大津ワンゲル道でラッセル

2021年12月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 10.2km
• 登り: 648m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:17

6:39 比良駅
6:50 6:50 樹下神社
7:21 7:21 桜のコバ
7:27 7:28 イン谷口
7:32 7:46 大津ワンゲル道登山口
10:30 11:05 雄松山荘道出合
12:13 12:14 大津ワンゲル道登山口
12:16 12:16 イン谷口
12:20 12:20 桜のコバ
12:42 12:42 樹下神社
12:51 12:55 比良駅
12:56 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

積雪状況は以下の通りです（12/29AMの状況、積雪深のご参考に当方身長162cm）
・比良駅からイン谷口へ向かう道の途中から雪が出てきます。
・イン谷口〜標高300mほど：くるぶし〜ひざ下、時々吹きだまり
・標高300mほど〜雄松山荘道分岐：ワカンをしていてもひざ下〜股下

雪質は湿って重く固い雪です。
ステップはしっかり決まりますが、足の抜き差しが大変。
ワカンでもそこそこ埋まる上に、ワカンは抜き差しがツボ足以上に労力がかかるので、かえってしないほうがよかったかもしれません。

その他周辺情報

年末のためか、平日のためか、比良駅前のお店は２店ともお休み。

写真

12/29 6:31

夜明け前の琵琶湖

12/29 6:32

乗ってきた湖西線を見送ります

12/29 6:32

雲はうっすらで、稜線もくっきり見えています

12/29 7:28

イン谷口からモルゲンの釈迦岳（？）

12/29 7:34

登山ポストの横から入山。
橋を渡って10mほどはトレース（1人分？）あったのですが。

12/29 7:58

トレースはどうやらキジ打ち用だった模様。。。
そのさきはノートレースです。

12/29 9:31

しばらくはツボ足で行きましたが、ところどころ吹きだまりも出てきたので、ワカンを装着。

12/29 9:31

普段ならなんでもないところもシンドイ。。

12/29 10:08

木々の合間に沖島

12/29 11:02

やっとの事で雄松山荘道分岐。CTより1.5hオーバー。
この先、雪が少なくなる or 締まるようだったら、先を目指そうと思ったのですが。

12/29 11:02

股下まで埋まるので、5mほど行って退却。
ちなみに、ここはアイゼンに換装しています。

12/29 11:05

元来た道を戻ります。

12/29 12:18

イン谷口に降りてくると、稜線は雲に隠れていました。

12/29 12:48

比良駅から振り返る。
釈迦岳の頭だけポッコリ出ています。

12/29 12:48

蓬莱方面もガス模様。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

toremoro99

ワンゲル道経由で釈迦岳を目指しましたが、重く湿った雪のラッセルで雄松山荘道分岐で引き返し。

2年ぶり＆今シーズン初雪山なので、良いトレーニングになった、ということにしときましょう（笑）