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記録ID: 387248
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山 登り納めにコケました(^^;) 有馬〜七曲滝〜六甲最高峰

2013年12月29日(日) [日帰り]
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asamaru その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
10.7km
登り
801m
下り
787m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:25かんぽの宿→9:30ロープウェイ有馬温泉駅→10:05紅葉谷出合→10:30七曲滝
10:40七曲滝→11:50極楽茶屋跡→12:45六甲最高峰
〜休憩〜
13:15六甲最高峰→13:25一軒茶屋→14:55かんぽの宿
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
かんぽの宿有馬の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
山頂付近は地面が凍っていたので注意が必要でした。
帰りの魚屋道でアイゼン付けずにそのまま下ったら派手に転んじゃいました。
極楽茶屋跡から六甲最高峰までは何度か車道を横断しないといけないので渡る時には注意が必要です。

下山後は車を停めたかんぽの宿有馬の日帰り入浴を利用
かんぽの宿有馬
http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/arima/
かんぽの宿有馬に車を停めて出発
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かんぽの宿有馬に車を停めて出発
すぐにロープウェイ駅
すぐにロープウェイ駅
今日はいい天気だけど空気が冷たくて寒いよ〜
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今日はいい天気だけど空気が冷たくて寒いよ〜
雪が残ってる
すぐ先左手に炭屋道への道が
ここはまっすぐ進みます
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すぐ先左手に炭屋道への道が
ここはまっすぐ進みます
工事のフェンスを越えて進むと湯槽谷峠
今日は左手に進んで紅葉谷へ
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工事のフェンスを越えて進むと湯槽谷峠
今日は左手に進んで紅葉谷へ
お、雪が増えてきたぞ
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お、雪が増えてきたぞ
紅葉谷出合
左へ
極楽茶屋跡へは左へ
その前に七曲滝に寄り道
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極楽茶屋跡へは左へ
その前に七曲滝に寄り道
狭い道を10分ほど歩くと、
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狭い道を10分ほど歩くと、
七曲滝!
初めて見ました
氷瀑はまだだけどツララがかっこいい☆
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七曲滝!
初めて見ました
氷瀑はまだだけどツララがかっこいい☆
ぜ〜んぶ固まった頃にまた見に来るね ヽ(^∇^)
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ぜ〜んぶ固まった頃にまた見に来るね ヽ(^∇^)
さっきの分岐に戻ります
さっきの分岐に戻ります
では極楽茶屋跡へ
では極楽茶屋跡へ
寒いっす…
左へ進むと百間滝へ
前回来た時は寄り道したけど今回はパスして直進します
左へ進むと百間滝へ
前回来た時は寄り道したけど今回はパスして直進します
天気はサイコー
でも顔が冷たいよ〜
でも顔が冷たいよ〜
岩の上で滑らないように慎重に
岩の上で滑らないように慎重に
すごく冬っぽい
寒そうでしょ?
寒いです…
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寒そうでしょ?
寒いです…
霧氷、とまではいかないけど雪をかぶっててきれい
霧氷、とまではいかないけど雪をかぶっててきれい
いい感じ
極楽茶屋跡はもうすぐだ
極楽茶屋跡はもうすぐだ
極楽茶屋跡からの景色
海の上に一直線に雲が並んでる
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極楽茶屋跡からの景色
海の上に一直線に雲が並んでる
ここからは車道を横切って登山道を上り、
ここからは車道を横切って登山道を上り、
また下りて車道を横切って、を何度か繰り返します
また下りて車道を横切って、を何度か繰り返します
これで車道渡りは終わりかな?
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これで車道渡りは終わりかな?
ここを登ると山頂だ
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ここを登ると山頂だ
最高峰に到着〜
広場の雪はほとんど溶けてべちょべちょでした
少し手前の広場の岩に座ってお昼ごはん
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最高峰に到着〜
広場の雪はほとんど溶けてべちょべちょでした
少し手前の広場の岩に座ってお昼ごはん
山頂からの景色
さて下山
この坂を下ると一軒茶屋とお手洗いがあります
凍っているのでツルツル滑ってこけそうに…
でもここではふんばってコケませんでした
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さて下山
この坂を下ると一軒茶屋とお手洗いがあります
凍っているのでツルツル滑ってこけそうに…
でもここではふんばってコケませんでした
魚屋道経由で有馬に戻ります
アイゼンなしで下り始めたら見事にスッテンコロリン!(ノ_-。)
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魚屋道経由で有馬に戻ります
アイゼンなしで下り始めたら見事にスッテンコロリン!(ノ_-。)
しばらくして雪も減ったしもう大丈夫、と思った頃にまたコケちゃいました
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しばらくして雪も減ったしもう大丈夫、と思った頃にまたコケちゃいました
あぁ、やっと滑る心配なく歩ける…
あぁ、やっと滑る心配なく歩ける…
滑らないように必死で歩いてたから写真撮る余裕なかったよ
ここらでパシャリ
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滑らないように必死で歩いてたから写真撮る余裕なかったよ
ここらでパシャリ
何もないとこだけどパシャリ
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何もないとこだけどパシャリ
登山口に到着
振り返ってパシャリ
このあとかんぽの宿有馬の温泉で疲れとおしりの痛みを癒してから帰路に就きました ヽ(´∀`)
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登山口に到着
振り返ってパシャリ
このあとかんぽの宿有馬の温泉で疲れとおしりの痛みを癒してから帰路に就きました ヽ(´∀`)

感想

前日にウチから遠くに見える六甲のてっぺんに雪がかぶってるのを発見。
雪山ハイクができるかな〜と期待して今年の登り納めとして出かけることに。

当日の朝に見たら雪は消えてたけど、まぁウチからは確認できないだけで山頂には多分残っているだろう…ってことでいそいそとアイゼンをザックに詰め込んで出発。

有馬から紅葉谷道を歩いて六甲最高峰へ、帰りは魚屋道を下るというコースは今年の4月にも歩いたけど今回は七曲滝にも寄ることに。
初めて見た七曲滝、凍り始めていてツララがキラキラしててとても美しかった〜。
氷瀑する頃の1月末か2月にまた見に来よっと。

雪は歩き始めはほとんどなかったけど登るほどにだんだん増えてきて結構きれいな雪景色を見ることができました。
山頂の広場の雪は午後にはかなり溶けていて地面がべちょべちょ、でも付近の道にはまだ雪が残ってて凍って滑りやすい場所も。
登りではアイゼンを付けなくても滑ることはなかったけれどさすがに下りでは必要かなぁ…と思いつつ、とりあえずなしで行こうと一軒茶屋から魚屋道に入り下山開始。

ところが下り始めてすぐにツルリと滑って「うわあぁぁぁぁぁ!!!!」という叫び声とともにすってんころりん、目撃してた周りの人達が引くぐらいの見事なまでのしりもちをついてしまいました…。
結構強く打ったみたいでその時はおしりが横にも割れちゃったんじゃあないかというぐらい痛かったです〜 (ノД`)・゜・
そのあとすぐにアイゼンを装着したらよかったんだけど道幅の狭いところで人通りも多かったのでそのまま歩き続けることに。
そしたらまたツルリ!
さすがにやっぱり付けようかなぁ、どうしようかなぁ、と考えながら結局そのまま危なっかしい歩き方でヨタヨタと下って行きました。

今回はおしりの打ち身だけで済んで大事に至らなくてよかったけど、よく考えたら私は雪がないフツーの道でもよくコケる人なんだから自信がなければすぐにアイゼンを装着するべきだったと深く反省。
登り納めで痛い思いをしたけれども良い教訓となりました。

昨年5月から始めた山歩き、まだまだまだまだ未熟者ですが今年はいろんなことを経験することができてとても充実した1年でした。
来年も楽しく安全に山歩きを続けていこうと思っていますのでこれからもどうぞよろしくお願いします ヽ(▽⌒*)

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コメント

超!なつかしい。
asamaruさん こんばんは。

いよいよ、今年もカウントダウンですね

六甲の雪景色いいですよね。神戸住吉の勤務先からいつも朝昼晩四六時中、六甲とにらめっこでした

海側はさほど雪が観えなくても裏六甲はアイスバーンってこと多いですよね。
赴任して最初の頃、軽登山靴で登って馬鹿にされた記憶があります

本日、忘れてた年賀状を本局まで投函しに行ってたら知らぬ間に山専店で12本爪アイゼンとピッケルが買い物カゴに入ってました。
新年、山専のスタッフさんと冬山大山にアタックかな?
衝動買いと思いついたらすぐにでも山に出かける性分は治りません。スタッフさんに保険を勧められました。
当然ですよね。

雪山はスキーの時からですが、やっぱ大好きですね。

asamaruさんも、新年気を付けて山行き楽しんでください
2013/12/31 19:00
Re: asamaru さん、今晩は。
 私も今頃七曲滝や百間滝に行った事がありませんが、今頃だと、こんな感じなんですね。
 
 今年はこれが一ヶ月後に大いつららで一杯になって呉れたらいいですね。
2013/12/31 21:48
yamasukiyanさん、こんばんは (^o^)/
yamasukiyanさんはスキーもされるんですね。
私は大昔に何度か挑戦しましたがまったく上手く滑れずにすぐあきらめました。
今年もあとわずかで終わりです。
来年も安全に山歩きを楽しみたいと思っていますのでこれからもよろしくお願いします。
どうぞ良いお年をお迎え下さい
2013/12/31 23:47
今年もお世話になりました m(_ _)m
mesnerさん、こんばんは。
初めて七曲滝を見ましたが凍り始めの姿もとてもきれいで気に入りました。
また一ヶ月後に行けたらいいなぁと思っています。
今年も色々ご指導や励ましをありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
どうぞ良いお正月をお過ごし下さい
2013/12/31 23:51
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