芦ヶ久保駅から二子山−武川岳，ミスルートしちまった！

2011年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,213m

コースタイム

0650 芦ヶ久保駅
0655 国道左折
0740 富士浅間神社
0835 二子山雌岳
0845 二子山雄岳−（ミスルート，0930引き返し）−
0815 二子山雄岳（再）
0955 焼山
1055 蔦岩山
1125 武川岳，休憩
1200 妻坂峠
1230 林道終点
1240 入間川起点
1320 名郷バス停着

天候

曇り時々晴れ．台風の余波でムシムシ．下山後夕立．

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

芦ヶ久保駅スタート．名郷バス停着（飯能駅行きのバスに乗車）

コース状況／危険箇所等

雨の後だったので多少ぬかるんでいるところがある程度．

写真

8/7 6:47

スタートは芦ヶ久保駅．

8/7 6:56

しばらく国道を歩き左折で渡橋．

8/7 6:59

まっすぐ行きそうでしたが標識を見つけて右へ．

8/7 7:01

線路下をくぐります．

8/7 7:01

鳥居は先にある浅間神社．

8/7 7:40

この後富士登山予定だったので，今回のハイキングとともに安全祈願．

8/7 7:41

だんだん見晴らしが出てきました．

8/7 7:55

逆向きに歩いてきたとしたら別尾根へ降りて行ってしまうかもしれないポイント

8/7 7:56

パッと見は開けているしね．

8/7 8:33

二子山（雌岳）着．ここで駅から登ってくる別ルートと合流．

8/7 8:41

程なく二子山（雄岳）着．

8/7 8:44

見晴らしよいです．

8/7 8:44

独特の山体，武甲山．
で，この先ミスルート．

8/7 9:03

林道に出るまで気づかない大ぼけ．

8/7 9:18

引き返して来たら標識有るじゃない．30分ほどロスしたか．

8/7 9:18

景色を眺めて一息．気を落ち着けてから再始動．

8/7 9:41

おそらく林道という方に降りていくと二子山入り口バス停への林道でしょう．

8/7 9:55

おやっ，若干雲が出てきたけれどまだ大丈夫か．

8/7 9:55

8/7 9:55

焼山．ここで小休止．次は武川岳を目指します．

8/7 9:57

振り返ると二子山．その名の通り．

8/7 10:27

地図を見ると林道と併走している．

8/7 10:56

蔦岩山通過．

8/7 11:36

武川岳着．見晴らし無いのね．ここで補給その2．

8/7 12:00

妻坂峠．しばし迷うもここから下山開始です．

8/7 12:28

案内板と注意書き．整備の人手が足りないのでしょうね．気をつけて歩きます．

8/7 12:28

この橋を渡ってここからは舗装路歩き．

8/7 12:36

別の林道と合流．

8/7 12:36

案内板あり．

8/7 12:39

少し先に入間川起点の碑．

8/7 12:39

上に支流は流れているけれどね．

8/7 13:05

鳥首峠方面から降りてくる道と合流．

8/7 13:07

キャンプ場ですね．大鳩園．

8/7 13:16

ここから折れると武川岳への直登ルート．

8/7 13:20

名郷バス停着．スタートから6時間半でした．

8/7 13:44

雲が怪しい．早めに降りてきて正解．

撮影機器：

IXY DIGITAL 20 IS CANON

感想

Oz206

天気予報は怪しい感じ
西武線に乗って飯能駅を過ぎると靄った中を進んでいく感じ．
実際今日一日はずっと蒸した感じでした．

今回の一大イベントは二子山からのミスルート
南西の焼山方面へ向かうつもりが南東へ降りて行ってしまい，
林道にぶつかってミスルートに気づきました．

手持ちの地図（山と高原地図 秩父奥武蔵07）では
明記されていないルートでしたがそこそこの踏み跡は付いていました．
林道自体の表記はあります．エスケープとしては使えると思います．

今回のルートで一番標高の高いのは武川岳でしたが見晴らしはありません．
一番景色が楽しめたのは二子山でした．（2度も楽しめたし）


さらに，今回やっかいだったのはハエでしょうか．
ゆっくり休んで食事にしたかったのだけれど
止まっているいると寄ってくる．
夏の低山はやむを得ない（？）

結局持ってきたおにぎりを頬張りながら歩いていました．


武川岳から妻坂峠へ．
ここから降りるかさらに大持山を目指すかしばし迷ったけれど，
夕立が来そうだなぁという気配もあったのでそのまま下山を選択．
思いがけず入間川起点標を見ることができたのが良かったです．
地元の川だし．


名郷に降りてきた時点では「さわらびの湯」で汗を流して行こうかとも思ったけれど
その気力すらもう尽きていたという感じでさっさと帰宅．

実際，もう少し遅れていたら西武線が雷で止まっていたようで，
早く帰ってきて正解でした．

もしくは，温泉でひたすらのんびりも良かったかもしれません．