浅間嶺（せんげんれい）

2009年02月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 7.6km
• 登り: 673m
• 下り: 465m

コースタイム

払沢の滝入口10:58−時坂峠11:25−峠の茶店11:47〜11:56−浅間嶺休息所12:43−13:33（休憩中に浅間嶺登頂）−人里峠13:53−人里バス停14:43

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

払沢の滝入口バス停にトイレあり。峠の茶屋脇に湧き水。
浅間嶺休息所にトイレ・東屋あり。

帰りの温泉は『瀬音の湯』　http://www.seotonoyu.jp/

写真

2/21 11:56

峠の茶屋から見た大岳山鋸山方面

2/21 11:56

峠の茶屋から見た大岳山鋸山方面

2/21 13:24

浅間嶺から見た富士山

2/21 13:22

浅間嶺から見た富士山

2/21 13:32

2/21 13:32

浅間嶺から見た雲取山方面

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z1000 カシオ

感想

ka-kun

今日は会社の山岳部の新春登山。俺にとっては毎月登山の登り初め（結局、今年も１月は行けなかった。また回数で取り戻せばいいや〜）

電車で武蔵五日市に向かい、そこからバスで払沢の滝で降りる。
そこで参加者の１人がトイレに行っていて乗り遅れた事が判明
目の前の豆腐屋で豆乳なんか飲んで時間を潰す。しかし、当の本人には、乗るべき次のバスに乗れず、違うルートから来ることになった。
この山岳部、職場のではないから色々な部署から来ている。１４人もいるから欠けても気付かなっかったらしい。まさかこんな事があるなんて遠足じゃあるまいし〜山なら遭難だよ
頼みますよ幹事の先輩

里山の道路を登り、次第に勾配がきつくなる。それでもこの辺には民家があり、この辺に暮らしてる人はすごな〜と感心。

１時間程で峠の茶屋へ。道路が通っているけど自分の足で登ってくると景色も格別大岳山や御前山が望める。

さらに登り続け、残雪を踏みしめながら浅間領の休息所へ。ここはトイレやベンチ、東屋など設備が整っている。
止まるとやはり寒い。早速、お湯を沸かしラーメンとコーヒーで温まる。
バスに乗り遅れたメンバーとも無事に合流。
食事が終わると、少し登り浅間領（せんげんれい）９０３ｍへ。
展望が開け、真っ白な富士山や雲取山も見える。先日、静岡で富士山見たけど、やっぱこっちの方が見慣れているせいか良いな〜
桜の木があるから花見にも最適かも

帰りは時間の都合で当初のルートを変更して人里（へんぼり）バス停に下りた。全体で５時間コースが３時間に短縮されて物足りないけど、年初めだからこんなもので良いかな〜
それにしてもこの辺の地名は読み方が難しい。『人里』⇒なんで『へんぼり』

バスに乗り『瀬音の湯』で汗を流し無事の下山と今年もよろしくと言う事で一杯やって武蔵五日市の駅に戻る。
瀬音の湯、相変わらず肌がスベスベになる良い湯だった