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Yamareco

記録ID: 3891604
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

菜畑山

2022年01月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
yokois その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
13.3km
登り
1,282m
下り
1,265m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
1:05
合計
6:46
10:22
10:23
15
10:38
10:39
7
10:46
10:51
35
11:26
11:26
9
11:35
11:58
7
12:05
12:06
22
12:28
12:28
15
12:43
12:43
7
12:50
12:57
7
13:04
13:04
10
13:14
13:14
34
13:48
14:07
14
14:21
14:28
43
15:11
15:11
15
15:26
15:26
8
15:34
15:35
4
15:39
15:39
7
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 道志の湯@700(横浜市民は証明書見せると@500😃)
水源の森のところに駐車
水源の森のところに駐車
登山口はこちら
いきなり急登、ずっと急登、ソールがすり減ってて急登のぼるのにずり落ちて怖い
いきなり急登、ずっと急登、ソールがすり減ってて急登のぼるのにずり落ちて怖い
鉄塔の開けたところ。いきなり富士山。興奮。
3
鉄塔の開けたところ。いきなり富士山。興奮。
なんせ急登なんです。しかも滑る。
なんせ急登なんです。しかも滑る。
一回林道クロスします。
一回林道クロスします。
急なんだってば。落ち葉でふかふか。ズルズル滑る。私だけみたい。ソールのせい??そもそも歩き方が悪いのかしら。
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急なんだってば。落ち葉でふかふか。ズルズル滑る。私だけみたい。ソールのせい??そもそも歩き方が悪いのかしら。
マジで急。
なんとか尾根に着きました。
なんとか尾根に着きました。
やっと平坦な道・・・
やっと平坦な道・・・
気持ち良い。平坦大好き。
気持ち良い。平坦大好き。
赤鞍ケ岳山頂(ワラビタタキ)と書いてあるけど、地図みたら赤鞍ケ岳が二つある??
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赤鞍ケ岳山頂(ワラビタタキ)と書いてあるけど、地図みたら赤鞍ケ岳が二つある??
気持ち良すぎます。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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気持ち良すぎます。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
前方にある山々に・・・・となるも。
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前方にある山々に・・・・となるも。
ウバガ岩。超眺めよろし。大興奮・・・しかしこのピークからの下りが激急でめちゃくちゃ滑って南側なんとなく切れ落ちてて猛烈に怖かったです。
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ウバガ岩。超眺めよろし。大興奮・・・しかしこのピークからの下りが激急でめちゃくちゃ滑って南側なんとなく切れ落ちてて猛烈に怖かったです。
富士山ぼ〜ん。
これは南アルプス。多分右側前が甲斐駒?奥の白いのが北岳??
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これは南アルプス。多分右側前が甲斐駒?奥の白いのが北岳??
富士山に御正体山かしら。そして手前はこれから行くピーク。
3
富士山に御正体山かしら。そして手前はこれから行くピーク。
上野原方面。結構よく見えました。
上野原方面。結構よく見えました。
前方のピークでかいぞ〜って、何回も登ったり下りたり。下りが滑るのでちょっと嫌です。
前方のピークでかいぞ〜って、何回も登ったり下りたり。下りが滑るのでちょっと嫌です。
鞍部からの登り返し。
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鞍部からの登り返し。
また前方に山・・・まだメンタルは大丈夫。だって気持ち良いんです。ここ。
また前方に山・・・まだメンタルは大丈夫。だって気持ち良いんです。ここ。
ピーク、またピーク。
ピーク、またピーク。
秋川峠。
やっとこさ赤倉ケ岳。地図には朝日山と書いてあるけどそのような表記はないです・・・
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やっとこさ赤倉ケ岳。地図には朝日山と書いてあるけどそのような表記はないです・・・
ここでランチ。寒かったけど大丈夫。
ここでランチ。寒かったけど大丈夫。
のぼっておりて〜
のぼっておりて〜
おっと、平らなピークに岩殿山とのこと。
おっと、平らなピークに岩殿山とのこと。
大分下っては本坂峠。一回こける。
大分下っては本坂峠。一回こける。
急登登ってぶどうの岩到着。結構ワサワサしている。ここで南に曲がらなきゃいけないのに直進してヤマレコに怒られる。
急登登ってぶどうの岩到着。結構ワサワサしている。ここで南に曲がらなきゃいけないのに直進してヤマレコに怒られる。
ヤマレコのおかげでロスト免れ南へ激下り。なんか滑る激下りもだいぶ慣れました。
ヤマレコのおかげでロスト免れ南へ激下り。なんか滑る激下りもだいぶ慣れました。
振り返る。山々だわ〜。
振り返る。山々だわ〜。
菜畑山への急登。マジ滑る。雪の中登っているみたいに滑る。落ち葉で道がわからず直登するから滑るのかしら。なんか笑っちゃう急登でした。
菜畑山への急登。マジ滑る。雪の中登っているみたいに滑る。落ち葉で道がわからず直登するから滑るのかしら。なんか笑っちゃう急登でした。
ついに菜畑山到着。
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ついに菜畑山到着。
富士山ボカ〜ん。
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富士山ボカ〜ん。
大室山ぼか〜ん。
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大室山ぼか〜ん。
狭いけど座れる丸太が4つ。誰もいなくて快適💛コーヒータイム。
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狭いけど座れる丸太が4つ。誰もいなくて快適💛コーヒータイム。
東京方面のビル群も良く見えます。
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東京方面のビル群も良く見えます。
お名残り惜しいけど下山します。
お名残り惜しいけど下山します。
今までの道のりに比べたら歩きやすすぎる。素敵〜。
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今までの道のりに比べたら歩きやすすぎる。素敵〜。
すぐにアンテナに到着。しばらく落ち葉の降り積もった林道。
すぐにアンテナに到着。しばらく落ち葉の降り積もった林道。
林道からまた登山道へ。ちょっと急。
林道からまた登山道へ。ちょっと急。
なんか松あっていい感じ。
なんか松あっていい感じ。
おおっ??うわさのにょろにょろの森!!
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おおっ??うわさのにょろにょろの森!!
にょろにょろ〜
なんかお墓??みたい。そしてこの中を横切って下るのに間違えてまっすぐ行ってまたもやヤマレコに怒られ引き返す。
なんかお墓??みたい。そしてこの中を横切って下るのに間違えてまっすぐ行ってまたもやヤマレコに怒られ引き返す。
谷筋下ります。暗い。荒れてる。
谷筋下ります。暗い。荒れてる。
鹿柵開けてゴール。
鹿柵開けてゴール。
下界から見た大室山。
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下界から見た大室山。
歩いてきた稜線。
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歩いてきた稜線。
矢倉沢キャンプ場前の看板。
矢倉沢キャンプ場前の看板。
ここで車道へ出ました。
ここで車道へ出ました。
車道にでてから2km弱歩きます。後ろからビュンビュン車来るとちょっと怖いです。
車道にでてから2km弱歩きます。後ろからビュンビュン車来るとちょっと怖いです。
戻ってきました。楽しかった〜。
戻ってきました。楽しかった〜。

感想

初登りは以前から行きたかった菜畑山プチ縦走です。mocoさんおすすめのお山で登り始めから下山するまで誰にも会いませんでした。
稜線に出るまでは猛烈急登、ソール終わっている私の靴では分厚い落ち葉は雪の中を登っているみたいにつるつる滑るのです。チェンスパつけたいくらいでした。稜線に乗ってからは気持ち良い尾根をひたすらアップダウン、アップダウン、いったい何回アップダウンしたのやら。でもずっと枯れ木の間から富士山見えて癒されます。南には丹沢山地、北には奥多摩方面がずっと見えて冬ならではの楽しみです。ただ、下りはほんとに滑りやすくて急で、ずるっとコケそうでマジ怖い。へっぴり腰で降りたため時間もかかってしまいました。でもだんだん慣れてきて、さらに疲れてどーでもよくなってきてなんとか通過できました。 菜畑山は山梨百名山でした。眺めも良くポカポカでサイコーに気持ち良かったです。春になったら御正体山の方から縦走してみたいです。

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