入笠山でスノーシュー

2013年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 11.2km
• 登り: 425m
• 下り: 403m

コースタイム

9:00スキー場山麓駅　9:10山頂駅　9:30入笠湿原　10:30入笠山山頂
11:00首切清水　11:30大阿原湿原　14:00山頂駅

天候

快晴　午後やや曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

富士見パノラマスキー場駐車場（無料）
諏訪南ICより10分　　道路に雪、凍結なし
山頂まではゴンドラ　往復1400円（HP割引200円使用）

コース状況／危険箇所等

入笠山スノートレッキングコースガイドが富士見パノラマスキー場のHPからリンクあり。
トレースがあり迷うことなし。

写真

ゴンドラ山頂駅からのトレッキングコース確認

入笠山湿原

朝日を浴びて

ここからスノーシューで登りました

山頂！景色最高！！

八ヶ岳を見ながら一杯

ニホンジカさんのトレース跡を進む

大阿原湿原の木道を歩く

感想

namayama

9連休の中で天気が良い日にスノーシューに行く準備をしていた。
28日は山に雲がかかっていたので断念したが、2日目にして快晴だったので早々実行。

諏訪南ICから10分の富士見パノラマスキー場のゴンドラを利用すると10分で山頂駅に
着き、そこから1時間程度歩けば入笠山山頂だ。天気が良かったので360度パノラマを
楽しむことが出来た。特に八ヶ岳を目の前にしてのビールは最高である！

山頂でしばらく休んだ後、大阿原湿原へ向かった。山頂をすぐ下った所の分岐を右に
下るとしばらくして林道に出る。ここから30cm程度の新雪をトレースしながら進む。
トレースは楽しいがさすがに1kmも歩くとヘロヘロ。

やっとのことで大阿原湿原。ここは木道を歩いてと行き途中から山中へ散策。
電波塔まで登ろうと思ったが途中で断念し引き返した。帰りは入笠湿原まで林道を歩く。
途中一箇所富士山の見える休憩ポイントでコーヒーブレイク。

入笠湿原からゴンドラ山頂駅の電波塔ピークに登ったが鹿避けフェンスで入れず。
このピークはスキー場側からなら行けるようだった。

14時には山頂駅に着き、5時間のスノーシューを満喫した。