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Yamareco

記録ID: 3907277
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

泉ヶ岳表コース〜北泉ヶ岳東尾根

2022年01月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
15.2km
登り
975m
下り
967m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:51
合計
4:44
7:20
7:24
4
7:28
7:31
11
7:42
8:00
2
8:02
8:10
44
8:54
8:54
22
9:16
9:20
23
9:43
9:57
85
11:35
11:35
14
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
泉ヶ岳大駐車場7時では2〜3台、スキー場がオープンすると満車
コース状況/
危険箇所等
北泉ヶ岳東尾根の急斜面・雪庇
根白石ファミマからの泉ヶ岳
晴れそうですね。
2022年01月10日 06:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/10 6:36
根白石ファミマからの泉ヶ岳
晴れそうですね。
泉ヶ岳大駐車場から表コース入口まではランニングできました。(車道には雪が無い)
表コース出だしのトレース
トレースはたくさんあるが歩きにくいが固いので
ツボ足で十分です。
2022年01月10日 07:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/10 7:22
泉ヶ岳大駐車場から表コース入口まではランニングできました。(車道には雪が無い)
表コース出だしのトレース
トレースはたくさんあるが歩きにくいが固いので
ツボ足で十分です。
薬師水
2022年01月10日 07:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
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薬師水
尾根に入りました
天気良く風もないので暑くなってきた。
2022年01月10日 07:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
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尾根に入りました
天気良く風もないので暑くなってきた。
胎内くぐり
ザックを上に置いて空身でくぐりました。
2022年01月10日 07:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/10 7:47
胎内くぐり
ザックを上に置いて空身でくぐりました。
胎内くぐりの出側
2022年01月10日 07:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
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胎内くぐりの出側
ドーダン林
2022年01月10日 08:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1/10 8:04
ドーダン林
山頂付近を望む
風が無く汗だく。手袋内も汗だく。
2022年01月10日 08:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
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山頂付近を望む
風が無く汗だく。手袋内も汗だく。
山頂への尾根
2022年01月10日 08:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
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山頂への尾根
薬師如来は完全に埋もれています。
2022年01月10日 08:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
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薬師如来は完全に埋もれています。
山頂は誰もいませんでした
ヤッター一番乗り!
三吉さんの祠も埋もれています。
2022年01月10日 08:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
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山頂は誰もいませんでした
ヤッター一番乗り!
三吉さんの祠も埋もれています。
皆さん、あけましておめでとうございます
山頂は少し風があるせいかちょいと寒いですね
雪面は固いです。
2022年01月10日 08:45撮影 by  DSC-RX0, SONY
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皆さん、あけましておめでとうございます
山頂は少し風があるせいかちょいと寒いですね
雪面は固いです。
山頂からの朝日
おにぎり1個消費。
2022年01月10日 08:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1/10 8:46
山頂からの朝日
おにぎり1個消費。
山頂から少し西に行った眺望地
後白髭・三峰・船形・北泉ヶ岳
がバッチリと見える。てんくら正解でした。
2022年01月10日 08:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
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山頂から少し西に行った眺望地
後白髭・三峰・船形・北泉ヶ岳
がバッチリと見える。てんくら正解でした。
こちらは蔵王が見えます
屏風が見えました。大東岳も見えます。
2022年01月10日 08:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
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こちらは蔵王が見えます
屏風が見えました。大東岳も見えます。
冬道の南西尾根が見えますが、
トレースは見えません。
2022年01月10日 08:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/10 8:57
冬道の南西尾根が見えますが、
トレースは見えません。
三叉路
雪面が固いので登り坂用にチェーンスパイク装着した。
2022年01月10日 09:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/10 9:15
三叉路
雪面が固いので登り坂用にチェーンスパイク装着した。
三叉路からの泉ヶ岳
2022年01月10日 09:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/10 9:15
三叉路からの泉ヶ岳
北泉の登り
完全に道になっています。やっぱりチェーンスパイク
はあったほうが良い。
2022年01月10日 09:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
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北泉の登り
完全に道になっています。やっぱりチェーンスパイク
はあったほうが良い。
北泉途中の泉ヶ岳眺望地
風が無く汗だくです。
2022年01月10日 09:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
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北泉途中の泉ヶ岳眺望地
風が無く汗だくです。
北泉ヶ岳山頂
2022年01月10日 09:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
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北泉ヶ岳山頂
大和町をバックに山頂で撮影
山頂の標識にカメラを載せて撮影した。
2022年01月10日 09:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
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大和町をバックに山頂で撮影
山頂の標識にカメラを載せて撮影した。
山頂から桑沼が見えるようになりました。
積雪がある程度ないと見えない。
2022年01月10日 09:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
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山頂から桑沼が見えるようになりました。
積雪がある程度ないと見えない。
少し下ったら尾根に入るので
わかん装着、おばかなことに左足のわかんを上下逆につけてしまった。(アイゼン履くわけでないのにね)
2022年01月10日 09:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/10 9:53
少し下ったら尾根に入るので
わかん装着、おばかなことに左足のわかんを上下逆につけてしまった。(アイゼン履くわけでないのにね)
北泉の大倉方面の下りに入りました
トレースはありますがツボ足ではちょっときついかな。
2022年01月10日 09:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
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北泉の大倉方面の下りに入りました
トレースはありますがツボ足ではちょっときついかな。
北泉東尾根の下りに入るが、雪庇と斜度きつく(45°以上ある)降り口がなかなか見つからない。
左に行けば斜度緩いが、それではちょっと...
2022年01月10日 10:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
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北泉東尾根の下りに入るが、雪庇と斜度きつく(45°以上ある)降り口がなかなか見つからない。
左に行けば斜度緩いが、それではちょっと...
ルートはかもしか?が教えてくれる
トレースをついていく。
2022年01月10日 10:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
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ルートはかもしか?が教えてくれる
トレースをついていく。
少し巻いたが尾根に来たぞ
太陽がまぶしい。
2022年01月10日 10:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/10 10:16
少し巻いたが尾根に来たぞ
太陽がまぶしい。
尾根に登りました。
もう少しダイレクトに下りたかった。
上を見上げる。
2022年01月10日 10:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/10 10:18
尾根に登りました。
もう少しダイレクトに下りたかった。
上を見上げる。
ここからは尾根を外れないで降りれる。
2022年01月10日 10:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/10 10:18
ここからは尾根を外れないで降りれる。
だいぶ降りてきました。
2022年01月10日 10:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
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だいぶ降りてきました。
途中で5名パーティーと出会う
少し話をするが、やはり斜度きついのでダイレクトには
尾根を登らないそうだ。
これ以降はトレースを利用しました。
2022年01月10日 10:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
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途中で5名パーティーと出会う
少し話をするが、やはり斜度きついのでダイレクトには
尾根を登らないそうだ。
これ以降はトレースを利用しました。
太平桑沼林道に出ました
スノーモービルで圧雪状態です
ここから泉ヶ岳大駐車場まではランで行きます
オーバーズボンを脱ぎ、わかん、ストックをザックに括り付けます
桑沼に行く山スキー2名と会いました。おにぎり2個目消費。
2022年01月10日 10:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
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太平桑沼林道に出ました
スノーモービルで圧雪状態です
ここから泉ヶ岳大駐車場まではランで行きます
オーバーズボンを脱ぎ、わかん、ストックをザックに括り付けます
桑沼に行く山スキー2名と会いました。おにぎり2個目消費。
表コース入口到着、登るときにきたバイクがまだあります
林道は雪道走りにくく、下りなのに大汗かいたな〜
手袋、帽子脱ぎジャケットのジッパー全開で走り下る。
2022年01月10日 11:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/10 11:33
表コース入口到着、登るときにきたバイクがまだあります
林道は雪道走りにくく、下りなのに大汗かいたな〜
手袋、帽子脱ぎジャケットのジッパー全開で走り下る。
泉ヶ岳の清水
今年は埋もれていないですね
給水した。
2022年01月10日 11:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
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泉ヶ岳の清水
今年は埋もれていないですね
給水した。
ピーカンの泉ヶ岳大駐車場への下り
暑い、暑い!
でも、日陰は凍っているところもあり注意。
2022年01月10日 11:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/10 11:43
ピーカンの泉ヶ岳大駐車場への下り
暑い、暑い!
でも、日陰は凍っているところもあり注意。

装備

MYアイテム
kamisugirunner
重量:0.27kg
個人装備
長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ ザック 輪かんじき 行動食(おにぎり2個 ジェル1個) 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ストック カメラ チェーンスパイク

感想

ホームグラウンドの泉ヶ岳でまだ行っていないルートがまだありました。
北泉ヶ岳の東側にある尾根で冬季限定でしょう。(多分)
どこから登るか?う〜ん
表コースから登ることにした。
ツボ足マニアではあるが無理なのでわかんとストック持参とした。
泉ヶ岳大駐車場に車を止めて、わかん・ストックはザックに括り付け
走り登って表コース登山口到着。
トレースがあり雪が固いのでツボのまま登る。下る人はチェーンスパイクあったほうがいいですね。
胎内岩で今年の運試しをする。(雪が岩の中にあり登り切れたら”吉”)
急坂を登り山頂到着。一番乗りだなんて今年はなんて運がいい。
しかも晴天で船形や蔵王が見える。
三叉路までの下りは雪面固くツボで十分でした。(チェーンスパイクはあったほうがいいかも)三叉路からは登りなのでチェーンスパイク装着しました。ゴロ岩はすっかり隠れて冬道となっています。でもトレースがしっかりついているので難しくないです。夏よりも安全・快適です。
北泉ヶ岳山頂で東尾根に備えてわかん装着。(後でアホが判明)
少し下り尾根への下り口を探すが、雪庇と急斜面でなかなか見つからない。わずかに降りれそうなところをおっかなびっくり下ることにした。
左に巻けば斜度が緩くなるが、それでは尾根を下る意味が薄れるし...
ジグザクに少しずつ降りて何とか斜度の緩いところまできた。
しばらく行くと5名パーティーと出会った。こんなマイナールートで登山者と会うとは思わなかったな〜
急斜面なのでダイレクトにはいかないとのこと。(大倉・三峰分岐あたりに出るのでしょうか?)
その後しばらく歩き大平桑沼林道に出た。ランモードに変更中に山スキーの人に会った。桑沼まで行くそうだ。林道がスノーモービルで荒れているので少しかわいそうだな。でも、圧雪になっているので走れる。
圧雪とは言っても踏み込むと沈むので疲れるが何とか走れる。
林道が終わりスキー場もガンガン走り下り、車道に出た。
こちらは雪は全然なくドライである。
日差しが強くまるで3月のようだ。下りなのに汗だくになった。
日陰は凍っているところもあるので注して走り泉ヶ岳大駐車場に着いた。
来るときは2〜3台しか車が無かったのに今は満車状態である。
気温7℃、天気も良く最高だったな

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