記録ID: 388169
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
下蒜山(メーチン尾根/チョンボにて 850mで撤退)
2013年12月31日(火) [日帰り]
- GPS
- 05:00
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 339m
- 下り
- 339m
コースタイム
出発8:25〜11:30 約850m地点(平坦地)で折り返す〜13:25駐車地
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(関係者の方がおられて許可をもらう) |
コース状況/ 危険箇所等 |
この冬季コースはgoforward(スパシオ)さんが2月に歩かれたブログを参考にしました。有難うございました。 積雪 歩きはじめ60cm中間部で80cm程度、アイゼンつぼ足は無理 朝は氷点下だったが陽が出て緩みだす 稜線はクラストしていると思われます 下山時はグスグスに緩んでました 山スキー(シール)で歩き出す。1kmほど歩いてから気付く・・ 下り滑降時にシールを外し張り付けて収納する為のメッシュシートを車に置いて来た・・もう取りに帰る元気無し・・ということはシールつけたまま下る・・時間が掛かる・・疲れる・・山頂無理か・・ この雪の状態はスノーシューが正解でした。山頂まで行けてたと思います。 |
写真
撮影機器:
感想
山スキーで通しました。
シールをつけたまま下りるはめになり山スキーの意味が有りませんでした。
山スキーについて思うこと
急斜面登りはスノーシューに負ける。スノーシューなら階段を上がるようにキックステップで行けるが山スキーはジグザグに切り返して時間が掛かる。
シールをつけたまま下るのは大変。切れない刃物と一緒でだまされる。中途半端に滑るが摩擦が大きいので足に負担が掛かるし急に止まるので前につんのめり転倒する。シールのつけ外しが面倒なのでアップダウンがあるコースには向かない。深雪など条件が悪い時に長いツアーコースでシールトラブルを起こしたら帰還が困難になる。
スキーを担いでスノーシューで上がり下りを滑って降りるパターンがいいのかも。兼用靴を持っていないのでなかなか思うようになりません。
今年最後の山行きは上手くいきませんでした。いい尾根だったのでまたの機会にスノーシューで歩いてみたいと思います。
訪問頂いた皆さま有難うございました。良いお年をお迎え下さい。
2014年もご安全に!!
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コメント
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昨年も沢山の美しい風景を拝見させていただきありがとうございました。
2014年も、“ご安全に!”
登りましょう
ありがとうございます
昨年はオールドレンズを使われたりと写真の世界を広げられたですね
あいかわらずのスタイルですが今年もマイペースでぽちぽちやっていきたいと思っています。
健康で安全に山に登り、きれいな風景、自然を楽しみましょう
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