ナイトハイク大倉尾根&塔ノ岳ご来光


- GPS
- 11:01
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,286m
- 下り
- 1,285m
コースタイム
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 4:51
- 合計
- 11:02
天候 | 快晴のち朝霧 0時 大倉 2℃ 微風 → 5時 塔ノ岳-4℃ 5m/sほど |
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過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雲無し新月(真っ暗)ヘッドライト登坂にて、特に通行危険と感じる箇所なし |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドライト HLP-2104(同梱バッテリ)
|
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感想
初めてのナイトハイク塔ノ岳。大倉尾根は5年以上振り2〜3回目
●ナイトハイクをやってみて
日中と違って真っ暗だとすぐ目の前しか見れないので足元集中で黙々と歩く。山頂待機で冷えるので汗かき無いようユックリ歩いてみたが、他のハイカーに会わなかったので深い闇と自分の歩きだけの世界。先が見えないと突然目の前に中継点の山荘や分岐がパッと現れる。もっと長く続くと思っていた坂が急に終わるので、なんかアッサリ頂上到着という感じ。
あと面白かったのはピストンなのに帰り道が新鮮。景色こんなトコだったのねーって感じ
●大倉尾根はナイトハイクしやすい
さすが非常に丁寧に整備されているので夜でも歩きやすい。すれ違いで譲り合うこともなく独り占め快適。動物とのバッタリ遭遇も他に比べれば可能性低いと思うのも良い点。ただ当日は残雪・凍結・濡れなど無かったのも良かった
●夜歩きでGENTOS HLP-2104は心強い
広めで均一な強い光、足元のディテールをしっかり見れる。不安なシーンは一切なかった。雲のない新月で真っ暗だったが快適な夜歩きができた。デカくて重たいが我慢する程ではない。ただ、暗所撮影時の作業用ライトとしては強すぎて周囲に迷惑かも。
●塔ノ岳ご来光
陽が出る前後よりも、その前の天文薄明〜市民薄明の間の色あいが良かった。青い闇の空が徐々に赤く染まる様子が素晴らしかった。あの良さは頑張っても写真でなかなか撮れない、目で見て感動するしかない。この瞬間のために日出から1.5h前からジっと観察し続けたおかげで物凄く凍えた。日の出は人気イベントなのでその間際だけ人がとても多い。当日も50人以上は居たように思う
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