記録ID: 3899556
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山滑走
甲信越
鍋倉山スキ−
2022年01月08日(土) [日帰り]
asama1964
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 943m
- 下り
- 921m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 4:07
7:54
25分
温井消防小屋
8:19
8:20
13分
田茂木小屋付近
8:33
8:36
32分
西尾根途中
9:08
9:14
17分
西尾根途中
9:31
9:33
16分
尾根合流付近
10:13
10:25
25分
トレース
10:50
11:30
5分
鍋倉山
11:35
11:35
26分
トレース
12:01
温井消防小屋
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
この冬、初滑りのIYOさんとの初コラボ。楽な山ということで鍋倉山へ出かけました。
晴予報もあり、温井に着くともう10台ほど来ていて自分達も準備して出発。いつもと違う箇所を通るトレースを利用させてもらい田茂木池付近まで進み、途中トレースから分かれて小屋の対岸をラッセルしていく。人の多いトレースは西の沢方向へ続いているが、それではつまらないので、先行2名に続いて沢を渡り巨木の谷の西尾根へ取り付く。一段目の終わりで追いついたのは親子のテレさん、お父さんはかなりのベテランみたい。ラッセルを交代して西尾根を登っていく。山頂付近にあった雲もなくなりブナのいい雪景色を眺めながら進むと谷の合流付近でソロさんに追い越される。この後楽させてもらいソロさんに続いて鍋倉山頂へ到着。山頂では3人さんが準備しドロップしていったが、その前は1人がドロップした後のようだ。
まずは1本でしょうと自分達も準備したら西の沢のトレース付近まで素晴らしいパウダーを楽しむ。シールつけてトレースで楽々登り返し。ドローンを使ってブナ滑りを撮っている若者なんかもいるのは今の時代だからこそか。2本目の山頂で昼休憩をゆっくりしてから2本目へ。随分滑った跡が増えたが、それでもノートラックのよさそうなとこと楽しむことができた。IYOさん初滑りなので2本で終了とし東尾根の山すそを戻るが、いい時間でもまだかなりの方がのぼってきていた。平地まで戻ると雪が腐り板が滑らない。場所によりゲタになり登りより面倒になったが、田茂木小屋付近からトレースで滑るようになり、最後は樹林を抜けて終了。
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