赤鞍ヶ岳(道志村役場から直登)

2009年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 5.4km
• 登り: 740m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:50

12:20 スタート地点
17:10 ゴール地点

道志村役場12:25-15:10赤鞍ヶ岳山頂15:50-17:10道志村役場

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点に駐車しての登山です。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は、ほとんどありません。ただ斜度がきつく峠につくまでは、木々の中で景色は望めません。じっと耐えて二時間半登り続けます。なんせ虫が多い！

写真

5/10 11:56

道志みちからの入口です。（道志村役場から山中湖方面へ進むとすぐこの登山口があります。）

5/10 11:56

よく見るとこのような案内標識（赤鞍ヶ岳登山道入り口）が、ちゃんと有ります。）

5/10 12:23

入り口から10分位登るとゲートがありますが、鍵が有りませんので、ロックを解除し通過します。（通過後は必ず閉めてロックを倒しておいて下さい。）

5/10 12:25

今日は日差しが厳しく、すっかり真夏の気温です。（ゲート前で34℃です！死ぬ〜！）

5/10 12:32

更に林道（ダート）を進むと秋葉神社が山手側に見えてきます。（登頂安全祈願をしました。）

5/10 12:39

更につづら折りに林道を登ると左手に登山道入口が見えてきます。（写真のように標識が有り分かりやすいです。）

5/10 12:41

登山道を登り入り口を振り返る。（いっきに斜度がき〜ついです。この先二股になりますが、標識どおり右手に進みます。）

5/10 12:50

登るに従って、更に更に斜度が増して来ます。（足が重〜い！）

5/10 14:02

杉の木に白や青・赤のテープが巻かれた区間を通過します。（何で巻いているのは分かりません？）

5/10 14:04

この時期、道志界隈ではスミレが可愛く顔を出しています。（下部から山頂まで咲いています。）

5/10 14:05

巌道峠方面からの尾根が近づいて着ています。合流した所が秋山峠です。（まだ先は遠い。更に斜度は増して来ます。）

5/10 14:08

この先から何箇所かロープ設置個所が現れ！岩等に掴まりながら登って行く。

5/10 14:16

登山道に入ってからコバエがぶんぶんしてましたが、上に上がるほど増えてきます。

5/10 14:59

秋山峠に到着。真っ直ぐ行くと巌道峠方面、左へ行くと赤鞍ヶ岳山頂方面となる。

5/10 14:54

蛭ヶ岳遠望（やっぱり丹沢最高峰だけ有る、存在感あり）

5/10 14:55

秋山峠から道志の村が眼下に見える。（東から西まで山が望める。）蛭ヶ岳、大室山、加入道山、大界木山、菰吊山、鳩の胸山、等々etc

5/10 15:00

霞でうまく写真に写っていませんが、中央にどーんと富士山が有るのが見えますか？目を凝らして見てください。

5/10 15:13

赤鞍ヶ岳山頂標識（東側）この山頂の気温は何と20℃です。うっすらと風が流れていて気持ちが良い！

5/10 15:14

赤鞍ヶ岳山頂標識（中央部）山頂部では食事もままならぬ程大量のコバエにギブアップ！ネットをかぶっての食事でした。（この時期から低山ハイクではネットが活躍します。）

5/10 15:53

秋山峠分岐まで戻り、来た道を直滑降で下山です。（膝を壊さないようにダブルステックでストックワークよろしく滑降します。）

5/10 16:31

ネットは最後まで活躍します。（巻き道通過中）

5/10 17:02

安全に山行ができたので、お賽銭を奮発し、お礼参りをしました。

5/10 17:30

無事、道志道（登山道入口）へ到着（きつい山だけあって感動もひとしお！）

5/10 18:01

帰り際に道志道の小高い場所から赤鞍のシルエットを撮る。

撮影機器：

DCR-PC350 SONY

感想

mountainKE

急登の連続で運動にはもってこいのルートです。

コメント

mountainKE

誕生日登山
何かの記念日には山を歩きます。今日は、私の誕生日です。