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Yamareco

記録ID: 3859729
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

毛無山・十二ヶ岳・節刀ヶ岳

2021年12月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
11.3km
登り
1,194m
下り
1,203m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:07
合計
6:04
9:37
9:43
3
9:46
9:46
11
9:57
10:01
25
10:26
10:32
1
10:33
10:52
15
11:07
11:12
37
11:49
11:49
10
11:59
11:59
4
12:03
12:23
3
12:26
12:26
9
12:35
12:35
29
13:04
13:08
30
13:38
13:40
13
13:53
13:53
17
14:10
14:10
27
14:37
14:38
0
14:38
ゴール地点
天候 晴れ(自宅から駐車場までは雨)
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西湖東口登山者用駐車場
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖18(近くの個人宅)でナビしました。駐車場は折れるところに立て看板があるので直ぐわかります。
行き
自宅06:31発→駐車場08:20着
帰り
駐車場14:47発→いずみの湯(休館)→自宅16:33着
総走行距離:194.1キロメートル
ymkh576さんのレコを参考にさせて頂きました。有り難うございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3766325.html
コース状況/
危険箇所等
四ヶ岳先のロープを使っての壁下りからチェーンアイゼンを装着しました。
積雪は5センチから10センチくらい、前夜の雨が山では雪だったようです。
一番の危険箇所は十二ヶ岳から節刀ヶ岳へ向けての岩場の上り下りです。
最初は下り、大変でしたが帰りの登り返しも結構大変でした。アスレチックな山行が経験できます。
雪が凍っていなかったのでその分危険度は減りました。
その他周辺情報 いずみの湯
https://spa-tokyo.net/z-y-izumi/index.html
今日は花火大会とのことで臨時休館でした。真っ直ぐに自宅へ戻りました。
西湖東口駐車場に着きました。私の車以外は一台駐まっているだけでした。
2021年12月25日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 8:32
西湖東口駐車場に着きました。私の車以外は一台駐まっているだけでした。
他の方のレコを事前に見て、ショートカットをしました。駐車場から少しだけ舗装道路を上に登り、此処から右手に入りました。地元の方々の墓に行く際に使われる道のようです。
2021年12月25日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 8:34
他の方のレコを事前に見て、ショートカットをしました。駐車場から少しだけ舗装道路を上に登り、此処から右手に入りました。地元の方々の墓に行く際に使われる道のようです。
毛無山への登り、身体が温まります。
2021年12月25日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 8:59
毛無山への登り、身体が温まります。
途中富士山が見えてきました。
2021年12月25日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 9:36
途中富士山が見えてきました。
彼処が毛無山の山頂のようです。あと少し・・・。
2021年12月25日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/25 9:39
彼処が毛無山の山頂のようです。あと少し・・・。
休憩無しで毛無山まで登りました。山頂標識と西湖と富士山です。
2021年12月25日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 9:42
休憩無しで毛無山まで登りました。山頂標識と西湖と富士山です。
古い標識もありました。
2021年12月25日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 9:42
古い標識もありました。
何故でしょうか。毛無山山頂に郵便受けがあります。
2021年12月25日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 9:42
何故でしょうか。毛無山山頂に郵便受けがあります。
毛無山から十二ヶ岳へ向かいます。木の間越しに見えてきたのが十二ヶ岳のようです。
2021年12月25日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 9:45
毛無山から十二ヶ岳へ向かいます。木の間越しに見えてきたのが十二ヶ岳のようです。
二ヶ岳・・・一ヶ岳は見逃したのかな。
2021年12月25日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 9:51
二ヶ岳・・・一ヶ岳は見逃したのかな。
三ヶ岳
2021年12月25日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 9:54
三ヶ岳
四ヶ岳、ここからが核心部でした。
2021年12月25日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 9:58
四ヶ岳、ここからが核心部でした。
四ヶ岳の先から目指す十二ヶ岳が綺麗に見えました。山頂付近は白いぞ。
2021年12月25日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 9:58
四ヶ岳の先から目指す十二ヶ岳が綺麗に見えました。山頂付近は白いぞ。
四ヶ岳からの富士山
2021年12月25日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 9:58
四ヶ岳からの富士山
四ヶ岳の先、予想以上の険しい下りが始ります。ロープを確りと掴んで降ります。
2021年12月25日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:01
四ヶ岳の先、予想以上の険しい下りが始ります。ロープを確りと掴んで降ります。
激下りの直前、十二ヶ岳と節刀ヶ岳が見えました。節刀ヶ岳は右手奥のピークです。
2021年12月25日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:01
激下りの直前、十二ヶ岳と節刀ヶ岳が見えました。節刀ヶ岳は右手奥のピークです。
五ヶ岳
2021年12月25日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:04
五ヶ岳
六ヶ岳
2021年12月25日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:10
六ヶ岳
七を見逃したか。八ヶ岳
2021年12月25日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:17
七を見逃したか。八ヶ岳
この辺りから雪が確りと出てきました。誰の踏み跡もありません。
2021年12月25日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:20
この辺りから雪が確りと出てきました。誰の踏み跡もありません。
ロープを掴んで登ります。
2021年12月25日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:24
ロープを掴んで登ります。
誰も登っていないので、ロープは雪に埋もれています。雪の中から取りだして掴みます。冷たかった!
2021年12月25日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:26
誰も登っていないので、ロープは雪に埋もれています。雪の中から取りだして掴みます。冷たかった!
ノートレースの雪道を進みます。
2021年12月25日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:31
ノートレースの雪道を進みます。
十一ヶ岳・・・九と十を見逃したようです。
2021年12月25日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:31
十一ヶ岳・・・九と十を見逃したようです。
さあ残すは本峰の十二ヶ岳です。この場所から十二ヶ岳が綺麗に見えました。
2021年12月25日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:32
さあ残すは本峰の十二ヶ岳です。この場所から十二ヶ岳が綺麗に見えました。
このロープの下りも神経を使いました。ただ、後から考えると十二ヶ岳から先の下りよりは楽でした。
2021年12月25日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:34
このロープの下りも神経を使いました。ただ、後から考えると十二ヶ岳から先の下りよりは楽でした。
下り終えて下ってきた岩稜帯を見上げます。
2021年12月25日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:39
下り終えて下ってきた岩稜帯を見上げます。
此処も下り終えてから撮りました。
2021年12月25日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:41
此処も下り終えてから撮りました。
揺れるという話の吊り橋に来ました。一人ずつ渡るように注意看板があります。
2021年12月25日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:41
揺れるという話の吊り橋に来ました。一人ずつ渡るように注意看板があります。
渡り終えた先も急登です。渡り終えたら何処を登るのか、わたる前に考えました。
2021年12月25日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:42
渡り終えた先も急登です。渡り終えたら何処を登るのか、わたる前に考えました。
これが吊り橋です。ゆっくり渡りましたが、それでも左右に結構揺れました。
2021年12月25日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:42
これが吊り橋です。ゆっくり渡りましたが、それでも左右に結構揺れました。
チェーンアイゼンを少し前から履きましたが、なんか調子悪いな。後でみたら鎖が左右共に外れてしまっていて踵部分がダマに直ぐ成ってしまいます。次回からはモンベルのチェーンアイゼンにします。
2021年12月25日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:46
チェーンアイゼンを少し前から履きましたが、なんか調子悪いな。後でみたら鎖が左右共に外れてしまっていて踵部分がダマに直ぐ成ってしまいます。次回からはモンベルのチェーンアイゼンにします。
誰かが昨日以前に落しただろうペットボトル、中は半分凍っています。
2021年12月25日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:48
誰かが昨日以前に落しただろうペットボトル、中は半分凍っています。
この斜面を登ります。帰りは此処を下ってきました。左手首が痛いのですが、そうはいってられなく両手で掴んでよじ登ります。
2021年12月25日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:49
この斜面を登ります。帰りは此処を下ってきました。左手首が痛いのですが、そうはいってられなく両手で掴んでよじ登ります。
この辺り、今日の中では積雪が一番多かった場所です。
2021年12月25日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 10:53
この辺り、今日の中では積雪が一番多かった場所です。
十二ヶ岳山頂に着きました。
2021年12月25日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 11:08
十二ヶ岳山頂に着きました。
山梨百名山の標柱
2021年12月25日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 11:08
山梨百名山の標柱
赤い祠
2021年12月25日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 11:08
赤い祠
十二ヶ岳山頂からの富士山
2021年12月25日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 11:08
十二ヶ岳山頂からの富士山
山梨百名山の標柱の上にカメラを置いて記念撮影としました。
2021年12月25日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 11:09
山梨百名山の標柱の上にカメラを置いて記念撮影としました。
赤い祠の上にカメラを置いて記念撮影、逆光で駄目でしたね。
2021年12月25日 11:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 11:10
赤い祠の上にカメラを置いて記念撮影、逆光で駄目でしたね。
十二ヶ岳山頂から、大室山まで入れての富士山
2021年12月25日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 11:13
十二ヶ岳山頂から、大室山まで入れての富士山
最初は十二ヶ岳山頂から金山方面へ何処を行ったら良いのか直ぐにわかりませんでした。漸く登山道を探し暫く下ると、このような恐ろしいロープ場が出てきました。一歩一歩慎重に降りました。
2021年12月25日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 11:18
最初は十二ヶ岳山頂から金山方面へ何処を行ったら良いのか直ぐにわかりませんでした。漸く登山道を探し暫く下ると、このような恐ろしいロープ場が出てきました。一歩一歩慎重に降りました。
下りきって見上げた岩場です。足場を考えながらロープを確りと握って降りました。今日一番の核心部でした。帰りの登り返しも厳しかったです。
2021年12月25日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 11:21
下りきって見上げた岩場です。足場を考えながらロープを確りと握って降りました。今日一番の核心部でした。帰りの登り返しも厳しかったです。
斜めに傾いだ梯子が出てきました。
2021年12月25日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 11:22
斜めに傾いだ梯子が出てきました。
十二ヶ岳と富士山
2021年12月25日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 11:32
十二ヶ岳と富士山
鬼ヶ岳
2021年12月25日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 11:32
鬼ヶ岳
金山に到着
2021年12月25日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 11:51
金山に到着
青い看板をズームアップ、標高1,686メートルと書かれていますね。
2021年12月25日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 11:51
青い看板をズームアップ、標高1,686メートルと書かれていますね。
節刀ヶ岳山頂に着きました。三脚を取り出して山梨百名山標柱と記念写真です。
2021年12月25日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 12:08
節刀ヶ岳山頂に着きました。三脚を取り出して山梨百名山標柱と記念写真です。
節刀ヶ岳山頂から・・・南アルプスが見えていました。
2021年12月25日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 12:09
節刀ヶ岳山頂から・・・南アルプスが見えていました。
赤石岳と悪沢岳をズームアップ、聖岳は雲の中でした。
2021年12月25日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 12:10
赤石岳と悪沢岳をズームアップ、聖岳は雲の中でした。
富士山を眺めながら節刀ヶ岳山頂で昼ご飯です。ミニカップヌードルとランチパックです。最近は余りお腹が空かないのでこれで十分です。
2021年12月25日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
12/25 12:18
富士山を眺めながら節刀ヶ岳山頂で昼ご飯です。ミニカップヌードルとランチパックです。最近は余りお腹が空かないのでこれで十分です。
節刀ヶ岳山頂から・・・瑞牆山、金峰山、国師岳辺りが見えています。
2021年12月25日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 12:23
節刀ヶ岳山頂から・・・瑞牆山、金峰山、国師岳辺りが見えています。
節刀ヶ岳山頂から・・・十二ヶ岳と富士山
2021年12月25日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 12:23
節刀ヶ岳山頂から・・・十二ヶ岳と富士山
節刀ヶ岳山頂から・・・黒岳や三ツ峠山
2021年12月25日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 12:23
節刀ヶ岳山頂から・・・黒岳や三ツ峠山
節刀ヶ岳山頂から・・・十二ヶ岳への尾根
2021年12月25日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 12:23
節刀ヶ岳山頂から・・・十二ヶ岳への尾根
節刀ヶ岳山頂から・・・河口湖
2021年12月25日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 12:23
節刀ヶ岳山頂から・・・河口湖
節刀ヶ岳山頂から・・・鬼ヶ岳
2021年12月25日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/25 12:24
節刀ヶ岳山頂から・・・鬼ヶ岳
節刀ヶ岳山頂から厳しい上り下りを無事に乗り越え、十二ヶ岳へ戻りました。最初はどの尾根を下ったら良いかわからずに悩みました。よく見ると少し毛無山から登ってきた尾根を戻り右手に折れることに気が付きました。ここがその分岐です。桑留尾に下ります。
2021年12月25日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/25 13:13
節刀ヶ岳山頂から厳しい上り下りを無事に乗り越え、十二ヶ岳へ戻りました。最初はどの尾根を下ったら良いかわからずに悩みました。よく見ると少し毛無山から登ってきた尾根を戻り右手に折れることに気が付きました。ここがその分岐です。桑留尾に下ります。
桑留尾への下りは楽だろうと思ってトレッキングポールを取り出して使って降りていました。でもロープ場が蜿蜒と続きますので、トレッキングポールはザックに収納しました。
2021年12月25日 13:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/25 13:23
桑留尾への下りは楽だろうと思ってトレッキングポールを取り出して使って降りていました。でもロープ場が蜿蜒と続きますので、トレッキングポールはザックに収納しました。
梯子場まで出てきました。二度目のトレッキングポールの収納対応をしました。
2021年12月25日 13:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/25 13:26
梯子場まで出てきました。二度目のトレッキングポールの収納対応をしました。
そこから暫くはロープを確りと掴みながらベントの急斜面を下ります。
2021年12月25日 13:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/25 13:30
そこから暫くはロープを確りと掴みながらベントの急斜面を下ります。
スッテンコロリンしないように注意して下りました。
2021年12月25日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 13:36
スッテンコロリンしないように注意して下りました。
ここまで来てトンネル方面へ折れて進みます。
2021年12月25日 14:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 14:11
ここまで来てトンネル方面へ折れて進みます。
そこから暫くは思わず走ってしまったくらい快適なふかふかの道が続きます。
2021年12月25日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/25 14:17
そこから暫くは思わず走ってしまったくらい快適なふかふかの道が続きます。
最後に二股を右手に折れたのが失敗、倒木がそのままでした。
2021年12月25日 14:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 14:23
最後に二股を右手に折れたのが失敗、倒木がそのままでした。
最後に此処は通行止めとなっていました。その道を下ってしまったので通らせて貰いました。
2021年12月25日 14:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/25 14:24
最後に此処は通行止めとなっていました。その道を下ってしまったので通らせて貰いました。
荒れた道を少し下り道路に出ました。
2021年12月25日 14:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 14:26
荒れた道を少し下り道路に出ました。
道路を少し歩いていると梯子が出てきました。登山道に戻れるかと思って登ってみましたが、藪藪で荒れた道しかなく、諦めて再び舗装道路に戻りました。
2021年12月25日 14:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/25 14:28
道路を少し歩いていると梯子が出てきました。登山道に戻れるかと思って登ってみましたが、藪藪で荒れた道しかなく、諦めて再び舗装道路に戻りました。
暫く歩くと、左手に道が分岐して駐車場方面へ行くようです。
2021年12月25日 14:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 14:32
暫く歩くと、左手に道が分岐して駐車場方面へ行くようです。
ショートカットした登山道取り付きに戻りました。
2021年12月25日 14:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/25 14:37
ショートカットした登山道取り付きに戻りました。
西湖東口駐車場に戻りました。この後日帰り温泉へ向かったのですが、行ってみたら今日は休館とのこと、温泉は諦めて真っ直ぐ自宅に戻りました。
2021年12月25日 14:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/25 14:38
西湖東口駐車場に戻りました。この後日帰り温泉へ向かったのですが、行ってみたら今日は休館とのこと、温泉は諦めて真っ直ぐ自宅に戻りました。
昨日スポーツ整骨院に行き親指側の手首の痛みが取れないと相談したらテーピングしてくれました。様子見です。今日はテーピングしたまま登ってきましたが、悪化はしていないようです。
2021年12月25日 14:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/25 14:41
昨日スポーツ整骨院に行き親指側の手首の痛みが取れないと相談したらテーピングしてくれました。様子見です。今日はテーピングしたまま登ってきましたが、悪化はしていないようです。
帰りの途中、左奥のピークが十二ヶ岳かなと思って撮りました。
朝の雨が嘘のように天気が良くなっていました。
お疲れ様でした。
2021年12月25日 14:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/25 14:58
帰りの途中、左奥のピークが十二ヶ岳かなと思って撮りました。
朝の雨が嘘のように天気が良くなっていました。
お疲れ様でした。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ2種類 ポリゴン防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 計画書 ヘッドランプ GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ ラジオ
備考 山と高原地図、何と間違えて違うエリアの地図を持って行きました。YAMAPがあるので大丈夫でした。

感想

〇毛無山と十二ヶ岳と節刀ヶ岳に登ってきました。

毛無山(けなしやま):標高 1500.1m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=2725
十二ヶ岳(じゅうにがたけ):標高 1683m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=2727
節刀ヶ岳(せっとうがたけ):標高 1736m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=523

〇初めて・・・
何と6時間の山行中一人の登山者とも行き会いませんでした。踏み跡も金山から節刀ヶ岳辺りに一人の足跡が雪の上に確認できただけでした。
毛無山から十二ヶ岳に登ったのは多分今日は私一人だけだったと思われます。
日帰りとはいえ一人の登山者とすれ違いもしなかったのは今日が初めてです。
静かな、でも予想以上にチャレンジングな山旅が経験できました。

多分今年の登り納めになると思われます。
今年は毛勝山での滑落や北穂高岳からの下りでの肋骨損傷、女峰山での手首の損傷など怪我も沢山有りましたが、一番のトピックスは緊急事態宣言の影響で百名山最後の山、幌尻岳山行が延期となったことでしょうか。その替わり大キレット踏破や赤沢山踏破など予想していなかった山行が実行できた年でした。
こうして山に行けるのも諸々の環境が与えられていたり家族の反対が無いからであり、いろんな意味で周囲に感謝しながら登山しています。

今日は途中行き会った方はゼロでしたが、登山道整備の関係者(特にロープを確りと設置してくれている方々)、山の神様と家族に感謝の山行でした。
朝家を出るときには雨が降っていて止めようかなとも思いましたが、行ってきて良かった山行になりました。
ありがとうございました。

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コメント

毛無山・十二ヶ岳・節刀ヶ岳登山、お疲れ様でした。冬が深まっていく中でも定期的に登山をされている24cさんは流石です。私も今年はモンベルのチェーンアイゼンを購入しましたが、雪のあった小秀山でも使わなかったので、どこかで一度試してみたいと思いました。
手首のお怪我も悪化されてなくて良かったですね。安全第一で気をつけてください。
今年もいろいろありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
2021/12/26 2:07
amsy10tさん、おはようございます。
来年の9月幌尻岳山行まで筋肉をできるだけ落としたくないので、可能な限り定期的に山に向かっています。でも正月から冬の季節は体力が落ちてしまうでしょうね。
チェーンアイゼンですが、自宅に戻って確認したらチェーンは外れていなく壊れていませんでした。それだけダマが直ぐに出来て歩きにくかったのは、少しの積雪とそのしたの枯葉のせいだったのでしょうか。
十二ヶ岳から金山への道は妙義山を思い出すくらい危険でした。でも勇気を持ってかつ慎重に恐れて上り下りが出来て満足しました。
来年も宜しくお願いいたします。今年も沢山のコメントを有難うございました。とても励みになりました。ありがとうございました。
2021/12/26 10:54
24Cさんお久しぶりです。
2年前熱海での同期会の前に毛無山-十二ヶ岳を周回したのを思い出しました。
節刀ヶ岳にも行く予定でしたが、当日は雨で予想以上に時間が掛かっていたので諦めました。
雪があったにも拘わらず速いですね。十二ヶ岳-節刀ヶ岳間も面白そう。
最近は近場ばかりなので行く機会はあるかなぁ。行くなら富士山がばっちり見れる日に限りますね。
投稿を見るのを楽しみにしております。
2021/12/26 7:54
bumpkinさん、コメント有難うございます。
上越地方は大雪で大変なのに関東は好天で申し訳ない気持ちでいました。
でもその思いを抱きながら、そして富士山の絶景を見ながら山行を楽しませて貰いました。
日本百名山がストップして、何か二百名山や三百名山、日本百高山意外に出来そうな目標はあるのかなとヤマレコを探したら、富士山の見える山というジャンルがありましたので、今回はそれを意識して山に行ってきました。東京に住んでいると意外と達成しやすい目標かなと思います。
十二ヶ岳−節刀ヶ岳はとてもチャレンジングな箇所があって面白かったです。雪も少し積もっていてよりスリリングでした。
2年前に十二ヶ岳に行かれたのは年齢からしてとても凄いことです。同期会のメンバーは皆元気なのでしょう。
これからも宜しくお願いいたします。
2021/12/26 11:03
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無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
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3/5

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