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Yamareco

記録ID: 3862322
全員に公開
ハイキング
丹沢

仏果山【半原BS→半原高取山→仏果山→経ヶ岳→田代BS】

2021年12月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
12.6km
登り
1,016m
下り
1,044m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:22
合計
6:42
距離 12.6km 登り 1,016m 下り 1,059m
8:16
5
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6
9:44
9:45
26
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13
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10:27
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8
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6
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4
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20
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50
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11
14:58
田代バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■神奈川中央交通 運行系統多数につき割愛
https://www.kanachu.co.jp/index.html
■写真1 - 半原BS
登山口の最寄りは野外センター前BSです。
ここはトイレとベンチがあるので、身支度には好都合です。
2021年12月26日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/26 8:14
■写真1 - 半原BS
登山口の最寄りは野外センター前BSです。
ここはトイレとベンチがあるので、身支度には好都合です。
■写真2
地図上のトイレアイコンは、橋の下の簡易トイレでした。
仏果山の登山口には行かず、車道を登ります。
2021年12月26日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/26 8:46
■写真2
地図上のトイレアイコンは、橋の下の簡易トイレでした。
仏果山の登山口には行かず、車道を登ります。
■写真3
左の登山口に取り付きたいので、ガードレールを越えます。
野外センターから登ってくるのが正解のようでした。
2021年12月26日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/26 8:50
■写真3
左の登山口に取り付きたいので、ガードレールを越えます。
野外センターから登ってくるのが正解のようでした。
■写真4
樹林帯を抜けて、明るい稜線に出ました。
登山道はよく整備されていて、歩きやすい印象です。
2021年12月26日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/26 9:17
■写真4
樹林帯を抜けて、明るい稜線に出ました。
登山道はよく整備されていて、歩きやすい印象です。
■写真5
鉄塔周辺では氷華は殆ど見かけませんでした。
山頂直下の開けた場所で、ようやくの群生地。
2021年12月26日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
12/26 9:51
■写真5
鉄塔周辺では氷華は殆ど見かけませんでした。
山頂直下の開けた場所で、ようやくの群生地。
■写真6
さほど冷え込んでいなかったからか、小さく感じます。
ボーっと歩いていたら気付かないほど。
2021年12月26日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 9:52
■写真6
さほど冷え込んでいなかったからか、小さく感じます。
ボーっと歩いていたら気付かないほど。
■写真7
陽当たりの良い斜面なので、明るく撮れて助かります。
暖かい日は、すぐに溶けて消えてしまいそうですが。
2021年12月26日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
12/26 9:53
■写真7
陽当たりの良い斜面なので、明るく撮れて助かります。
暖かい日は、すぐに溶けて消えてしまいそうですが。
■写真8
シモバシラの氷華の群生地。
2021年12月26日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 9:54
■写真8
シモバシラの氷華の群生地。
■写真9
シモバシラの氷華の群生地。
2021年12月26日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 9:55
■写真9
シモバシラの氷華の群生地。
■写真10
登山道から外れた場所にも、たくさん咲いていました。
踏み荒らしたくないので、立ち入るのは控えます。
2021年12月26日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 9:57
■写真10
登山道から外れた場所にも、たくさん咲いていました。
踏み荒らしたくないので、立ち入るのは控えます。
■写真11
シモバシラの氷華の群生地。
2021年12月26日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 9:59
■写真11
シモバシラの氷華の群生地。
■写真12
シモバシラの氷華の群生地。
2021年12月26日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 10:01
■写真12
シモバシラの氷華の群生地。
■写真13
シモバシラの氷華の群生地。
2021年12月26日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 10:04
■写真13
シモバシラの氷華の群生地。
■写真14
シモバシラの氷華の群生地。
2021年12月26日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 10:07
■写真14
シモバシラの氷華の群生地。
■写真15 - 半原高取山
大きな展望塔が建つ山頂に着きました。
眺望がよくベンチもあり、休憩適地です。
2021年12月26日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 10:10
■写真15 - 半原高取山
大きな展望塔が建つ山頂に着きました。
眺望がよくベンチもあり、休憩適地です。
■写真16 - 半原高取山
展望台に登らずとも、東側にはこの眺望。
僅かに筑波山も見えています。
2021年12月26日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 10:10
■写真16 - 半原高取山
展望台に登らずとも、東側にはこの眺望。
僅かに筑波山も見えています。
■写真17 - 半原高取山
最大ズームでスカイツリー。
こうして見ると、突出した背の高さが分かります。
2021年12月26日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 10:10
■写真17 - 半原高取山
最大ズームでスカイツリー。
こうして見ると、突出した背の高さが分かります。
■写真18
仏果山へと縦走を続けます。
稜線上にも、幾つかシモバシラの氷華の群生地がありました。
2021年12月26日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 10:26
■写真18
仏果山へと縦走を続けます。
稜線上にも、幾つかシモバシラの氷華の群生地がありました。
■写真19
群生地というほどの規模でもないので、見落としそう。
落葉に隠れるように、ひっそりと咲いていました。
2021年12月26日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 10:34
■写真19
群生地というほどの規模でもないので、見落としそう。
落葉に隠れるように、ひっそりと咲いていました。
■写真20 - 仏果山
半原高取山とセットで歩く人が多いかと思います。
冬以外は山ヒルが出るので、今が人気の季節か。
2021年12月26日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/26 10:49
■写真20 - 仏果山
半原高取山とセットで歩く人が多いかと思います。
冬以外は山ヒルが出るので、今が人気の季節か。
■写真21 - 仏果山
展望塔に登ってみました。
丹沢湖越しに、大山から蛭ヶ岳を経て焼山まで俯瞰できます。
2021年12月26日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
12/26 10:51
■写真21 - 仏果山
展望塔に登ってみました。
丹沢湖越しに、大山から蛭ヶ岳を経て焼山まで俯瞰できます。
■写真22 - 仏果山
主脈の稜線では霧氷が見られそうですね。
天気も良いし、今日登った人はラッキーです。
2021年12月26日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 10:51
■写真22 - 仏果山
主脈の稜線では霧氷が見られそうですね。
天気も良いし、今日登った人はラッキーです。
■写真23
仏果山を出発してすぐに、鎖が垂れる下りに。
慎重に足を運べば鎖を手繰る必要は無いかと。
2021年12月26日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 11:37
■写真23
仏果山を出発してすぐに、鎖が垂れる下りに。
慎重に足を運べば鎖を手繰る必要は無いかと。
■写真24 - 半原越
一旦、車道へと下り立ちました。
ここから経ヶ岳への激登りが始まります。
2021年12月26日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 12:48
■写真24 - 半原越
一旦、車道へと下り立ちました。
ここから経ヶ岳への激登りが始まります。
■写真25 - 経岩
弘法大師が、この岩の南側にある穴に経文を納めたのだとか。
経ヶ岳の名前の由来にもなっています。
2021年12月26日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 13:16
■写真25 - 経岩
弘法大師が、この岩の南側にある穴に経文を納めたのだとか。
経ヶ岳の名前の由来にもなっています。
■写真26 - 経ヶ岳
西側に眺望が開けて、ベンチもある休憩適地。
荻野高取山へと向かうには、一旦この先を左折します。
2021年12月26日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 13:17
■写真26 - 経ヶ岳
西側に眺望が開けて、ベンチもある休憩適地。
荻野高取山へと向かうには、一旦この先を左折します。
■写真27 - 経ヶ岳
大山方面は相変わらず天気に恵まれないですね。
海が近いからでしょうか。
2021年12月26日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 13:18
■写真27 - 経ヶ岳
大山方面は相変わらず天気に恵まれないですね。
海が近いからでしょうか。
■写真28 - 田代BS
田名BTBSを経由して帰路に就くことにしました。
すぐ先にコンビニがあり、時間調整もできます。
2021年12月26日 14:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/26 14:57
■写真28 - 田代BS
田名BTBSを経由して帰路に就くことにしました。
すぐ先にコンビニがあり、時間調整もできます。
撮影機器:

感想

寒波が流れ込み、各地でシモバシラの氷華が咲くようになったとの事です。
東丹沢にある高取山の氷華は見たことが無いので、行ってみることに。


■半原BS→半原高取山→仏果山
朝起きて、思ったよりも寒くないような気がして躊躇います。
標高が高いところは、きっと寒いのだろうと勝手に決め付けて出発。

野外センターはハイカー立ち入り禁止だったような記憶があり、遠回りします。
県道514号線のガードレールを乗り越えて、登山口に取り付きます。


感心するほど木段で整備された登山道は、とても歩きやすい印象です。
眺望は無いので黙々と登り詰めて、鉄塔の周辺は工事用の林道と交錯します。

山頂直下で樹林帯を抜けて、明るい場所に出ると氷華の群生地です。
陽当たりが良すぎるのが心配ですが、溶けずに咲いていてくれました。


斜面一帯に散らばって群生地があり、かなりの規模に見えました。
登山道から撮れるのは一部で、離れた場所にもたくさん咲いています。

1つ1つの花が小さいのは、まだ冷え込みが甘く成長しないからか。
年が明けて1月ともなれば、雪が降らなければ成長しそうでした。


展望塔がある高取山は、ベンチも多数あり休憩適地の山頂です。
南方にもある高取山と区別するために、こちらは半原高取山とも呼ぶらしい。

まだランチには早い時間帯だったので、仏果山へと縦走を続けます。
稜線上にも小規模ながら氷華の群生地が散見しました。


半原高取山と同じく展望塔が建つ仏果山は、こちらもベンチ多数で休憩適地です。
が、下からの眺望はイマイチなので半原高取山と比べると分が悪いか。

まだ先は長いものの、ランチどきに差し掛かったので休憩に。
気付けば辺りはランチ休憩のハイカーで賑わっていました。


■仏果山→経ヶ岳→田代BS
仏果山から半原へと下るルートにも、氷華の群生地があるようでした。
半原から高取山と仏果山を縦走して周回するルートも、コンパクトで良さそう。

この日も仏果山から南下を続けて、経ヶ岳から下山するルートを採りました。
下山先の選択肢が多いので、体力に合った縦走計画を立てられます。


仏果山を出てすぐに、鎖が垂れた下りが2箇所あります。
慎重に歩を進めれば、手繰らなくても通過できるレベルです。

幅の狭い痩せ尾根地帯を抜けたら、半原越までアップダウンの繰り返し。
高低差は少ないものの、後半での登り返しは精神的にも堪えます。


半原越で車道を渡り、経ヶ岳への激登りが始まります。
垂直に150mほどの登り返しですが、木段の高さもあり思った以上にハード。

経石を巻いて、西側と南側に眺望が開けた経ヶ岳へと至ります。
ベンチもあり相模湾から丹沢の主脈まで見渡せる、地味ながら休憩適地でした。


田代方面に少し下りると、荻野高取山への分岐があります。
VRながらよく歩かれているようで、明瞭な踏み跡が伸びていました。

そのまま荻野へと下山できるようですが、今回はパスして田代に下ります。
沢筋まで下りて堰堤を越えたら、程なくして交通量の多い車道に出ます。


下山先の半僧坊前や田代は、バス停の設置場所が多いので注意です。
目的の方面に行くバス停なのか、きちんと確認しましょう。

田名方面の田代バス停の近くにはコンビニがあるので、割と便利でした。
以前は淵野辺駅まで運行していたバスも、田名止まりになってしまいました。

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