記録ID: 3854114
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬乗鞍岳滑走
2021年12月22日(水) [日帰り]
INUSHD
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:59
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,833m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 7:00
8:52
136分
スタート地点
15:52
ゴール地点
天候 | 風雪 標高低いと濃いガス、1500mより上部はガス薄い。森林限界では風強く飛雪。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
山岳会の水曜山スキーの会(勝手に命名)、いつものメンバーで栂池高原スキー場から白馬乗鞍岳へ。
北日本中心の冬型、下層寒気による背の低い対流雲による風雪がどこまで影響するかが天候のポイント。前日の高温で雪のコンディション、雪崩危険度がどうかを診断ふするのもポイント。
3時過ぎ自宅発、深夜割で新潟西→柿崎、高田で給油して糸魚川でメンバーと合流、8時前にスキー場着、ゴンドラ乗って9時前歩き始め。ガス濃いのは標高低いところで、標高1500mからは気にならない。
雪少なく沢は随所に穴パックリ。先行者のトレースありがたく使わせていただき標高稼ぎ、2000m付近から次第に風強まる。ひとまず天狗原着、この先風雪強くガスもあり視界不良、ひとまず滑走始め。南斜面でスキーカットによりsize1の雪崩誘発、ウィンドスラブ。
途中標高1900m付近でピットチェック、ウィークインターフェイスが2層観察された。
ひとまず樹林帯を一本落としランチ休憩、次第に稜線の雲も薄くなりテンションあげ、行くしかない。
次第に風雪も弱まり、最終的に白馬乗鞍岳の稜線2400m付近まで登り返し、ワイドなオープンバーンをお絵描き。
あとは樹林帯を穴に落ちないよう安全に滑走して最後はスキー場滑走で下山。新雪楽しめ素晴らしい1日でした。明日は八方尾根。
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