西山コースから唐櫃越え（嵐山〜亀岡）

2022年01月04日(火) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 14.8km
• 登り: 860m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:49

距離 14.8km 登り 860m 下り 809m

8:52 嵐山中ノ島公園東 公衆トイレ
9:16 9:19 松尾山
9:26 松尾大社磐座
9:42 西芳寺（苔寺）
10:01 10:02 丁塚
10:36 10:37 沓掛山
11:22 11:23 みすぎ山
11:45 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　一時雪

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されていて、よく歩かれているようでした。マウンテンバイクのグループもいたので、注意が必要です。

その他周辺情報

JR京都駅構内のうどん/そば屋で腹ごしらえ。待ち時間ゼロで値段は一杯600〜700円くらい。

写真

1/4 8:47

JR嵯峨嵐山駅からスタート。渡月橋を渡ります。

1/4 8:48

曇りがちだろうとは思っていましたが、見えるはずの愛宕山が雪雲に覆われていました。

1/4 8:56

とっても分かりにくいトレイル入り口。レース時は先行者がいたのでなんとかなりましたが、ナイトランの初見ではちょっと。

1/4 8:58

こんなとこあったっけなー？
全く記憶にありません。

1/4 9:16

松尾山山頂。

1/4 9:17

嵐山市街を見下ろします。中央付近に渡月橋。

1/4 9:18

もう少し北寄りに愛宕山。

1/4 9:37

階段で一旦下って、

1/4 9:38

舗装路に出ます。正規のルートはすぐに谷を渡って対岸に取り付くようですが、KGRは舗装路を下って西芳寺（苔寺）前を通過します。
この先で名所旧跡があるわけでもなく、大して距離や標高が稼げるわけでもなく、レースのルート設定としては、あまり意味がないような気がします。むしろ夜間パートに住宅街を走らせるのはリスクでしかないでしょう。

1/4 9:43

西芳寺（苔寺）。
拝観は予約制。この時代に往復ハガキで拝観予約とは、ハードルが高い。まあ、わざとか。

1/4 9:45

バスセンター的なところのすぐ隣の階段を上がります。

1/4 9:48

ハイキングコース入り口を再び山へ向かいます。

1/4 9:50

記憶にないなぁ。

1/4 9:53

ここは覚えてました。
墓地を抜けてトレイルへ。

1/4 9:58

中の切り株を守っている囲いのようですが、何のため？

1/4 10:01

西山コースの終点からトレイルを進むとこの辺りに出ます。

1/4 10:03

とんど？
竹林を切り拓いて舞台のようなスペースが作られていました。

1/4 10:19

沓掛山手前から京都市街を展望。
ルートが尾根歩きなので、見晴らしの良いところはちょいちょいあります。

1/4 10:20

亀岡方面。

1/4 10:36

沓掛山山頂。

1/4 10:38

この辺りのトレイルは概ねこんな感じ。広葉樹林帯を通り、アップダウンが少ない。

1/4 10:55

振り返って一枚。
からと越えのルートを辿っているとやがて林道にでます。

1/4 11:15

積雪の具合はこんな感じでした。ノーアイゼンでＯＫです。

1/4 11:17

林道からは山頂の見えない愛宕山が。
それにしても鉄塔多いですね、ここらは。

1/4 11:19

ここから再びトレイルへ。林道区間は3km強といったところですが、やたら長く感じました。

1/4 11:21

トレイルに入ると残りはほぼ下り。ゴールのトロッコ亀岡駅ももうすぐです。

1/4 11:22

みすぎ山山頂、らしい。鉄塔があるだけのただの丘。

1/4 11:22

亀岡市街の眺めは良い。

1/4 11:27

下りのトレイルはおおむねこんな感じ。石を踏んづけて足首をひねりそうな、嫌な感じ。

1/4 11:36

このからと越えのルートは、歴史の道百選の山陰道の一つであるらしい。西山コースの終点とからと越えの道を素直に繋いだから、この繋ぎ目が一見ムダに見えるんだということで、ルートの構成が腑に落ちました。

1/4 11:38

本人も飼い主も犬に間違えてない？
特に不満そうでも無く、落ち着いておられました。

1/4 11:44

トロッコ亀岡駅。雪もチラついていたので、ここが今回のゴールとなりました。
失われた記憶は取り戻せましたが、そこに人生を取り戻すヒントはありませんでした。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

mana-ka

昨年末にトレイルランニングレースの「Kyoto great round」に参加し、無事完走も果たせたのですが、想い出に浸ろうとルートを振り返ってみたところ、嵐山〜亀岡間の記憶が一切なく、夜間であったために写真も全く無かったので、失われた記憶を取り戻すべく行って参りました。