金剛山の氷瀑へ ツツジ尾谷〜

2022年01月14日(金) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 8.0km
• 登り: 901m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:29

9:30 金剛登山口バス停
9:41 9:41 ツツジ尾谷タカハタ道分岐
10:00 10:01 腰折滝
10:28 10:33 一ノ滝
10:43 10:51 二ノ滝
11:05 11:05 千早本道八合目合流
11:22 11:22 九合目（千早本道）
11:35 12:15 食堂休憩
12:20 12:21 転法輪寺
12:27 12:30 金剛山葛木神社参拝
12:33 12:35 餌付けポイント
12:40 12:40 一の鳥居
13:21 13:23 紅葉谷第６堰堤
13:28 13:28 紅葉谷支谷分岐
14:04 14:04 金剛山葛木神社通過
14:15 14:15 周回路文殊尾根分岐
14:59 千早ロープウェイバス停

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新今宮8:20集合　8:55の南海バス　9:30登山開始

コース状況／危険箇所等

一の鳥居から紅葉谷目指しまして下りましたが、一つ手前の谷を間違って上がりかけ戻ってます。紅葉谷からはバリルートで餌付けポイントに上がりましたが、マーカーはありません、2.3人の踏み跡追いました。険しいです。素直に紅葉谷を上がる方がいいと思います。

その他周辺情報

平日なので山頂食堂利用。空いてました。

写真

1/14 10:18

ツツジ尾谷の途中、風が無いと結構暑い。
腰折滝も一の滝も全然凍っておらず写真なし。

1/14 10:25

徐々に凍った所出てきます。

1/14 10:33

好い感じになってきた。

1/14 10:34

しぶきは、こういうタマタマになります。。

1/14 10:37

で、二ノ滝。完全氷瀑ではありませんが絶景です。

1/14 10:52

気温の低さが判る樹氷具合

1/14 11:04

谷を終点まで遡行ですが、

1/14 11:27

中々険しいです。

1/14 11:28

まあ、モフモフだし、人居ないし、楽しいですけど。。

1/14 11:33

周回路まで上がって見下ろしますが、ルートって感じでは無いですねー。

1/14 12:23

食堂で昼食後、安全祈願へ

1/14 12:28

今年も安全登山できますように。。

1/14 12:45

餌付けポイントで餌やりのあと、一の鳥居から下ります。

1/14 12:50

モフモフ。あまり歩いてませんね。

1/14 13:08

少し厳しい所もありますが。

1/14 13:19

紅葉谷本流登り返して、第6堰堤の氷瀑。
こちらは水量多くよく融けてました。

1/14 13:22

見下ろして。泡ではありません。

1/14 13:22

もう見るものはありません。山頂まで登り返します。

1/14 13:31

本流上がるつもりでしたが、支流に小滝が見え登りたいってリクエスト。変更して支流を上がります。ロープは凍ってツルツルでした。

1/14 13:44

餌付けポイント直下は激上りです。が、登ってると小鳥が集まってきました。

1/14 14:05

上がりました。食後の運動にしてはキツかった。。

1/14 14:05

神社はスルー

1/14 14:07

下り、人居ないのでちょっと。

1/14 14:16

初めての人がいたので、山頂広場連れていくべきでしたが、寒いのでそのまま文殊尾根下りました。

1/14 14:36

この尾根、風がすごい。

1/14 14:51

ルート途中でアイゼン外しますが、下りたこの林道、橋の上とか凍ってます。注意してくださいね

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

アサゴ

　自宅が大雪予報のため篠山口で前泊、（30cm以上降ったら家から出られませんから）新今宮で全員集合、バスはほぼ皆登山客ですが全員座れる程度の人数でした。皆終点一つ手前の登山口で下車、皆さん氷瀑見学かなと思ったんですが、そうでもなかったようです。平日と言う事もあり静かな山歩きが出来ました。氷瀑は完全氷瀑とはいきませんでしたが、好い物が見れました。山頂から紅葉谷はモフモフの雪歩きでした。大阪市内からこんな手軽な雪歩きが出来るとは羨ましいですね。