籠坂峠-大洞山 / スノーシュー本番前のテスト
mikipom
その他1人 
体力度について
- GPS
- 05:49
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 563m
- 下り
- 563m
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標高グラフを拡大| 過去天気図（気象庁） | 2014年01月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・車には正午過ぎに戻ってきましたが、東名高速は登りの渋滞が始まっていましたので、山中湖から国道413号、道志みち経由で相模原市街地を抜けて戻ってきました。渋滞はありませんでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・チェーンスパイクなどの軽アイゼンで登山道は歩けます。 ・スノーシューで歩きたい場合は、降雪直後に行くと良いでしょう。 また籠坂峠から小富士方向（富士山方向）もスノーシューだと楽しいと思います。加古坂神社裏手から行けます。 |
写真
籠坂峠まではスタッドレスであれば来れます。
早朝、凍結していて少し滑りました。
気温も-2℃前後ですが、それ程寒く感じません。
さて今日の主題。前回の恵那山撤退で悔しい思いをした撮影係が、その後即買いしたスノーシューのテストです。北海道のショップから通販で買うと安いと言っておりました。
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北海道のショップから通販で買うと安いと言っておりました。
本体重量は両方で1751gあり、重いのですが、履くとそれ程重く感じません。
かかと付近にある金具（太い針金）を起こしてみました。登りを楽にするヒールリフターと言うものです。
英語だと[url=https://www.google.co.jp/search?q=snowshoes+heel+lifts&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja]heel lift(s)[/url]
[url=www.cascadedesigns.com]Cascade Designs[/url](MSR)の言い方だと[url=https://www.google.co.jp/search?q=MSR+Televator&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja]Televator(s)[/url]です。
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登りを楽にするヒールリフターと言うものです。
英語だと[url=https://www.google.co.jp/search?q=snowshoes+heel+lifts&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja]heel lift(s)[/url]
[url=www.cascadedesigns.com]Cascade Designs[/url](MSR)の言い方だと[url=https://www.google.co.jp/search?q=MSR+Televator&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja]Televator(s)[/url]です。
スノーシューの浮力の良さがわかるように、ストック（右ひざの前）を雪に刺してみました。左手に持ったストックとの長さを比較すると、雪の深さは45cmぐらいはあるでしょうか。
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[url=https://www.google.co.jp/search?q=%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E6%B9%96+%E3%81%A9%E3%81%95%E3%82%93%E5%A8%98&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja]山中湖のどさん娘[/url]で腹ごしらえ。
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感想
[url=http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-387400.html]12月の恵那山撤退[/url]で、雪山対策として撮影係が速攻買ったスノーシュー。
本当は大晦日から元旦にかけて雪山へ行きたかったのですが、恵那山での重荷のダメージで歩けない状態となり、回避。
顔を洗う姿勢さえ痛いという情けない状況だったため、年末から養生に努めました。
3日にはようやく多少の荷物なら担いで歩けるようになったので、日帰りでスノーシューを試しに出かけできました。
天気予報が比較的良かったので3日にしたものの、実際はガスガスで残念でした。
それでも朝一の富士山は朝日を受けて「紅富士」で美しく、素晴らしかった！
しかしそれもほんのわずかな時間で終了、あとは真っ白な世界でした。
大洞山へのハイキングコースはアップダウンも少なく、リハビリハイキングにはちょうどよかったですね。ガスの幻想的な雪景色も、冬らしくてなかなか素敵でした。
ここは結構人もあるいているようで、トレースはしっかりとありました（すれ違ったのは2組）。
さて、初のスノーシュー。着脱は比較的簡単で、ワカンよりもこの点は○。
浮力もワカンより良く、これなら雪深いところも果敢に攻められそうですね。
「ヒールリフター」も斜度のある登りには大変有効で、これがあれば、心強い味方になりそうです。
ただ、本体の重さが1.7�團�ーバーなので、担いでいくには重く、宿泊山行にはちとツライですね。
あと、歩くときは足を引きずるようなイメージでしょうか。不慣れなので、結構疲れました。
トラバースのときは歩きにくそうですね。なにかコツがあるのでしょうか？
実践でどのくらい役に立つのか、これから楽しみですね。
ああ、でもこの腰痛なんとかせんと。
まだ完治していません。
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mikipomさん、撮影係さん、今年もよろしくお願いします。
スノーシュー購入は我が隊もマジで悩んでます。
バリルートだとトレースなんてありませんからね。
使い方から何から、わかりやすく書いていただいて助かります。
北海道のショップですか？ 買っちゃおうかな
いつも山行記録を探すのが大変だったので、フォローさせて頂きました。
いや〜こんなに便利な機能だったとは知りませんでした
今後ともよろしくお願いします
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします
スノーシュー、楽しいですよ
でも慣れないもんで、結構疲れました（笑）
丹沢だったらどんなところで使えそうでしょうか。やっぱりバリで使うんでしょうね。面白そうなところがあったら、ぜひ教えてください
明けましておめでとうございます
スノーシューいいですね
ヒールリフターなら登りも楽チンですか？
今年もよろしくお願いします
明けましておめでとうございます
新兵器（？）、入手しました
しか〜し！担ぐには重い
どこまでも、体力向上させないといけないようです〜
「トレーニングすれば着実に」というには、ちと歳をとり過ぎたようで、無理すると「アカン」ことも、この年末に身に染みて感じました（とほほ
あけましておめでとうございます！
速攻買いでしたね
やっぱりワカンより浮力はあるんですね〜重いけど
ワカンもスノーシューも、人がいっぱい行くような山では使いどころが難しいような・・
でも、mikipom家のように空いてる雪山にどしどし行っちゃう家庭には最適ですよね
今年もmikipom家のチャレンジ精神を見習おうと・・
じゃない
本年もよろしくお願いいたします
明けましておめでとうございます。
恵那山の撤退は残念でしたね。でも、「撤退」さえ出来る判断力があれば、必ず「次」があります。
幸せな事ですよね。
初スノーシュー ・・・ 良い具合のご様子。
色んな事を言う方々がいるので、初心者は結構迷う事が多いと思います。兎に角、パウダーの深雪はシューで決まりです。ワカンはアカン！ ・・・ 失礼。（苦笑）
ワカンは残雪期等の重雪には良いです。踏み抜きが圧倒的に少なくなります。シューはヒールリフターも使えますよね。 さて自分は今の所「ヘタレ」ですが、本当は「厳冬期」に入る１月末頃から本格始動！？したい所ですが、そのまんま春まで「冬眠」もありえます。（爆）
明けましておめでとうございます！
そうですね、やはり空いている雪山できれいな新雪の上をワッセワッセと歩きたいですね〜。
こちらこそ、nyagiさんの行動力には、いつも恐れ入りますわ〜。怒涛の3連ちゃん、オドロキ
今年も楽しいレコ期待してま〜す！よろしくお願いします
明けましておめでとうございます！（3回目の挨拶
ふむふむ、ワカンは残雪期ですか〜。
実感としてわかる気がいたします。
恵那山はスゴイダメージでした
「年寄の冷や水」ってやつですね〜。う〜む。
ししょう、冬眠しちゃだめですよ、面白いバリ期待してますから
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