締めの山は、この山（天狗岳）でしょう！！

2013年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,028m

コースタイム

唐沢鉱泉登山口　　　7：04
　
第二展望台　　　　　9：00　

西天狗岳 11：00
　
東天狗岳 12：00
　
黒百合ヒュッテ 12：45　発13：00
　
分岐 13：10

唐沢鉱泉 13：45

天候

晴れ、午後になって雪雲になるけど、降られなかった。
天狗岳は、いつも風が強いのだけれども、
今日は、弱冠少なくてよい天気だと思う。

気温の推移
　唐沢鉱泉　　　　-15℃
　天狗岳頂上　　　-18℃
　黒百合ヒュッテ　-10℃
　帰り唐沢鉱泉　　- 7℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉の無料駐車場（10〜15台）。
桜平の分岐より雪道。
もっと下の道は、別荘地の辺りは凍っているので要注意。
特にカーブのところは・・・。

写真

朝7時に、登山口に出てすぐ。

こんな情景が続きます。

ほんのチョビっと蓼科山が、
顔を覗かしてくれました。

まあこんな雪の日に、天狗岳に登るの
初めてかもしれない？
（いつもは20cmくらいまで）

枝に氷が付いて、綺麗。

あまりの寒さに雪が立っています。

樹氷越しの御嶽山です。

樹氷がとっても綺麗です。

朝日の下に見えるのは、赤岳です。
いいなー、こんな日に登れて！！

ここも、赤岳を含む南八ヶ岳です。

左から、北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳です。

中央アルプスです。

西天狗岳が見えてきました。

僕の好きな穂高山脈です。

白馬の山脈です。

うーん、いい天気だねー！！

ここも踏み跡がありません。

中央に赤岳。

蓼科山のアップ。

こんな風に見える。

木々が霧氷で綺麗です。

木々が霧氷で綺麗です。

木々が霧氷で綺麗です。

木々が霧氷で綺麗です。

硫黄岳は風が強そうです。

モンスターの子供みたいな。

ここを歩くとなると、股下までいく。
このあと、一番のりで西天狗岳まで・・。

第二展望台です。

いよいよ西天狗岳です。
ここからは、ラッセル地獄です。
よく一人で切り抜けたものだと思う。

頂上直下から見た、蓼科山です。

後ろを振り返って、あそこは第二展望台。

西天狗岳頂上から見た、東天狗岳です。

硫黄岳の下に根石山荘が見えています。

山頂標です。

後ろの山は、東天狗岳です。

浅間山です。

蓼科山が雪雲に覆われていきます。

こちらも覆われてきました。

東天狗岳

赤岳

蓼科山の方向。

東天狗岳頂上に登ってから見た、西天狗岳です。

東天狗岳

さあ、降りが始まります。

降りていく道です。

あっさり、黒百合ヒュッテです。

唐沢鉱泉の分岐からは、超〜気持ちいい道
が続いています。

何の問題も無く、無事に着いた。
でも、ひとりラッセルは厳しい。
あとは、温泉へ直行！！

唐沢鉱泉

まだ、誰も戻ってきていない。
ここで今年の山は、終わりです。

お疲れ様でした。

来年は、どこの山からスタートをするのでしょうか？

感想

kazmac45

僕は、7時頃登山開始をした。
前に、5〜6名先に行っている。

前の人のトレースを使って快調な滑り出し。
だが、第一展望台の前に全て追い越して行ったから、
僕が先頭、あとはノートレース。

最初は、30cmぐらいの雪だが、最後は股下の
ラッセルだ。
ラッセルは、ずーとじゃなくて、たびたび起こった。
終了は、東天狗岳と西天狗岳の鞍部まで続いた。

いつもは、頂上まで3時間。
今日は、5時間もかかってしまった。

疲れたから、久しぶりに’アミノバイタル’のお世話になろう。
これは、効きます。
翌日に、効果現れ、飲むと飲まないとでは、大違い。


どおりで疲れはずだわ。

下山するときは、温泉に入っている姿を思い、つい足早になった。
だって、今日は寒く-18℃。

温まって、帰りは18時に帰宅した。