記録ID: 3910458
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
明神平から薊岳周回
2022年01月10日(月) [日帰り]


- GPS
- 07:24
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 917m
- 下り
- 908m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
大又林道駐車場は満車
この80m程寸前で
前の車止まりバックしてきて道横に
私の車も止まる
坂の一番急な所
アイスバーン状態で発進出来ず(冬タイヤ入れてた)
前の車の4人がアイゼン付けて
後ろ押してくれ道横に避難
チエンを付ける
途中で止まらなければそのまま行けたと思う
この80m程寸前で
前の車止まりバックしてきて道横に
私の車も止まる
坂の一番急な所
アイスバーン状態で発進出来ず(冬タイヤ入れてた)
前の車の4人がアイゼン付けて
後ろ押してくれ道横に避難
チエンを付ける
途中で止まらなければそのまま行けたと思う
明治38年(1905年)東吉野村で捕らえられた狼が最後の日本狼であった
yachiyさん撮影
ニホンオオカミの像について
ニホンオオカミは明治の初めまで本州、四国などにかなりの数が生息していたようですが、その後急減し明治38年(1905年)東吉野村で捕らえられた若雄のニホンオオカミが日本で最後の捕獲の記録となりました。
当時ここ鷲家口の宿屋芳月橋で地元の漁師から、英国より派遣された東亜動物探検隊員米人マルコム・アンダーソンに8円50銭で買い取られ、大英博物館の標本となっています。
この標本には、採取地 ニホン、ホンド、ワシカグチ と記載され、動物学上の貴重な資料となっています。
かっては台高の山野を咆哮したニホンオオカミの雄姿を奈良県教育大学教授 久保田忠和氏 の手により頭身大のプランズ象として再現しました。
緑と水のふるさと、東吉野村の自然愛を願うシンボルとしていただきたいものです。
昭和62年(1987年)
東吉野村
yachiyさん撮影
ニホンオオカミの像について
ニホンオオカミは明治の初めまで本州、四国などにかなりの数が生息していたようですが、その後急減し明治38年(1905年)東吉野村で捕らえられた若雄のニホンオオカミが日本で最後の捕獲の記録となりました。
当時ここ鷲家口の宿屋芳月橋で地元の漁師から、英国より派遣された東亜動物探検隊員米人マルコム・アンダーソンに8円50銭で買い取られ、大英博物館の標本となっています。
この標本には、採取地 ニホン、ホンド、ワシカグチ と記載され、動物学上の貴重な資料となっています。
かっては台高の山野を咆哮したニホンオオカミの雄姿を奈良県教育大学教授 久保田忠和氏 の手により頭身大のプランズ象として再現しました。
緑と水のふるさと、東吉野村の自然愛を願うシンボルとしていただきたいものです。
昭和62年(1987年)
東吉野村
撮影機器:
感想
今日は稲村か明神に行く予定で稲村に向かっていました
下市の千石橋渡った所でHさんが6本アイゼンでは厳しいかなの話で急遽明神平に変更
明神平へ行くなら薊岳周回したいと日頃頭にあったので直ぐに変更決行しました
薊岳は14年振りで、兼ねてより薊岳から大又林道駐車場に下りたいと思っていました
今日は雪の踏み跡を辿れば簡単に行けるだろうとの読み通りでした
だが、テープも3種類あり2種類は下まで続く
コースとしては出来上がっていた
明神平は連日の好天で雪が落ちて生憎の風景でしたが、日頃の山歩きにない雪山歩きを堪能した一日でした
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:802人
気温が高かったから樹氷は望めませんでしたね
私は裏山で作業しました
あと一か所で補修が完成しますが、次々に壊れます
当分の山は裏山ですわ
本格的な雪山は無理ですので、皆さんが歩き踏み固められた跡の雪山歩きが楽しみです。春先に多い風景ですね。
樹氷を見るならやはり金剛山か観音峰あたりですか。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する