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記録ID: 391526
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ハイキング
大山・蒜山

夏の大山バスツアー(鳥取県)

2013年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:40
距離
8.7km
登り
1,039m
下り
1,025m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:10_夏山登山道入り口
12:00_5合目
12:30_避難小屋
14:25_頂上
14:55_下山開始:登りと同じルート
15:50_避難小屋
16:15_5合目
17:40_夏山登山道入り口
天候 晴れ〜曇り〜暴風雨
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
登山ツアーバス利用
山陽自動車道:西条IC〜岡山自動車道〜米子自動車道経由、溝口IC
コース状況/
危険箇所等
案内板は、わかり易く充実している。
登山道も、特に迷う場所は無かった。
8合目辺りは、砂が乗った岩で滑りやすいと思った。
今回は、登山ガイドさん先導で登りました。
あの、アウトドアショップの大山店
2013年07月28日 09:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 9:55
あの、アウトドアショップの大山店
それでは、行ってきます!
2013年07月28日 10:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 10:08
それでは、行ってきます!
大山夏山登山道へ入ります。
2013年07月28日 10:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 10:10
大山夏山登山道へ入ります。
2013年07月28日 10:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 10:10
ルートの概要。
2013年07月28日 10:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 10:12
ルートの概要。
山頂へ石を持って上がろう、の説明看板。
2013年07月28日 10:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 10:19
山頂へ石を持って上がろう、の説明看板。
どの子と相性がいいかな?
2013年07月28日 10:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 10:20
どの子と相性がいいかな?
私が持って登った、石です。小振り。
2013年07月28日 10:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 10:20
私が持って登った、石です。小振り。
前半は、横木の階段が続きます。
2013年07月28日 10:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 10:24
前半は、横木の階段が続きます。
2013年07月28日 10:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 10:28
2013年07月28日 11:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 11:04
なかなかの急坂です。
2013年07月28日 11:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 11:33
なかなかの急坂です。
避難小屋前の広場。
ここで、ランチタイム。
2013年07月28日 12:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 12:30
避難小屋前の広場。
ここで、ランチタイム。
避難小屋。
中は見ませんでした。
2013年07月28日 12:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 12:31
避難小屋。
中は見ませんでした。
途中、滑りやすいところもあります。
2013年07月28日 13:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 13:28
途中、滑りやすいところもあります。
足元をよく見て登りましょう。
2013年07月28日 13:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 13:32
足元をよく見て登りましょう。
2013年07月28日 13:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 13:45
2013年07月28日 13:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2013年07月28日 13:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 13:53
9合目辺りから、風雨がひどくなりました。
2013年07月28日 14:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 14:01
9合目辺りから、風雨がひどくなりました。
木道途中から、暴風雨。
顔にあたる雨粒が痛いくらい。
ここからは、カメラを出せませんでした。
頂上での撮影は、無です
orz
2013年07月28日 14:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/28 14:03
木道途中から、暴風雨。
顔にあたる雨粒が痛いくらい。
ここからは、カメラを出せませんでした。
頂上での撮影は、無です
orz

感想

標高1729m、中国地方の最高峰 大山。
自宅付近から出発するバスツアーの広告を、新聞で見つけ早速申し込みました。

午前6時10分、JR西条駅前でツアーバスと合流。
山陽自動車道 西条ICから一路大山を目指す。
往路復路共、バス車内では登山をテーマとしたテレビ番組を録画したものが、放映されていた。
おかげで、片道約4時間の道中、飽きることなく楽しめた。
途中、福山と、蒜山のサービスエリアで休憩。

米子自動車道 溝口ICで高速を降りて、東へ向かう。
途中に見えた牧場が、昔訪れたことのある山梨県、清里高原のイメージとダブった。

駐車場でバスを降りた後、服装やザックのストラップ長を確認する。
脇の川向うをふと見ると、例のアウトドアショップの大山店が見えた。
こんな山奥にあるんだと、妙に感心してしまった。

今回は、バスツアーでの団体行動。
行程のおさらいをして、出発!!
大山夏山登山道の看板を横目に、いよいよ登山道へ入る。

しばらく行くと、こぶし大の石を集めた場所があった。
説明では、登山者が頂上まで石を1つづつ持って上がるようだ。
とりあえず、手ごろな大きさのものを選んだ。

登山道序盤は、横木の階段が多く意外と登りづらい。
普通の坂道が好きだ。

5合目辺りで、多少の雨がパラつく。
レインウェアを出すほどではなかった。

6合目の避難小屋で、昼食タイム。
雨は、止んでいた。
雲は低かったが、多少の眺望は楽しめた。

8合目辺りから、周囲にガスがかかってきた。
足元しか見えない。

9合目では、雨風が強くなった。
あわてて、レインウェアを引っ張り出した。
顔に当たる雨粒が痛い。
持参したカメラは、防水仕様でないので、ここから先は撮影できなかった。

頂上の山小屋で、雨風をしのいで休憩。
頂上の石碑を囲み、ツアー参加者そろって記念撮影。
自分のカメラで撮影できず、残念。

帰りは登った道を、そのまま引き返した。
6合目辺りで、雨が上がった。

今回は、雨中の行動が長かった。
ザックカバーをかけていたが、ザックの中へ雨水が浸み込んでいた。
防寒用に入れていた、ダウンベストも水浸し。
万が一のために持参したものだが、これでは万が一の時には役に立っていなかっただろう。
これからは衣類は、防水バッグに入れて行くことにする。

厚い雲で山頂からの眺望は、楽しめなかったが、雨中行動の良い経験ができたと思う。次の夏、また挑もう。

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