記録ID: 3881962
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山滑走
甲信越
平標山BC
2022年01月02日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:15
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,162m
- 下り
- 1,159m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
まだブッシュは埋まりきってない |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
2022年初めの登山は平標BC。
天気快晴でほぼ無風。最高の山行になった。
滑走は平標山頂から北西に少し下り西面のヤカイ沢に滑り込んだ。
雪は太陽で少し溶け重くなっているように感じたが、それでもふわふわな雪を楽しめた。
下部(1400付近)はまだブッシュがかなり出ていて、滑りにくい。もう少し積もればなお楽しそうである
昨年末にゲレンデで首と腰をやってしまい、年始はゲレンデで試しに滑るつもりであったが、天気予報から山に急遽変更。
登行中は特に影響なし。しかし右ターンで力を入れすぎると腰が痛む、段差で飛ぶと首と腰に響くといった状態。本格的に山を再開するにはまだ早そうである。
BCスキー2回目。
終始シール登坂のコツがなかなかつかめず余計な体力を使ってしまった。急斜面のキックターンでシールを効かせられずずり落ちてしまい、板を外してツボ足を試みるも1m近く埋まってしまった。結局板を履きなおしてポジションを意識しリトライして通過、20分くらいは格闘したように思う。樹林を抜けてからの登りは快適だった。
登頂できた達成感はかなりのものだった。
滑走はひどく、立山で転倒した恐怖心が抜けてないこと、脚に疲労が溜まっていることからド後傾になり余計に脚を痛めてしまった。楽しかったのは最初の2ターンくらいで、下山までターンの度に痛みが襲った。
天気、雪面は最高のコンディションだった。これを満足に滑れるように体力をつけなければならないと感じた一日だった。
下山後のラーメン、肉じゃがカレー最高でした。
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