浜石岳(富士山の見える山 37座目)


- GPS
- 01:16
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 246m
- 下り
- 231m
コースタイム
- 山行
- 0:58
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 1:15
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
登山当日、大寒波襲来とのことで、出かけるのは辞めようかと思っていたが、晴れ。
そこで、ドライブも楽しめ、短時間で登れ、低山で比較的暖かそうな山を選択。
東富士五湖有料道路から、新東名、東名を経て、富士ICで降り、国道1号へ。JR東海道本線の由比駅あたりで、東海道(旧国道1号 静岡県道396号)に入り、浜石岳方面へ。御殿場あたりまでは、富士山は、雲の中になってしまっていて、失敗したかと思ったが、富士市あたりになると、富士山が綺麗に見え始めて、期待が持てる状態になった。
浜石岳駐車場まで: 入り口からしばらくは、すれ違いが出来ない狭い道が続くが、駐車場近くになると、すれ違いできる場所がちらほら。道もそこそこ広くなる箇所もある。カーブはかなり急な箇所多数だった。
浜石岳: 頂上直下にも駐車スペースがあるとのことだったが、折角なので、反時計回りで、歩いてみた。車道でも歩くことが出来るが、ショートカットのハイキングコースが、何ヶ所かあり、山道となっていた。林間なので、眺望は無しだったが、頂上直下の駐車スペースからは、開けて、富士山が見えた。頂上では、富士山と海岸線が両方楽しむことができ、絶景。また、山頂の広場は、芝生で、景色を楽しみながら、休憩するのに持ってこいのスペースだった。
浜石岳駐車場駐車場まで: 帰りは、逆側のルート。1度、地図に無い道に入り込んでしまい、道間違え。登山道ではないところに、ピンクリボン多数。倒木が多かったが、先に進んでしまった。
気を取り直して、元に戻って、しばらく進むと、アスレチックがあるテントサイト。
炊事場も大きくて、キャンプするには、なかなか、良さそうだった。
アスレチックをくぐって、更に下りるとすぐに駐車場となった。
今回、反時計回りで、周回したが、時計回りの方が、帰りに車道を使えるので、楽だったかもしれなかった。
帰りは、国道1号から、新富士駅を経て、西富士道路。上出ICで降りて、富士ミルクランドを通り過ぎ、朝霧高原を通らず、富士山側を回るルートで帰宅した。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する