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Yamareco

記録ID: 3866034
全員に公開
ハイキング
丹沢

仏果山〜あいかわ公園(樫原起点で周回)

2021年12月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
11.0km
登り
978m
下り
977m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:29
合計
4:42
8:17
8:22
17
8:39
15
8:54
9:01
6
9:07
9:08
16
9:24
18
9:42
9:48
9
9:57
31
11:43
ゴール地点
天候 はれ
https://tenki.jp/past/2021/12/28/satellite/japan-near/
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
圏央道の相模原ICを下りて、「相模湖」方面へ走ります。突き当たりにローソンのある交差点を左折して道なりに進んで、「長竹三叉路」交差点でえいやっと切り返すように左折します。半沢方面へずんずん下って、愛川大橋を渡って登り返す途中、「ふれあいの村→」表示の出た信号T字路を右に上がって、突き当たりを左へ。右にある運動場奥の「第二駐車場」に駐車しました。賢人のレコ見てここに駐車したんですが、正午前に戻ったら、ゲート閉められてたので、駐めたらあかんかったのかな(ごめんなさい)
コース状況/
危険箇所等
●ふれあいの村〜仏果山
関ふれ12です https://www.pref.kanagawa.jp/documents/71076/guide5-5.pdf
「←高取山」道標に従って、ふれあいの村敷地と画す塀沿いの舗装路を南西へ進み、やがて現れる古い分岐道標「←仏果山」「高取山→」に従って、左へ民家脇を急降下、降り立ったところで右へ進むと、県道出合(というか、林道ゲートに突き当たる所)に、やれやれ、関ふれ道標が人待ち顔に佇んでます。県道を越えて、植林帯を斜上して、尾根に乗ります

暗くて寒い北尾根歩きを覚悟して着ぶくれて臨んだ(4枚着込んで両手ポケットに懐炉入れたうえ、wind breakerまで着ましたw)んですが、序盤の向きは北東↑南西なので、左からそこそこ朝日が入るし、展望もなくもない(写真2を参照)んで、気分は悪くありません。氷華は、鉄塔前後にわらわら(写真3を参照。)植林帯を抜けて、馬酔木が目立つ細尾根(写真4を参照)になると、正面に仏果山頂が見えるようになります。ひと登りで山頂です。展望台があります^^(写真5〜7を参照)

●仏果山〜高取山
一般登山路です。やせ尾根(写真8を参照)をとことこ歩くと、宮ヶ瀬越辺りから樅だが栂だかのpromenade(写真9を参照)となり、ちょと急登すると、山頂です。展望台があります^^(写真10〜13を参照)


●高取山〜あいかわ公園
一般登山路です。急下りして標高680m圏瘤を登降する行程ですが、ここの痩せ尾根は、ちょとザレた路面なので、神妙に歩きます。標高550m圏瘤(写真14を参照)に鉄塔が佇みます。好展望が得られます^^(写真15を参照)

そこから下、植林帯です。一応、氷華も、ね(写真16、17を参照)

標高420m圏で道標に従って、尾根を左に逸れて、疑似木段を急降下します。路面が前傾してたり斜めってたりするので、下りは、ちょと怖いかも。ダムの駐車場に降り立ったら、堰堤を渡って(写真18を参照、)右折します。そこからは、あいかわ公園なので、園内図
http://www.aikawa-park.jp/relays/download/85/512/68/5644/?file=/files/libs/5644/202009251122251666.pdf
https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000816039.pdf
を参考に、愛川大橋を目指して、公園内をとっとこ下り、対岸に渡って、朝車で通った道をとぼとぼ駐車場に戻ります

私のgpxは、車道歩きに備えてもちっと山道歩いてくか、ってんで、南山遊歩道を3号鉄塔上の四阿まで登降した軌跡を示してますが、それは無視してください。でも、そこそこ楽しめました^^(写真19、20を参照)

おはよーございます、氷点下の夜明けです。朝日に染まるメタセコイア並木をパチリ
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おはよーございます、氷点下の夜明けです。朝日に染まるメタセコイア並木をパチリ
関ふれ標高410m圏の一コマ
東京の電波塔(岩殿山曰く「オレと同じ高さって、びっくり」)やら高層ビル群やらがよく見えます
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関ふれ標高410m圏の一コマ
東京の電波塔(岩殿山曰く「オレと同じ高さって、びっくり」)やら高層ビル群やらがよく見えます
足許には、氷華の団地も^^
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足許には、氷華の団地も^^
馬酔木の目立つ標高620m圏で、正面に仏果山が顔を出します「おはようさん!」
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馬酔木の目立つ標高620m圏で、正面に仏果山が顔を出します「おはようさん!」
で、ひと登りで山頂です。確信犯的逆光(笑)で経ヶ岳をパチリ
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で、ひと登りで山頂です。確信犯的逆光(笑)で経ヶ岳をパチリ
二ノ塔に始まる表尾根から塔〜丹沢〜蛭〜姫次の主脈まで、今朝は、くっきり見えます
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二ノ塔に始まる表尾根から塔〜丹沢〜蛭〜姫次の主脈まで、今朝は、くっきり見えます
さて、高取山は目の前です。とことこ向かいます
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さて、高取山は目の前です。とことこ向かいます
はい、馬酔木の痩せ尾根です
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はい、馬酔木の痩せ尾根です
樅だが栂だかの高木の行進に出会うと、間もなく高取山の山頂です
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樅だが栂だかの高木の行進に出会うと、間もなく高取山の山頂です
再び確信犯的逆光で、湘南の金波を背景に仏果山をパチリ
これ見たくて来たんで、写真が逆光だろうが、どーでもいいですw、とーぜん、「代表写真」にします
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再び確信犯的逆光で、湘南の金波を背景に仏果山をパチリ
これ見たくて来たんで、写真が逆光だろうが、どーでもいいですw、とーぜん、「代表写真」にします
右奥に三ノ塔、その左、大山です。前衛の三峰も、ね
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右奥に三ノ塔、その左、大山です。前衛の三峰も、ね
石老山の奥に、飛龍〜雲取の奥秩父稜線も
無風なので、展望台の上でものんびり撮影できます
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石老山の奥に、飛龍〜雲取の奥秩父稜線も
無風なので、展望台の上でものんびり撮影できます
仏果山では隠れていた宮ヶ瀬の集落の全景も、ね
焼山の奥に、滝子に始まる南大菩薩〜黒岳も
さて、見るもの見たんで、ゲザーン
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仏果山では隠れていた宮ヶ瀬の集落の全景も、ね
焼山の奥に、滝子に始まる南大菩薩〜黒岳も
さて、見るもの見たんで、ゲザーン
で、標高550m圏瘤まで下って来ました。15日の経ヶ岳山行でも目にした、薪炭に使いそうな株立の木々をパチリ
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で、標高550m圏瘤まで下って来ました。15日の経ヶ岳山行でも目にした、薪炭に使いそうな株立の木々をパチリ
展望は、このとおり、ここからの湖面が一番きれいかも
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展望は、このとおり、ここからの湖面が一番きれいかも
一応、ね
くるりん系が多いのがこの山域の特徴かも
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くるりん系が多いのがこの山域の特徴かも
ふう、疑似木段の激下りで、宮ヶ瀬ダムに降り立ちました
湖面越しに、塔ノ岳〜丹沢山〜鬼ガ岩〜蛭をパチリ
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ふう、疑似木段の激下りで、宮ヶ瀬ダムに降り立ちました
湖面越しに、塔ノ岳〜丹沢山〜鬼ガ岩〜蛭をパチリ
おまけみたいなものですが、南山登山路を標高440m圏の四阿まで登りました。三度確信犯的逆光wで、今日歩いた仏果〜高取の稜線をパチリ
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おまけみたいなものですが、南山登山路を標高440m圏の四阿まで登りました。三度確信犯的逆光wで、今日歩いた仏果〜高取の稜線をパチリ
冒険広場に下る登山路、歩き易い角木階段で、とっとこ下れます。下の方は、椿などの常緑樹と檪、小楢、四手などの落葉樹が均衡したきれいな林相でした。仏果山、楽しかったです、ありがとねっ
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冒険広場に下る登山路、歩き易い角木階段で、とっとこ下れます。下の方は、椿などの常緑樹と檪、小楢、四手などの落葉樹が均衡したきれいな林相でした。仏果山、楽しかったです、ありがとねっ

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 ストック ナイフ カメラ

感想

寒波到来、寒いです、年末企画は、標高1,491m峰を目指す野心的plan Aから、それよりは穏当な1,204m峰を目指すplan B、標高243mの(笑、以下、略)といろいろ立てたんですが、標高747mって、丁度いいかも、ってことで、あまり迷わずに決めました。帰途、オギノパン(元日を除き通常営業)で丹沢あんぱん6つ買って、かみさんのみやげにしました^^

皆さま、どうぞよい年をお迎えください

fuji3d

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1/5
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