本宮山☆表参道↑西蔵経由↓周回

2021年12月21日(火) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:29

7:04 豊川市ウォーキングセンター
7:08 7:08 本宮山登山口
7:31 7:31 林道分岐
7:52 7:52 砥鹿神社鳥居
8:01 8:01 砥鹿神社手水舎
8:16 8:17 砥鹿神社奥宮
8:31 8:46 本宮山
9:04 9:04 馬の背平
9:56 9:56 中部電力 額田三河線 No.35
10:00 10:01 中部電力 三河南豊田線No.26
10:09 10:09 中部電力 幸田新三河線 No.46
10:26 10:30 西蔵
11:33 豊川市ウォーキングセンター

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼豊川市ウォーキングセンター駐車場
　施設の開館は、8.30〜17.00。休館日は月と年末年始。
　施設に併設して公衆トイレあり。水洗。水道あり。TPあり。夜間利用可能。
　愛知県豊川市上長山町東原113-1　0533-93-7961

コース状況／危険箇所等

登りで使ってる表参道みたいなところは、際立った注意を要する箇所なし。登山道というか参道というか。
ただし、下山で使ってる西蔵を目指すルートは、山と高原地図があれば、確実に破線ルート。場所によっては、ほとんど踏み跡で、藪と倒木のバリエーションルート風。通行には、慎重を期する必要あり。木に巻き付けたテープに、マジックペンで、小さく案内が書いてあるにはあったけど、見落とす可能性大。低山特有の方々に伸びてるなんの案内も無い踏み跡も至る所にあり。気楽に歩ける雰囲気ではないです。
西蔵からは、さらに進路が分かりづらくなります。踏み跡はかなり薄め。途中まであったテープが急になくなり、適当に見当をつけて、藪（といっても薄い）の中を突き進んで車道にでました。

その他周辺情報

▼温泉
　○本宮の湯　日帰り施設（未湯）
　　10-20　水休　￥620　0533-92-1880

▼食事
　○こんたく長篠焼き肉レストラン（JA東愛知直営店）鳳来牛の店
　　平日11-15　土日11-15　17-20　水休　0536-32-0002

▼本宮山バッジ
　調べた限り、なし

写真

12/21 4:35

今日の朝ごはん。たまたま買った、たぬきむすびというのは、静岡県のソウルおにぎりらしい。天神屋て店がオリジナル。スーパーで売ってた元祖たぬきむすびの素を買っておけばよかった。こぎつねごはんてのも、この辺りの名物だろうか。豊川市あたりの

12/21 7:05

で。車中泊した豊川市ウォーキングセンター駐車場。ゲートなしで夜間出入り自由。無料。20台くらいは置けそう。登山出発時には、平日なのに8割くらい埋まってた。奥に本宮山が見えてる

12/21 7:07

これがトイレ、、、の入口。夜間利用可能はありがたい。車中泊した時は、隣の県道の交通量が多くて、少しばかり、うるさかったけど

12/21 7:06

どこのことを言ってるのかよくわからない

12/21 7:10

ウォーキングセンターを出て車道を300mほど歩くと、未舗装の無料駐車場もある

12/21 7:11

ここから登山開始。登山道というより、参道。そりゃそうだけど

12/21 7:25

こんな感じが

12/21 7:32

延々と続きます

12/21 7:40

馬背岩てとこ。露出する巨岩

12/21 7:44

蛙岩。どのあたりが蛙かよくわからないところが神秘的である

12/21 7:44

展望台みたいなところから、初の眺望。豊川市街地だろうか

12/21 7:45

日月岩（ひげついわ）。岩に「日月」と彫ってある。伝承では弘法大師の書らしい。私の薄汚れたモノばかり見ている眼には「月日」と見えるが、気のせいだろうか

12/21 7:55

まだかい、まったく

12/21 7:58

三十八町目。町目石が設置してありますけど、あまり気にならない感じ

12/21 8:00

山姥の足跡てのがあるらしいけど、これのことだろうか。登りで足跡に自分の靴底を重ねると、足が軽くなり、下山時にも同じように重ねないと、足が重くなるらしい。面倒な足跡だね。呪いか。今時、呪いなんて流行らないものさ

12/21 8:10

鳥居ばっかり

12/21 8:16

荒羽々気神社。これで、「あらはばき」か

12/21 8:21

山頂部ではないところにある、砥鹿神社本宮。気温は1.5℃で暖かい

12/21 8:20

砥鹿みくじ。この鹿の模型が欲しいじゃん。社務所がやてなかったので、買えなかったけど

12/21 8:22

せっかくだからあの赤の鳥居は富士山遥拝所。見えなかったけど

12/21 8:23

砥鹿神社の先にある非水洗トイレは利用可能だった。手洗い用の水道はあり。利用しようと思ったけど、なかなかのアンモニア・スメルに退散した

12/21 8:26

山頂部は、どこだ一体。あのアンテナがあるところだろか。せっかくだから、あの赤の鳥居をくぐってみるか

12/21 8:30

なんか、違うな。あっちのほうが高そうだぞ

12/21 8:31

山頂はどっちだよ。車道があちこちあるし

12/21 8:31

せっかくだから、この赤の橋を渡ればいいのか

12/21 8:31

本宮山は、実は山頂直下まで車道が続いてる哀しい宿命の山。凍ってそうだね。こわいわー

12/21 8:34

で。やっと、本宮山山頂。気温は1℃。風が吹き荒んでますけど、暖かいかな。そして、無情な電波塔が林立してるわりには、一等三角点設置

12/21 8:36

北の方の眺め、、、かな

12/21 8:37

これは、天測点というもの。はぢめて見た

12/21 8:46

砥鹿神社のある方向が視界が開けていた

12/21 8:50

ああ無情

12/21 8:52

砥鹿神社の無料駐車場。ここまで車で来れてしまうのが物悲しい。開門は9.30-15.30。トイレも特に見当たらないですね

12/21 8:52

周辺の案内。くらがり渓谷ルートもあったけど、

12/21 8:53

西蔵を目指します

12/21 8:57

天の磐座の左右に男道と女道。最初、こっちかと思って、男道をくだっていたけど、間違いに気づいて戻る。男道、、、男とはなんぞや、命とはなんぞや、、、返答せい！

12/21 9:04

視界が開けたけど

12/21 9:10

西蔵への案内はこんな感じ

12/21 9:23

え？　まさかの踏み跡？

12/21 9:25

案内は、これですか？

12/21 9:29

西蔵へのルートは？

12/21 9:48

ほとんど、バリエーションルートじゃないか

12/21 9:48

要所には、マジックペン書きがあるけど、

12/21 9:56

よく見てないと見落とします

12/21 9:59

鉄塔の下は視界が開けて

12/21 9:59

鉄塔通過

12/21 10:03

鉄塔通過もう一丁。鉄塔を超える数がポイントですかね

12/21 10:14

分かりやすいようで、分かりづらい案内

12/21 10:22

西蔵への登りは、終始こんな感じ。ほとんど、藪じゃね？

12/21 10:26

西蔵到着

12/21 10:26

有名かどうか知らないけど、しゃもじの山名板。三等三角点が設置されてます

12/21 10:27

こっちかな

12/21 10:37

もはや、どっちだかよくわからん

12/21 10:41

なので、山勘を頼りに下山します

12/21 11:02

崖みたいなところに出てしまったので、少し戻って、地図を確認し、この急斜面を下ってると、うっすらと踏み跡らしきものが見えてきた、、、いや、感じられた

12/21 11:06

ここへ出てきた

12/21 11:16

まだ紅葉前とはね

12/21 11:20

本宮山。なかなか歯ごたえがあったようだぜ。西蔵ルートはね。面白かったけど

12/21 11:57

おお。ロッテリアの店舗は、久しぶりに見た

12/21 12:10

午後の山に登る前に、JA町営の、こんたく長篠で地元産の鳳来牛をいただきます

12/21 12:14

これだよ、これこれ

12/21 12:20

焼肉Bランチ￥1650。ごはん大盛り

12/21 12:41

きゃあああ。せっかくの鳳来牛が焼き過ぎて炭になってしまった。なんてことしやがるーーーやったのは、自分だけどよ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

藪犬魂☆mogless

さて。東海遠征2日目となりました。この日は、午前中に本宮山に登って、午後に別の山に登る予定です。本宮山は、標高が789mしかない山なので、ここだけ登ったのでは、時間が余るなあと思ったわけでした。

車中泊した豊川市ウォーキングセンターを出発すると、軽く車道歩き。やがて、登山道というか、参道。きわめて歩きやすい。退屈なくらいに。そこそこな登山者がいて、数名を抜かすことになった。人気の山なのね。感じからして何度も登ってる方が多いご様子。気が付けば、寒風吹き荒ぶ、電波塔が林立する山頂だった。ここまで薄味。来た道を戻るのも味気ないので、西蔵を経由して周回するルートとする。これがまた、そこそこなハードルートで。完全な不明瞭ルートではないものの、薄い藪と倒木で踏み跡が見え隠れ。あちこちと方々にある踏み跡が錯綜し、目印テープはところどころあるものの、完全に無いところも。完全に無いところは、単に私がルートを外していたのか。案内らしいモノは、気に巻き付けたテープにマジック書きで手書きしてあるくらい。まあ、表参道だけでは物足りない感じの向きには、好ルートですかね。下山してから知ったけども、天の磐座の下にある男道には、派手な鎖場があったらしい。西蔵のルートがアレなら、男道で下ってもよかったかな的。

で。JA直営の、こんたく長篠で、鳳来ビーフのオーバーベイクドしてカーボナイズドしたミートをイートしたアフターは、アフターヌーンの部のマウンテンに向けて移動するのでした。長篠城址をルックしておけばよかったかな。まあいいか。いずれ、またこの近くに来ることもあるでしょう。

▼東海遠征1日目　石巻山
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▼東海遠征2日目　午前の部　本宮山
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▼東海遠征2日目　午後の部　鳳来寺山
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▼東海遠征3日目　午前の部　茶臼山
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▼東海遠征3日目　午後の部　秋葉山
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▼東海遠征4日目　 浜石岳
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