ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3852739
全員に公開
ハイキング
丹沢

弘法山〜阿夫利神社下社(曽屋起点で蓑毛に下る)

2021年12月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
15.3km
登り
1,067m
下り
916m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:01
合計
5:46
距離 15.3km 登り 1,067m 下り 927m
7:36
17
スタート地点
8:05
8:09
5
8:14
8:17
14
8:31
8:39
16
8:55
8:56
13
9:09
9:17
47
10:04
10:07
4
10:11
10:12
19
10:40
20
11:00
11:01
10
11:11
3
11:14
11:15
26
11:41
11:47
25
12:12
12:23
33
12:56
13:09
2
13:11
13:12
10
13:22
ゴール地点
天候 はれ
https://tenki.jp/past/2021/12/21/satellite/japan-near/
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
東名道を秦野中井ICで下りて、「秦野市街」方面へ向かいます。やがて「落合」という大きな交差点に出会うので、右折して坂を上がり、すぐに「名古木」交差点で国道246号と交叉します。直進して、住宅街を抜けて県道70号をゆるゆる登ります。石鳥居を過ぎて、道がまっすぐになると、蓑毛地区です。石鳥居からちょと登った自然観察の森に駐車。am720時点でも戻ったときにも駐車は私のみ。

suicaで神奈中バスに乗って、落合入口BSで下車します
https://www.kanachu.co.jp/dia/route/index/cid:0000802853/dts:1639850400
am728着のはずですが、通勤通学客を住宅街のBSで拾っていく(下車時点では、ほぼ満車)ので、数分遅れました
コース状況/
危険箇所等
序盤ちょこっと関ふれ15と9、終盤ちょこっと関ふれ16です
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/71076/guide5-3.pdf
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/71076/guide5-4.pdf

● 落合入口BS〜弘法山〜阿夫利神社下社
「名古木」交差点で国道246号を神妙に横断して、曽屋高の北の道を東に向かうと、やがて向かい左角に関ふれ道標「弘法山→」が佇む四辻に出るので右折して、坂を登ります。正面に神社が現れたら、畏み畏み拝礼して、左へ。駐車場の猫とか見遣りつつ、車道をゆるゆる登り、車道短縮路の階段を登ると、弘法山の馬場道に飛び出すので左へ。山頂を通過して、やがて右に「鶴巻温泉→」へ下りる道を分けて、よい林相の尾根道(写真1を参照)を北へ向かいます。

尾根(詳細図の「大山南山稜」)みちは、関ふれでないですが、秦野市管理の「野菊と信仰の道」として道標が整備されてます。道中、被写体に恵まれません(笑)が、念仏山でちょっとした展望(写真4〜6を参照)があります。照葉樹(写真2、7を参照)を勉強しておいたら、もっと興味をもって歩けたかも

あまりすることもないのでw、浅間山は巻かずに山頂を踏みましたが、ここも展望はありません。下ると、すぐに、「蓑毛越」分岐です。右へ、水平道を辿ると、ちょっとした露岩を登り(写真10を参照)、枯沢を渡るのが、いかにも結界ですが、間もなく、阿夫利神社下社にとうちゃこ。畏み畏み拝礼します。

● 阿夫利神社下社〜蓑毛越〜蓑毛BS
水平道を蓑毛越に戻ります。テーブルベンチ二つにベンチ一つが設置されてるので、ちょと休憩。「←蓑毛BS」道標に従って、関ふれ道を下ります。やがて車道短縮を数回繰り返して、ます釣り場のある車道に降り立ちます。とっとこ下って、BS手前の蓑毛橋を右折して、大日堂をちょこっと見学(写真15、16を参照)します
おはよーございます、弘法山から標高160m圏鞍部に下って、美林帯をゆるゆる登り返します。海の近さを感じる、明るい尾根道です^^
9
おはよーございます、弘法山から標高160m圏鞍部に下って、美林帯をゆるゆる登り返します。海の近さを感じる、明るい尾根道です^^
標高300m圏の一コマ。暖地だけあって、冬枯れてません。照葉樹林帯をとことこ歩きます
5
標高300m圏の一コマ。暖地だけあって、冬枯れてません。照葉樹林帯をとことこ歩きます
林床には青木が目立ちます。実が青い株がほとんどですが、なかには色付いたものも
13
林床には青木が目立ちます。実が青い株がほとんどですが、なかには色付いたものも
ゆるゆる登るうちに、念仏山にとうちゃこ、天城を見るのも久しぶり
15
ゆるゆる登るうちに、念仏山にとうちゃこ、天城を見るのも久しぶり
箱根の山も勢揃い、明神ヶ岳の大きさに目を奪われます
25
箱根の山も勢揃い、明神ヶ岳の大きさに目を奪われます
あ、もちろん富士山も、ね
窮屈な構図ですが、これで精一杯、富士山見るなら、市街からの方がいいです(笑)
30
あ、もちろん富士山も、ね
窮屈な構図ですが、これで精一杯、富士山見るなら、市街からの方がいいです(笑)
ふう、比高100mの急坂を登ると、20m以上ありそうな鹿子の木に迎えられました。冬だというのに、青々照り照りです
こちらを「代表写真」にします
13
ふう、比高100mの急坂を登ると、20m以上ありそうな鹿子の木に迎えられました。冬だというのに、青々照り照りです
こちらを「代表写真」にします
聖峰の南の沢の源頭部に、名残の紅葉が見れらました。一週間前であれば、さぞかし、と思わせる密度です
4
聖峰の南の沢の源頭部に、名残の紅葉が見れらました。一週間前であれば、さぞかし、と思わせる密度です
高取山からちょと下った標高530m圏にも、名残とはいえ、煌めく楓が^^
更に比高90m下らされます、結構Mな尾根道かも
23
高取山からちょと下った標高530m圏にも、名残とはいえ、煌めく楓が^^
更に比高90m下らされます、結構Mな尾根道かも
warpして(笑)、蓑毛越分岐から中腹道で阿夫利神社下社に向かいます
露岩帯の一コマ(鎖は、ここだけです)
3
warpして(笑)、蓑毛越分岐から中腹道で阿夫利神社下社に向かいます
露岩帯の一コマ(鎖は、ここだけです)
結界を越えたかのように明るくなると、間もなく下社に到着です
3
結界を越えたかのように明るくなると、間もなく下社に到着です
畏み畏み拝礼します
紅葉終了の平日とあってか、がらーん
19
畏み畏み拝礼します
紅葉終了の平日とあってか、がらーん
っていうか、人は20人はいるんですが、基本、海を眺めてたりwして、拝殿の前は空いてます
ま、たしかに江の島、三浦半島、房総半島まで見えるんで、自然とこちらに目が向くというか(笑)
19
っていうか、人は20人はいるんですが、基本、海を眺めてたりwして、拝殿の前は空いてます
ま、たしかに江の島、三浦半島、房総半島まで見えるんで、自然とこちらに目が向くというか(笑)
拝礼を終えて、逆光のなか、蓑毛越に戻って、蓑毛に下ります
4
拝礼を終えて、逆光のなか、蓑毛越に戻って、蓑毛に下ります
再びwarpしてw、蓑毛に降り立ちました。大日堂の海老虹梁をパチリ
左甚五郎やら波の伊平やらで目が肥えた向きには、牡丹の彫刻も素朴に見えるかも
8
再びwarpしてw、蓑毛に降り立ちました。大日堂の海老虹梁をパチリ
左甚五郎やら波の伊平やらで目が肥えた向きには、牡丹の彫刻も素朴に見えるかも
木鼻の獅子と獏も、ね
蓑毛、明るくてよい所です、お疲れさまでしたっ
18
木鼻の獅子と獏も、ね
蓑毛、明るくてよい所です、お疲れさまでしたっ

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 ストック ナイフ カメラ

感想

丹沢復帰を目論んで、前回に続いて丹沢の端っこをちょと歩きました。CT巻けて嬉しいかも^^

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:426人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら