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Yamareco

記録ID: 8263264
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

二十六夜山・棚ノ入山・朝日山を周回。棚ノ入からは直登ルートを下る

2025年06月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
11.1km
登り
1,001m
下り
1,003m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
1:40
合計
6:43
距離 11.1km 登り 1,001m 下り 1,003m
7:57
6
スタート地点
9:02
9:05
14
9:19
6
9:25
9:30
4
9:34
9:36
2
9:38
9:40
5
9:45
6
9:51
50
10:41
11:06
4
11:10
11:16
36
11:52
12:47
22
13:09
44
14:20
20
14:40
ゴール地点
天候 晴れ 気温は山中で20℃前後
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浜沢にあるスポーツ広場の駐車スペースを利用した。トイレが無いのがネック。トイレはグラウンド側にはあるようだが、柵の中で入れない
コース状況/
危険箇所等
二十六夜山から棚ノ入山に至る尾根にある崩落は、危険度は低い。棚ノ入から朝日山に向かう時にある崩落の方が少しだけ危険度は高い。どちらも風化した土質なので、悪天の時には通過時には気をつけたい。それと棚ノ入から無生野側に下りる”直登ルート”は上部の斜度が強めでステップがないので、これも気をつけたい
秋山観光スポーツ広場の駐車スペース。左にはグラウンド、後ろにはプールがある
2025年06月07日 07:57撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 7:57
秋山観光スポーツ広場の駐車スペース。左にはグラウンド、後ろにはプールがある
この”広場”の周辺には野花が色々咲いていて季節を感じさせる
2025年06月07日 07:58撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 7:58
この”広場”の周辺には野花が色々咲いていて季節を感じさせる
街道沿いに秋山の季節の花々の看板があるが、これらは掲載されていないように見える
2025年06月07日 07:58撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 7:58
街道沿いに秋山の季節の花々の看板があるが、これらは掲載されていないように見える
元気そうでかわいらしい
2025年06月07日 07:58撮影 by  XIG02, Xiaomi
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元気そうでかわいらしい
これは空木と言ったか
2025年06月07日 07:59撮影 by  XIG02, Xiaomi
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これは空木と言ったか
駐車スペースの入口から伸びるこの道を歩いて行く
2025年06月07日 08:00撮影 by  XIG02, Xiaomi
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駐車スペースの入口から伸びるこの道を歩いて行く
いろんな花木の説明がルートに沿ってある、のだが、小さくて読みにくい
2025年06月07日 08:01撮影 by  XIG02, Xiaomi
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いろんな花木の説明がルートに沿ってある、のだが、小さくて読みにくい
その道の先にある空き地、ここがキャンプ場の基点らしい。今も運用されているのかどうかは分からない。青ゲラの森というのだから、キツツキの音が聞こえるかと思ったが、皆無だった
2025年06月07日 08:03撮影 by  XIG02, Xiaomi
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その道の先にある空き地、ここがキャンプ場の基点らしい。今も運用されているのかどうかは分からない。青ゲラの森というのだから、キツツキの音が聞こえるかと思ったが、皆無だった
キャンプ場のコテージ群。道の左右に見えるのだが、使われていなさそう
2025年06月07日 08:05撮影 by  XIG02, Xiaomi
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キャンプ場のコテージ群。道の左右に見えるのだが、使われていなさそう
人家は無いか、と思っていたらあった。ただし、これはたぶんお寺さん。初見では神社かと思ったら違ったようだ。観音道場 心泉庵 とある
2025年06月07日 08:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
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人家は無いか、と思っていたらあった。ただし、これはたぶんお寺さん。初見では神社かと思ったら違ったようだ。観音道場 心泉庵 とある
その心泉庵から山に向かう道に入るのは二十六夜山への入口だ
2025年06月07日 08:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 8:09
その心泉庵から山に向かう道に入るのは二十六夜山への入口だ
少し登って見晴らしのある方向を撮影。鉄塔の右下に先ほどの心泉庵が見える
2025年06月07日 08:13撮影 by  XIG02, Xiaomi
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少し登って見晴らしのある方向を撮影。鉄塔の右下に先ほどの心泉庵が見える
ゲートをくぐる。そういえば、畑地などを区切る金属柵がたくさんあったのだが、その多くが電気柵だった。獣被害が多いのだろう
2025年06月07日 08:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 8:15
ゲートをくぐる。そういえば、畑地などを区切る金属柵がたくさんあったのだが、その多くが電気柵だった。獣被害が多いのだろう
ゲートを過ぎてすぐにそこそこの登り
2025年06月07日 08:44撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 8:44
ゲートを過ぎてすぐにそこそこの登り
斜度はこんな感じ。ジグザグではなく、直登
2025年06月07日 08:45撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 8:45
斜度はこんな感じ。ジグザグではなく、直登
コース左側に開けたところがあった。これは大きな木が根元から倒れた結果のようだ
2025年06月07日 08:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
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コース左側に開けたところがあった。これは大きな木が根元から倒れた結果のようだ
ひとしきり登った後にある小ピーク。当然名も無い
2025年06月07日 09:00撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 9:00
ひとしきり登った後にある小ピーク。当然名も無い
小ピークから若干下ったら分岐に出た。右の巻道ではなく左の尾根道に進む
2025年06月07日 09:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 9:02
小ピークから若干下ったら分岐に出た。右の巻道ではなく左の尾根道に進む
再び登りだが、歩きにくくはない
2025年06月07日 09:10撮影 by  XIG02, Xiaomi
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再び登りだが、歩きにくくはない
若干岩がゴロゴロな所もある
2025年06月07日 09:13撮影 by  XIG02, Xiaomi
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若干岩がゴロゴロな所もある
方向は間違っていない
2025年06月07日 09:22撮影 by  XIG02, Xiaomi
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方向は間違っていない
二十六夜山に登るポイントに到着。二十六夜の碑があるはずなのをすっかり見忘れたのが残念
2025年06月07日 09:29撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 9:29
二十六夜山に登るポイントに到着。二十六夜の碑があるはずなのをすっかり見忘れたのが残念
ほんの数分で山頂が見えてきた
2025年06月07日 09:31撮影 by  XIG02, Xiaomi
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ほんの数分で山頂が見えてきた
山頂標
2025年06月07日 09:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 9:35
山頂標
その山頂の同じ方向のパノラマ。立木が邪魔していない場合に見えた景色はどんなものだったのだろうか
2025年06月07日 09:36撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 9:36
その山頂の同じ方向のパノラマ。立木が邪魔していない場合に見えた景色はどんなものだったのだろうか
二十六夜山を出て、棚ノ入山方面に向かう。三日月峠の分岐点に来た。さきほどの巻道はここで合流なのだ
2025年06月07日 09:50撮影 by  XIG02, Xiaomi
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二十六夜山を出て、棚ノ入山方面に向かう。三日月峠の分岐点に来た。さきほどの巻道はここで合流なのだ
三日月峠から少し歩いた所にある朽ちた道標
2025年06月07日 09:58撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 9:58
三日月峠から少し歩いた所にある朽ちた道標
そこを過ぎて振り返った写真。右下に斜面を下って行く道があるように見えるが、コース図には記載がない
2025年06月07日 09:58撮影 by  XIG02, Xiaomi
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そこを過ぎて振り返った写真。右下に斜面を下って行く道があるように見えるが、コース図には記載がない
松の植林が多く、松ぼっくりが散乱している
2025年06月07日 10:00撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 10:00
松の植林が多く、松ぼっくりが散乱している
尾根筋を歩いて途中にある、注意標識
2025年06月07日 10:18撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 10:18
尾根筋を歩いて途中にある、注意標識
ロープも張られて、特段危険とは思わないが、ここもいずれもっと大きく崩落しそうな気配。前方に見えるのは倉岳山方面か
2025年06月07日 10:19撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 10:19
ロープも張られて、特段危険とは思わないが、ここもいずれもっと大きく崩落しそうな気配。前方に見えるのは倉岳山方面か
ルート上で散見されたこの手の木々。熊のせいだろうと思うのだが、食べたとも思えない。ストレス発散か?
2025年06月07日 10:46撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 10:46
ルート上で散見されたこの手の木々。熊のせいだろうと思うのだが、食べたとも思えない。ストレス発散か?
棚ノ入山が見えてきた
2025年06月07日 10:48撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 10:48
棚ノ入山が見えてきた
山頂で振り返ったところにある山頂標
2025年06月07日 10:48撮影 by  XIG02, Xiaomi
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山頂で振り返ったところにある山頂標
最初から見えていた山頂標
2025年06月07日 10:48撮影 by  XIG02, Xiaomi
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最初から見えていた山頂標
ここから山頂標の後ろ側にルートが見えるが、これも図には記載されていない
2025年06月07日 11:05撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 11:05
ここから山頂標の後ろ側にルートが見えるが、これも図には記載されていない
棚ノ入山から棚ノ入(サンショ平)まではすぐ右に行けば無生野方面、左奥に進めば朝日山
2025年06月07日 11:11撮影 by  XIG02, Xiaomi
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棚ノ入山から棚ノ入(サンショ平)まではすぐ右に行けば無生野方面、左奥に進めば朝日山
棚ノ入からすぐにある朝日山への左折ポイント
2025年06月07日 13:07撮影 by  XIG02, Xiaomi
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棚ノ入からすぐにある朝日山への左折ポイント
そのルート上にある、崩落地。ここは先ほどの棚ノ入山手前の崩落とは違って、足下近くまでもう少しえぐれている
2025年06月07日 11:20撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 11:20
そのルート上にある、崩落地。ここは先ほどの棚ノ入山手前の崩落とは違って、足下近くまでもう少しえぐれている
意外と早く朝日山に着いたコースタイム1時間て書いてなかったか?
2025年06月07日 11:50撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 11:50
意外と早く朝日山に着いたコースタイム1時間て書いてなかったか?
先日来た時にはなかった新しい山頂標。赤鞍ヶ岳ではなく、朝日山だ、というのを主張している。根元の石に書かれたお地蔵さんは更にかすれていた。ここでゆったりと昼食。1人棚ノ入方面に下りる人と遭遇したが、もしかして、二十六夜山の縦走?
2025年06月07日 12:25撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 12:25
先日来た時にはなかった新しい山頂標。赤鞍ヶ岳ではなく、朝日山だ、というのを主張している。根元の石に書かれたお地蔵さんは更にかすれていた。ここでゆったりと昼食。1人棚ノ入方面に下りる人と遭遇したが、もしかして、二十六夜山の縦走?
サンショ平への下りも40分ではなく20分程度、やはり短い。ここから下って、途中から”直登ルート”への尾根にターンする
2025年06月07日 13:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 13:09
サンショ平への下りも40分ではなく20分程度、やはり短い。ここから下って、途中から”直登ルート”への尾根にターンする
この吹き流しのようなピンクテープがこのルートの特徴
2025年06月07日 13:12撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 13:12
この吹き流しのようなピンクテープがこのルートの特徴
それと、この矢印標。これらを目に入れて歩いて行けば良い(はず)。それにしても、落ち葉だけのせいではなく、尾根が広めだということもあって固定的なトレースがなかなかない
2025年06月07日 13:13撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 13:13
それと、この矢印標。これらを目に入れて歩いて行けば良い(はず)。それにしても、落ち葉だけのせいではなく、尾根が広めだということもあって固定的なトレースがなかなかない
鹿柵エリアに到着。ここで左に下るのだが、前方がグッと落ち込んでいるのがわかるだろうか。ここが特に急な部分
2025年06月07日 13:25撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 13:25
鹿柵エリアに到着。ここで左に下るのだが、前方がグッと落ち込んでいるのがわかるだろうか。ここが特に急な部分
写真では全然わからないが、急峻度はロープを張ってあることから察して欲しいところだ
2025年06月07日 13:26撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 13:26
写真では全然わからないが、急峻度はロープを張ってあることから察して欲しいところだ
もう1ヶ所ロープ場所があるが、そこは左に落ち込まないようにという注意ロープ
2025年06月07日 13:36撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 13:36
もう1ヶ所ロープ場所があるが、そこは左に落ち込まないようにという注意ロープ
鹿柵エリアを過ぎて、また広めの尾根筋を下る
2025年06月07日 13:41撮影 by  XIG02, Xiaomi
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鹿柵エリアを過ぎて、また広めの尾根筋を下る
途中斜面をジグザグする部分もある。が、この場所では、写真中央に延びるジグザグ道を行かずに、まっすぐ尾根沿いを下った。両者は下部で合流する(のだと思う)
2025年06月07日 13:43撮影 by  XIG02, Xiaomi
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途中斜面をジグザグする部分もある。が、この場所では、写真中央に延びるジグザグ道を行かずに、まっすぐ尾根沿いを下った。両者は下部で合流する(のだと思う)
尾根が細くなってきた。そろそろルート下部に来たようだ
2025年06月07日 13:45撮影 by  XIG02, Xiaomi
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尾根が細くなってきた。そろそろルート下部に来たようだ
これ、パンダだと思ったのだが、ゾウに見た人もいる。人はさまざま
2025年06月07日 13:46撮影 by  XIG02, Xiaomi
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これ、パンダだと思ったのだが、ゾウに見た人もいる。人はさまざま
細い尾根が終わって、沢筋に下るジグザグ道に入った
2025年06月07日 13:48撮影 by  XIG02, Xiaomi
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細い尾根が終わって、沢筋に下るジグザグ道に入った
沢出合まであと少し
2025年06月07日 13:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
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沢出合まであと少し
”林道終点”場所が見えた
2025年06月07日 13:52撮影 by  XIG02, Xiaomi
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”林道終点”場所が見えた
靴を濡らすことも無く沢を渡って、一番緩い斜度の斜面を登って林道に上がる
2025年06月07日 13:53撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 13:53
靴を濡らすことも無く沢を渡って、一番緩い斜度の斜面を登って林道に上がる
登った後に振り返った写真。報告写真によく掲載される場面だ
2025年06月07日 13:54撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 13:54
登った後に振り返った写真。報告写真によく掲載される場面だ
林道を下るのだが、ここの所要時間も想定よりかなり短かった
2025年06月07日 13:56撮影 by  XIG02, Xiaomi
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林道を下るのだが、ここの所要時間も想定よりかなり短かった
さきほどのパンダの友達
2025年06月07日 14:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 14:02
さきほどのパンダの友達
麓に降りると、季節らしく元気に咲いているなぁ
2025年06月07日 14:03撮影 by  XIG02, Xiaomi
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麓に降りると、季節らしく元気に咲いているなぁ
この沢にある自然の滝。こじんまりとした滝壺もあり、夏には泳いでみたくなるような場所だ
2025年06月07日 14:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 14:08
この沢にある自然の滝。こじんまりとした滝壺もあり、夏には泳いでみたくなるような場所だ
村の施設写真右奥にゲートがある
2025年06月07日 14:10撮影 by  XIG02, Xiaomi
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村の施設写真右奥にゲートがある
人里に下りてきた。沢沿いの白い花々がすてきだ
2025年06月07日 14:18撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 14:18
人里に下りてきた。沢沿いの白い花々がすてきだ
無生野のバス停。昔何かがあった場所なのか
2025年06月07日 14:23撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 14:23
無生野のバス停。昔何かがあった場所なのか
立派なお寺さん。この地域のゆったり度が垣間見える
2025年06月07日 14:26撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 14:26
立派なお寺さん。この地域のゆったり度が垣間見える
意外と大きめの郵便局もある。そして”局前”というバス停
2025年06月07日 14:32撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 14:32
意外と大きめの郵便局もある。そして”局前”というバス停
駐車場まで戻ってきた。ここが二十六夜山へのルート(1)だと書いてある。さきほど下りてきた無生野からのルートが(2)のはずだが、そこは通らずにショートカットしたので写真はない。グラウンドではどこのチームなのか少年野球をやっていた
2025年06月07日 14:38撮影 by  XIG02, Xiaomi
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6/7 14:38
駐車場まで戻ってきた。ここが二十六夜山へのルート(1)だと書いてある。さきほど下りてきた無生野からのルートが(2)のはずだが、そこは通らずにショートカットしたので写真はない。グラウンドではどこのチームなのか少年野球をやっていた
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック 昼ご飯 日焼け止め

感想

道志山塊の未踏エリアで、今回は(秋山)二十六夜山をキーにするルートを歩いた。裏丹沢と言う表現に従うと、今回は裏道志を歩いたということか。それだけでは、かなり短いので棚ノ入山を経由して朝日山に足を伸ばすことにし、下山は無生野に下りる”直登”ルートを歩き、変形時計回り周回を歩いた。登山後の感想。コースタイムは正味6時間くらいと踏んでいたが、アプリではもっとかかると出ていた。結果は正味5時間程度。特に早く歩いた感覚はないので、5〜6時間が標準コースタイムであるべきだと思う。
山自体の話。どの山頂も見晴らしはないのだが、二十六夜山の東側は昔は開けていてそれはそれで風情があったんだろうなと思う。一度夜に見てみたいものだ。それにしても昔の人は健脚だ。浜沢から尾根筋までの登りはそう楽というものではない。新月に近い三日月の出を楽しむために暗い中をここまで登ったのだから。棚ノ入(サンショ平)から林道終点に至る直登ルートは下りにつかったのだが、鹿柵に沿って下りる初段のスロープは今回の山行きで一番急だったように思う。ウェットな時に下りるのは要注意、ロープが張ってあるのは助かる。
山中には花々というようなものはほとんど無かったのだが、秋山側の麓ではさまざまな花が咲いていて目を楽しませてくれた。

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