雪サクサク石鎚山(ロープウェイ山頂駅ピストン)

2022年01月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,067m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:03

9:29 山頂成就駅
9:51 9:53 成就社
10:01 10:01 八丁坂
10:10 10:11 八丁のコル
10:53 11:01 前社が森
11:19 11:20 夜明峠
11:38 11:38 一ノ鎖（下）
11:46 11:49 二の鎖下
12:01 12:03 二ノ森・面河渓方面分岐
12:06 12:07 三ノ鎖（下）
12:17 12:29 石鎚山・弥山
12:44 12:59 石鎚山
13:19 13:26 石鎚山・弥山
13:28 13:29 三ノ鎖（下）
13:32 13:35 二ノ森・面河渓方面分岐
13:40 13:40 二の鎖下
13:46 13:46 一ノ鎖（下）
13:58 13:58 夜明峠
14:09 14:10 前社が森
14:41 14:41 八丁のコル
14:54 14:54 八丁坂
15:04 15:12 成就社
15:30 15:31 山頂成就駅
15:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石鎚山ロープウェイ下谷駅近くの駐車場に08:25着。
1台1日千円。75%くらい埋まっていた。
西条の国道から30分弱

コース状況／危険箇所等

八丁の先の登りまではツボ足。そこからもチェーンでも大丈夫だが前爪アイゼン使用。以降、成就社まで下りてくるところまでそのまま使用。

コースは山頂駅から二の鎖小屋までは問題なし。二の鎖から先は階段で上がるところが多い。うち一部トラバース箇所あり、通る時に木がじゃまなポイントあり。丁寧に歩くこと。
あとは弥山から天狗岳区間。岩の上を通る時に左が絶壁で怖さを感じると思います。無理はせず弥山まででやめるなど冷静にご判断ください。

その他周辺情報

武丈の湯
https://ja-ehimemirai.or.jp/bujyo/
大人ひとり550円
※３月末閉店予定。

写真

1/2 7:02

おまけ。宿泊先の湯之谷温泉で朝食。

1/2 7:49

お世話になりました。

1/2 8:51

石鎚山ロープウェイの山麓下谷駅

1/2 9:07

こちらのロープウェイに乗車

1/2 9:28

山頂駅出たら瀬戸内海が見えます。

1/2 9:36

成就社にて

1/2 9:39

向こうに見えるは石鎚山山頂

1/2 10:44

1/2 11:04

石鎚山と弥山が見えてきた。

1/2 11:04

四国ですが雪はそれなりに積もっている。

1/2 11:08

海がさらにくっきり

1/2 11:15

天狗岳と弥山が近くに見えてきた。

1/2 11:18

全体をとらえるとこんな感じ

1/2 11:29

太陽も入れてみた

1/2 11:33

試しの鎖。トレースは少ない

1/2 12:08

弥山から天狗岳

1/2 12:17

弥山にようやく到着

1/2 12:17

見えるはニノ森？

1/2 12:17

弥山

1/2 12:40

天狗岳に登る途中で弥山を見る

1/2 12:51

石鎚山山頂到着

1/2 13:12

雪はこんな感じ

1/2 13:30

周囲の山々
山座同定にやや自信なし😅

奥に見えるはしまなみ街道

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

zucchi

今日は昨日の高知から愛媛西条に移動して前泊からの石鎚山へ。私の2周目百名山の89座目にあたる。元々は初日の出の予定が中心。ただ、来たからにはあまり拘っていないが登っておこうと計画。

始発ロープウェイが8:40だったので、8時前に宿を出発して向かった。着いてわかったが臨時便は出ていた。ロープウェイはコロナ影響を加味して人数制限していた。すでにそれなりに並んでいたので、予定よりは少し遅めの山頂駅出発となった。

序盤はツボ足で歩きやすい。成就社にお参りしてアイゼンなしでそのまま進む。八丁から先に登ったあたりでアイゼン装着。アメ湯休憩所跡を過ぎ、二の鎖手前で山容が見えてくる。瀬戸内海やしまなみ街道もよく見える。二の鎖小屋もトイレも閉鎖しており使えない。携帯用トイレブースはあるので持参をお勧めします。

結局、特に休憩することなく弥山まで。続いて天狗岳まで空身で向かう。今日は強風で弥山に向かう人は少ない。鎖の下りを下りて、岩場を取り付いて向かう。一部いやらしいところはあるが、なんとか山頂まで到着。あいにくガスが広がり、見晴らし悪く、そのまま折り返す。

あとは弥山から一気に成就社および山頂駅まで戻る。今回の遠征は今日まで。渋滞に巻き込まれることなく深夜に神奈川まで走り抜け早朝帰着。

今年もボチボチ歩いて行きます。

zucchi