西ルート、下り東ルートと、周回してきました。
両ルートとも案内標識たくさんで、きれいに整備されていて歩きやすい登山道でした。
西ルートの方が勾配がやや急なように感じました。（岩のところから山頂までの間）
下りに弱い私にはこのコースで正解でした。
危険なところはないように思いました。

その他周辺情報

直帰。

写真

12/19 9:38

教龍寺少し手前から相戸岳方面を望んで。相戸岳かどうかはわからないけど。雪は想定外でしたが、ここまで来たら登るしかない。

12/19 10:00

教龍寺の駐車場。登山者に開放していただいてありがたいです。

12/19 10:00

案内看板。西ルートから登ります。

12/19 10:02

右が教龍寺、左が白山神社。神社の杉がすごい。無事の塔下山を祈願して出発。

12/19 10:07

案内板たくさんあってありがたいです。

12/19 10:11

ここも案内板無かったら迷うところ。右へ進んじゃいそう。

12/19 10:15

この家の裏手が登山口。

12/19 10:16

ここ。

12/19 10:17

さっそく藪？と思ったら数mで通過。

12/19 10:21

その先は明瞭な登山道。

12/19 10:35

尾根に出ました。

12/19 10:36

尾根も歩きやすそう。

12/19 10:37

いい感じ。

12/19 10:54

H400m越えると登山道にも雪がついてきました。

12/19 10:58

ここを右。

12/19 10:59

山頂かな？

12/19 11:01

新設な案内板。

12/19 11:14

大きい岩。右からまいて登ります。

12/19 11:17

「大岩」。確かに岩がたくさんありました。

12/19 11:19

落ちたらやばい。

12/19 11:20

急です。普通に登る分にはいい感じの勾配だけど、雪で滑ります。プラスチック杭が手掛かり、足掛かりにちょうどよかった。

12/19 11:30

しばらく手前に「頂上までもう少し」の看板があったけど…。

12/19 11:32

登頂。

12/19 11:33

続ぎふ百57座目。

12/19 11:36

記念に。

12/19 11:39

山頂の様子。さすがに今日の天気では眺望まったくないのでさっと帰ります。

12/19 11:43

下山は東コースで。

12/19 11:48

フードをかぶっていたので気づかずこの木に頭をぶつけて、衝撃で尻もちつきました。こういう天気では危険個所といえば危険個所。

12/19 11:50

西コースみたいに急だったらちょっと怖いので、

12/19 11:53

チェーンスパイク装着。

12/19 12:21

H400mより下は登山道に雪なし。

12/19 12:32

東ルート登山口に到着。

12/19 12:32

振り返って。

12/19 12:34

この家の奥が東ルート登山口。

12/19 12:41

白山神社まで帰ってきました。無事の下山を感謝。大きな杉。

12/19 12:52

帰ってきました。

撮影機器：

IXY 10S CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ チェーンスパイク

感想

myhome

この日は天気が悪そうだったので登山は無し、と決めて家でゆっくりしていたら8時過ぎに青空が広がってきたので、これは出かけなきゃ、と慌てて用意して相戸岳へ向けて出発。
ところが山県市が近づくにつれて空は暗くなり、美山第一トンネルを抜けると雪が降っている...。標高は自分が住んでいるところ（もちろん岐阜県内）と変わらないのにこちらの方はやっぱり違うんだ、と実感しました。
相戸岳は、整備された道、豊富な案内看板など、地元の方々に大切されている山なんだなあ、と思いました。適度な傾斜で気持ちよく登れる、山頂は開けていて天気が良ければ眺望もよさそうに思えました。
天気がいい時にまた登りたい、と思える山でした。