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記録ID: 389119
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積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

八経ケ岳(熊渡から) 時間切れ撤退

2014年01月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:04
距離
16.6km
登り
1,470m
下り
1,460m
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川合交差点から少し行くと道路に雪が出始めます。
暗いうちから出発するも...,
2014年01月02日 06:14撮影 by  S001, KDDI-SN
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暗いうちから出発するも...,
林道でヘッドランプを落とし、探している間にすっかり明るくなってしまいました。
2014年01月02日 07:37撮影 by  S001, KDDI-SN
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林道でヘッドランプを落とし、探している間にすっかり明るくなってしまいました。
山道に入り少し行ったあたり
2014年01月02日 08:22撮影 by  S001, KDDI-SN
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山道に入り少し行ったあたり
尾根をグリグリ登るところでアイゼン装着。
2014年01月02日 08:49撮影 by  S001, KDDI-SN
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1/2 8:49
尾根をグリグリ登るところでアイゼン装着。
稜線が見えてきました。
2014年01月02日 09:33撮影 by  S001, KDDI-SN
1/2 9:33
稜線が見えてきました。
川合からの登山道との合流点。
2014年01月02日 09:37撮影 by  S001, KDDI-SN
1/2 9:37
川合からの登山道との合流点。
積雪は1mちょっとだと思います。
2014年01月02日 10:34撮影 by  S001, KDDI-SN
1/2 10:34
積雪は1mちょっとだと思います。
写真では分かりにくいですが、トレースがありました。外すとすっぽり嵌まります。
2014年01月02日 10:34撮影 by  S001, KDDI-SN
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写真では分かりにくいですが、トレースがありました。外すとすっぽり嵌まります。
高崎横手。右方向の弥山辻へはトレースはありませんでした。
2014年01月02日 11:02撮影 by  S001, KDDI-SN
1/2 11:02
高崎横手。右方向の弥山辻へはトレースはありませんでした。
狼平避難小屋
2014年01月02日 11:22撮影 by  S001, KDDI-SN
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狼平避難小屋
出だしのトラブルの影響もあり、時間が怪しくなってきたので大人しく帰ります。
2014年01月02日 11:43撮影 by  S001, KDDI-SN
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1/2 11:43
出だしのトラブルの影響もあり、時間が怪しくなってきたので大人しく帰ります。
待ってる間は袋を被せておくと、冷えるのが少しマシだと思います。
2014年01月02日 11:52撮影 by  S001, KDDI-SN
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待ってる間は袋を被せておくと、冷えるのが少しマシだと思います。
ここから見る限り、川合方面へトレースがありそうです。
2014年01月02日 13:45撮影 by  S001, KDDI-SN
1/2 13:45
ここから見る限り、川合方面へトレースがありそうです。
金引橋
2014年01月02日 14:46撮影 by  S001, KDDI-SN
1/2 14:46
金引橋
明るいうちに下山。
2014年01月02日 15:23撮影 by  S001, KDDI-SN
1/2 15:23
明るいうちに下山。

感想

予定:熊渡、カナビキ、稜線に乗り、狼平、弥山のルート。


林道を進み、双門コースの分岐辺りはすっかり雪です。
ナメリ坂は雪がたっぷり。トレースはしっかり付いていました。
標高950位からの尾根から雪がぐっと増えて、トレースを外すとずっぽりはまります。
ワカンを持ってくるべきでした。

坂を登り詰め川合からのルートと合流する地点は、真っ白です、夏とは別世界です。ここから暫くは夏道とは違い、小さな尾根は迂回せず小ピークを繋いでいく感じにトレースが付いていました。頂仙岳は夏と同じで、トレースは巻道でした。

高崎横手から狼平方向へ。
吊り橋にも雪がたっぷり。
雪に囲まれた避難小屋も良い雰囲気です。

ここで時間切れ。
避難小屋でお腹一杯食べて大人しく撤退します。
帰路、高崎横手で今日唯一人に会いました。泊まりだそうで、トレースのない弥山辻方向へ向かわれました。

最終的に、余裕を持って明るい内に車まで戻れました。
雪のある内に、泊まりで再挑戦します。

メモ:ハイドレーションの凍結防止
飲んだらホース部分に水を残さないように吹き返し、さらに飲み口は、外気にさらさないように首元からアウターの中に突っ込んどきます。

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