三河湾の眺めを見に行こう！ 砥神山〜御堂山〜五井山〜宮路山

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 16.6km
• 登り: 893m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 2:02
• 合計: 6:36

9:14 三河三谷駅
10:16 10:25 砥神山
10:45 10:58 潮見展望台
11:04 11:04 さがらの森駐車場
11:13 11:23 御堂山
11:59 12:01 分岐
12:09 12:09 国坂峠
12:37 12:48 仲仙寺奥の院
12:55 13:51 五井山
13:59 13:59 仲仙寺奥の院
14:26 14:26 赤坂村 三等三角点
14:49 15:03 宮路山
15:04 15:06 宮道天神社奥ノ院・富士見台
15:30 15:36 音羽福祉保健センター
15:48 15:49 旧東海道第36宿赤坂宿
15:55 名電赤坂駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

豊橋駅近くの駐車場にて駐車
砥鹿山登山口:三河三谷駅
宮路山下山口:名電赤坂駅

コース状況／危険箇所等

御堂山の尾根及び宮路山の奥宮ルートは濡れていたり雪が積もっていなくとも落ち葉で滑りやすい箇所あり

その他周辺情報

刈谷ハイウェイオアシス

写真

1/9 7:35

早朝の豊橋駅。
快晴なので期待も膨らみます😁

1/9 8:53

まずは三河三谷駅までJR東海道本線で移動。
普通電車の本数は少なめで、15分に一本くらいかな

1/9 8:59

車窓からの本宮山。

1/9 9:14

三河三谷駅に到着！
ここから登山口へアクセスします。

1/9 9:32

目の前に見えるのは砥鹿山！
市街からもその勇姿を拝むことができます。

1/9 9:47

登山口へ到着！
多くの車が止まっていました。
人気のお山のようです。

1/9 0:47

出発前の記念写真📷

1/9 9:52

フェンスを開けていざ登山開始！

1/9 10:07

くぐったら抜けなくなりそう😂

1/9 10:07

石段へ合流！
登山道兼参道といったところでしょうか。

1/9 10:07

レールがありました！
何に使われてたんだろう🤔

1/9 10:08

趣き深い石碑の横を通り、

1/9 10:10

砥神神社奥宮へ到着！
本日の山行の安全を祈願します🤲

1/9 10:17

奥宮の脇を抜け登り進めるとすぐに砥鹿山山頂へ到着！

1/9 10:19

砥鹿山山頂からの景色。
海がきれいで、蒲郡の街がよく見えます🤲
先程乗ってた東海道線の電車が小さく見え、だいぶ登ってきたことが分かりました😁

1/9 10:29

こちらはもう一つのピークからの眺め🤲

1/9 10:29

厳かな像がありました！
先に進むべく、横を通らせていただきます🙇

1/9 10:33

御堂山への道は緩やかです。

1/9 10:46

砥鹿山〜御堂山の間の展望ポイントにあった森の文化祭のクイズその1

1/9 10:47

こちらからは蒲郡市街が一望できます！
夜景とかもきれいそう😁

1/9 10:51

もう一つの展望ポイントからの眺め

1/9 10:51

案内表示があったのでカンニングします笑

1/9 10:51

森の文化祭のクイズその2
難問ですね😂

1/9 11:07

御堂山登山口にあった表示。
丹野城というお城があったそうな🤲

1/9 11:16

登山道の途中にある像。
礼をして横を通過します。

1/9 11:18

御堂山山頂付近からの豊川方面の展望

1/9 11:19

こちらは蒲郡方面

1/9 11:19

本宮山の勇姿も見えます！

1/9 11:23

御堂山山頂へ到着！

1/9 11:23

山頂には先程紹介のあった城跡の石碑がありました。
岐阜の金華山のように山頂に城があることを初めて知った地元民です笑

1/9 11:24

三角点があったのでタッチ！

1/9 11:35

御堂山から五井山へ向かう途中にあった倒木。人一人分通れるように上手く切り取りしてるなぁ😅

1/9 11:45

三河湾を左手に見つつ、先へ進みます🤲

1/9 11:46

基本的には尾根を通りますが、所々急なところがありました。

1/9 11:47

写真では分かりにくいですが、結構急でした😅

1/9 11:49

展望ポイントを発見！

1/9 11:50

パノラマで見るとこんな感じです！
三河湾と蒲郡の街が眼下に広がります🤲

1/9 11:50

先程の砥鹿山

1/9 12:10

中間地点(？)の国坂峠に到着！

1/9 12:10

道路を渡り、

1/9 12:12

ゲートを開けた後、林道を進みます🤲

1/9 12:18

途中で登山口の案内がありました！
ここからは林道を外れて登山道を進みます🤲

1/9 12:19

ケルンを発見！

1/9 12:21

基本的にはよく整備された登山道です🤲

1/9 12:26

祠を発見！
何を祀っているのかな🤔

1/9 12:30

祠をすぎると、所々何かを祀っていたであろう箇所がありました。
ちなみに全て空になっており、何を祀っていたのか、何故空なのかは不明です😅

1/9 12:37

先程の林道と合流！
山頂へ向けて進みます🤲

1/9 12:37

ちなみにここは車で来ることはできないようです。
立派な道路なのになぁ😅

1/9 12:39

山頂に近づくと雪が残ってました！
先日の寒波の際は滑りやすかっただろうな😅

1/9 12:46

宮路山への分岐点。
後ほどお世話になります。

1/9 12:46

ここからは再び登山道へ🤲

1/9 12:48

こんな感じで山頂へ道が続いてます。
ネタバレですが林道とは後ほどまた合流しますわ😂

1/9 12:52

再び合流した林道を進むと、

1/9 12:52

山頂への看板を発見！
案内に従い先へ進むと、

1/9 12:56

本日の最高地点、五井山山頂へ到着！

1/9 12:56

お団子の形をした標識が可愛いですね😁

1/9 3:58

お団子の前で記念写真📷

1/9 12:56

三角点にもタッチ🤲

1/9 12:58

三河湾と蒲郡の街が見える景色は絶景でした！

1/9 12:57

歩いてきた稜線も見えて壮観です！

1/9 13:00

こちらは西尾方面

1/9 13:00

本宮山の勇姿も確認しました🤲

1/9 13:23

ここで昼食タイム！
本日はごぼう麺のチゲスープを持参。
サーモスにお湯を入れて持ってきましたが、メンバーがクッカーとバーナーを持参していたのでせっかくなのでお湯を分けてもらいました🤲
冬のハイキングでのスープは格別ですね😁

1/9 14:06

ブレブレですが、五井山〜宮地山へのルート。
整備が行き届いており、最高に歩きやすかったです😁

1/9 14:10

木がすごいことになってる😳
爆発したりしないよね😂

1/9 14:46

宮路山山頂付近からの眺め。
豊川〜岡崎間がよく見えます😁

1/9 14:47

こちらは本宮山方面。
本日の山行を通じてリベンジ予定の本宮山〜ラグーナの縦走の難易度の高さを実感しましたが、必ずリベンジします💪

1/9 14:47

パノラマはこんな感じです🤲

1/9 14:53

本日最後となる宮路山山頂へ到着！

1/9 14:49

立派な石碑が立ってました🤲

1/9 14:50

本日の山行では幾度となく見た三河湾の絶景、本当に晴れてよかった😁

1/9 14:52

1/9 14:54

豊川、豊橋方面の眺め

1/9 14:51

パノラマビュー

1/9 14:49

案内図

1/9 15:05

宮道天神社奥の院。
賽銭箱が見当たらなかったので、お賽銭は麓にて行わせていただくこととし、先へ進みます🤲

1/9 15:16

壊れた鳥居。
何があったらこんな壊れ方するんだろうな😅

1/9 15:24

急な下りのあとは舗装路を進みます。
写真に取るのを忘れましたが、こちらの登山道はかなり急でした…

1/9 15:24

フェンスを締め終えて、下山完了です🤲

1/9 15:28

もう少し緩やかな道があったのね😂

1/9 15:33

麓の宮道天神社にて参拝🤲
本日の山行も無事に終えることができたことに感謝🙇

1/9 15:48

赤坂宿の案内。

1/9 15:48

昔の掲示板のようなものかな🤔

1/9 15:55

ゴール地点の名電赤坂駅へ到着！

1/9 16:13

電車に乗って豊橋方面へ。
本日も最高の山行でした😁

撮影機器：

OPPO A73 SIMフリー OPPO

感想

マツ

本日は学生時代の友人と登ってきました！
普段海を見る機会がないとのことだったので、三河湾の見える山へ行こうという流れになり、お互い縦走の経験を積みたいという思いがあったので今回のチャレンジをするに至りました🤲
結果として、本日のチャレンジは大成功！
快晴の三河湾を見ることができ、素敵な山行となりました😁
個人的には先日西蔵〜観音山間で縦走をリタイアして気持ちが落ち込んでましたが、一日に4座踏破するという経験ができたことは本当に自信になりました。
友人も三河湾の景色を気に入ってくれたようで、楽しかったと言ってくれたので本当に声をかけさせていただいてよかったなど感じてます。
わざわざ私の地元に来てくれたこと、更には一緒にチャレンジしてくれたことに感謝です、本当にありがとう🙇