白駒池で恒例の宴会

2021年12月29日(水) 〜 2021年12月30日(木)

• GPS: 07:49
• 距離: 12.1km
• 登り: 853m
• 下り: 841m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:18

9:57 渋御殿湯
11:05 11:11 八方台方面・渋の湯方面分岐
11:37 11:37 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
12:31 13:12 黒百合ヒュッテ
13:19 13:19 中山峠
13:26 13:31 見晴らし台
13:42 13:42 中山分岐
13:59 14:01 中山
14:04 14:04 中山展望台
14:52 14:53 高見石小屋
14:55 14:56 高見石
15:15 白駒荘

2日目

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:24

8:19 白駒荘
8:23 8:23 白駒の池
8:26 8:27 白駒分岐
9:35 9:36 賽ノ河原地蔵
10:40 10:40 渋御殿湯
10:43 ゴール地点

累積標高　950m

天候

1日目　午前は晴れ、昼から曇り時々雪
2日目　雪（樹林帯は微風、賽の河原は強風）　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

渋の湯から。1日1000円。駐車前に、渋御殿湯の受付で手続きを。
渋の湯までの最後の500mほど（渋の湯臨時バス停から先）は離合困難な道で、雪の状況によってはチェーンが必要になることも。4WD車お勧め。

コース状況／危険箇所等

賽の河原は吹き曝しで、バラクラバ、ゴーグル必要な状況だった。
中山展望台は降雪時、ルートをロストしやすいので要注意。

写真

12/29 9:52

渋の湯で受付して、料金を払います。で、今回は奥の駐車場に案内されました。

12/29 9:57

準備をして、渋御殿湯から出発です。最初からアイゼンで行きます。

12/29 10:00

登山ポストのある橋を渡ります。

12/29 11:02

良い天気です。風もない。

12/29 11:34

青空〜〜

12/29 11:35

良い感じに雪も付いてます。

12/29 11:36

八ヶ岳ブルー？

12/29 11:37

唐沢鉱泉からの登山と合流。

12/29 11:45

12/29 12:23

あとちょっと！

12/29 12:29

黒百合ヒュッテ到着です。

12/29 12:54

毎度のビーフシチューをいただく。ご飯は品切れで、サラダとセットの場合パンだけでした。

12/29 13:03

12/29 13:13

お食事終了で再出発です。

12/29 13:18

12/29 13:19

中山峠到着。ここから、急に風が強くなって、体感温度もぐんと下がります。

12/29 13:22

インナー手袋追加、フードも被ります。

12/29 13:26

おー、天狗ちゃん。

12/29 13:27

12/29 13:27

12/29 13:42

にゅうへの分岐。今回は中山経由で行きます。

12/29 13:58

中山山頂付近から。

12/29 13:59

中山の先、一部吹き曝しの所はトレースが風で消えてます。
道迷い注意ポイントです。

12/29 13:59

12/29 13:59

50mほどで、また樹林帯に入ります。

12/29 14:28

高見石まで、結構下ります。

12/29 14:29

12/29 14:53

高見石小屋到着。時間の関係で、今回、揚げパンはパスです。

12/29 15:10

東側のコースをズンズン下ります。

12/29 15:14

白駒荘到着！
しかし、先行していたはずのM夫妻がまだ着いていない・・
中山展望台でルートをロストして迷っている間に抜かしたらしい。無事到着してホッとする。

12/29 16:30

お部屋で宴会です。

12/29 17:48

毎度豪華な夕食。

12/29 17:50

ワイン2本・・・飲みすぎ？

12/29 19:10

野菜は自家栽培です。

12/29 19:10

食事のメニュー

12/30 6:31

【2日目】
おはようごっざいます。朝食です。

12/30 7:29

窓からは、絵のような景色。

12/30 7:36

のんびり、コーヒー飲んでから出発です。

12/30 8:09

小雪がしんしんと降り始めました。

12/30 8:32

高見石まで、西側の緩やかなコースを行きます。

12/30 9:10

12/30 9:18

この分岐から渋の湯方面に向かいます。賽の河原までは、樹林帯の緩やかな道です。

12/30 9:34

もうすぐ賽の河原です。

12/30 9:35

急に強風。バラクラバとゴーグルが必要です。

12/30 9:36

トレースが消えているので、遠くのマーキングを探しながら、足元はストックでツンツンして、正規のトレースを探しつつ、慎重に進みます。

12/30 9:36

この区間だけ地獄な感じ。

12/30 9:40

ルーファイはこれでOKかな？？

12/30 9:47

地獄だ〜〜。風強すぎ。

12/30 9:49

ルートは正解だったようです。

12/30 9:49

12/30 9:49

もうちょっとで、地獄脱出です。

12/30 9:51

やっと地獄を脱出。一安心。

12/30 10:01

ここからはまた樹林帯で、若干の登り返しもあります。

12/30 10:03

倒木の下をくぐります。

12/30 10:07

12/30 10:23

12/30 10:35

木道の上に雪が付いているので、トレース外すと股まで埋まります。

12/30 10:36

12/30 10:37

12/30 10:37

到着！

12/30 12:56

車には10センチぐらい雪が積もってました。

撮影機器：

SIGMA sd Quattro ボディ シグマ

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

kazucchi42

M夫妻との年末の恒例コラボ山行＆飲み会。昨年はコロナで中止でしたが、今年は決行！いやぁ、久しぶりにお会いできて本当に楽しかったです。

途中別行動で中山展望台道迷い事件もあったのですが、無事復帰できて良かったです。

悪天候の時は、賽の河原と中山からちょっと下った所は要注意ポイントです。ストックで雪面をつついて、固いところを進む・・（ストックが沈むところはトレースではない）・・でルーファイする必要があります。