上野道〜掬星台〜アイスロード クリーンハイクの下山路を登ってみよう!
- GPS
- 05:46
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 874m
- 下り
- 767m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 5:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
ぽっかり予定が空いていたので、締め切り後に申し込んだらCLにOKをもらえた。ラッキー。ですが締め切りは守らねばならないので良い子は真似しないように。
クソ寒いが晴れている。このCLにしてこの天気、て先日も似たような文章を書いた気がする。CL曰く「ハイキング例会とは相性が良い」とのこと。嘘をつくんじゃない、11月の三尾山ハイキングではえらい目にあったのに。どうも12月以降晴天が続いているので、雨柱(昨年末に柱に就任されました)としての自覚が薄まっている気がする。既に今年の運は使い果たしているに違いない。
いつも下る道だが、今回は登りなので風景が違う。脇道を発見したのでそっちに行ってみると五鬼城展望台という場所に出た。眺めが良い。こんな場所があったとは知らなかった。
上野道をどんどん上がり、途中で摩耶の大杉(45年前の火災で死んでしまっている)にも立ち寄る。この大杉は夏山登山教室で毎回歩いている行者尾根からも良く見えるのだ。
掬星台に到着したが人が少なかった。やはり寒いからだろうか。のんびりご飯を食べて出発。途中で三国池に立ち寄ると凍っていた。ちょっとだけ氷の上に立ってみた。少しだけ「みし…」と不穏な音が聞こえた気がしたが、ぼちゃんせずに写真は撮れた。昔は池が全面凍り、スケートができたらしい。ついでに三国岩にも立ち寄る。昔は住吉駅付近の地名を「莵原(うばら)」といっていたというプチ知識を西川さんが教えてくれた。足蹴く通っているお気に入りの温泉「うはらの湯(住吉駅から南に徒歩10分)」の名前の由来を知る。少し賢くなった。
アイスロードから六甲ケーブル下まではぽかぽかでのんびり。川を覗きながら「夏は沢登りできるか?」と観察しておきました。多分できそうなのでまた企画します。冬の穏やかな一日を楽しみました。(NON)
<コース状況>いつも下る道を登ると景色が違って面白い。
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