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Yamareco

記録ID: 3918682
全員に公開
ハイキング
近畿

上桐生・湖南アルプス

2022年01月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
13.6km
登り
674m
下り
672m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:20
合計
5:14
10:04
6
10:10
10:11
6
10:17
10:19
40
10:59
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66
12:05
12:06
15
12:21
12:30
9
12:39
12:41
9
12:50
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13
13:03
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9
13:12
13:12
8
13:20
13:24
47
14:11
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22
14:34
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40
15:14
15:14
4
15:18
ゴール地点
天候 曇り・風弱し(そよ風)
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回も、一丈野駐車場ではなく、対岸の観光駐車場(500円)を利用しました。
次回50円引きの優待券をもらってしまいました。また来ます。(優待券なくてもまた来ますけど。)
コース状況/
危険箇所等
オランダ堰堤から始まる反時計回り方向のハイキング。前日は湖東の平野部でも風雪で、もっと雪が積もっているのかと思いましたが、ほとんど積もっていませんでした。白石峰から馬頭観音までうっすら雪が残っていましたが、ご愛敬程度でした。6本爪のアイゼンを携行していましたが、活躍の場面がありませんでした。
とりあえず朝一番は志賀駅へ。パン屋さんの横から蓬莱、打見。雪化粧がしたのほうまで残っているので、だいぶ寒そう。
2022年01月15日 08:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 8:15
とりあえず朝一番は志賀駅へ。パン屋さんの横から蓬莱、打見。雪化粧がしたのほうまで残っているので、だいぶ寒そう。
場所を変えて比良トピア前。堂満岳がそびえています。ここに車を停めて歩いて行かれる方がいらっしゃいました。
2022年01月15日 08:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 8:23
場所を変えて比良トピア前。堂満岳がそびえています。ここに車を停めて歩いて行かれる方がいらっしゃいました。
湖西道路を超えてバス道に入ったのですが、除雪されておらず、私の車では腹をガリガリこするので、あきらめてバックしました。転回もできないくらい積雪していました。前輪駆動でスタッドレスだけですが、登るのは登れました。しかし私の車は底面にシールド版が何枚かついているのですが、ねじ止めでしっかり固定されておらず、何かクリップのようなもので停めているそうで、過去に二回ハズレ落ちそうになっているので、無理するのはやめておきました。
2022年01月15日 08:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 8:25
湖西道路を超えてバス道に入ったのですが、除雪されておらず、私の車では腹をガリガリこするので、あきらめてバックしました。転回もできないくらい積雪していました。前輪駆動でスタッドレスだけですが、登るのは登れました。しかし私の車は底面にシールド版が何枚かついているのですが、ねじ止めでしっかり固定されておらず、何かクリップのようなもので停めているそうで、過去に二回ハズレ落ちそうになっているので、無理するのはやめておきました。
ところ変わって湖南アルプス。雪がまったくありません。昨日あれほど降ったのに。
2022年01月15日 10:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ところ変わって湖南アルプス。雪がまったくありません。昨日あれほど降ったのに。
気温チェック。2℃です。先週の打見山山頂と同じ。
2022年01月15日 10:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 10:09
気温チェック。2℃です。先週の打見山山頂と同じ。
今日のオランダ堰堤。
2022年01月15日 10:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 10:10
今日のオランダ堰堤。
今日の逆さ観音。無事な山行をお祈りしました。
2022年01月15日 10:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 10:19
今日の逆さ観音。無事な山行をお祈りしました。
相変わらずの陥没個所。
2022年01月15日 10:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 10:25
相変わらずの陥没個所。
出合の所。いつもは左へ行って磨崖仏のほうへ行くのですが、この日はまっすぐ。いわゆる茶仏線へ行きます。
2022年01月15日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/15 10:58
出合の所。いつもは左へ行って磨崖仏のほうへ行くのですが、この日はまっすぐ。いわゆる茶仏線へ行きます。
茶仏線はゆるやかで開放感があります。
2022年01月15日 11:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/15 11:19
茶仏線はゆるやかで開放感があります。
瀬戸ヶ滝はまっすぐですが、今回はパス。左へ登っていきます。
2022年01月15日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/15 11:31
瀬戸ヶ滝はまっすぐですが、今回はパス。左へ登っていきます。
あれ?もう白石峰のところ?
いつになく早くついて、どうしたことかと自問。ぼーっとしていたのか。
2022年01月15日 12:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 12:03
あれ?もう白石峰のところ?
いつになく早くついて、どうしたことかと自問。ぼーっとしていたのか。
すぐに白石峰。国見台へ行こうかどうか迷ったものの、この日は国見台はパス。
2022年01月15日 12:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/15 12:05
すぐに白石峰。国見台へ行こうかどうか迷ったものの、この日は国見台はパス。
茶沸観音。
2022年01月15日 12:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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茶沸観音。
白石峰〜竜王山〜馬頭観音の区間は前日の雪がまだ残っていました。とはいってもご愛敬程度で、すべることもなく歩けました。
2022年01月15日 12:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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白石峰〜竜王山〜馬頭観音の区間は前日の雪がまだ残っていました。とはいってもご愛敬程度で、すべることもなく歩けました。
猿の足跡ですかね?
2022年01月15日 12:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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猿の足跡ですかね?
雪道。
2022年01月15日 12:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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雪道。
竜王山到着。
2022年01月15日 12:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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竜王山到着。
竜王山から琵琶湖と比良の山々。
2022年01月15日 12:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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竜王山から琵琶湖と比良の山々。
馬頭観音のところの駐車場到着。まあまあ雪が残っています。
2022年01月15日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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馬頭観音のところの駐車場到着。まあまあ雪が残っています。
さすがに車も少ないですね。
2022年01月15日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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さすがに車も少ないですね。
駐車場=展望台から近江富士方面。
2022年01月15日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/15 12:39
駐車場=展望台から近江富士方面。
白石峰まで帰ってきました。
このあと稜線歩き(北峰縦走線)ですが、さすがに多くの人とすれ違いました。
2022年01月15日 13:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 13:03
白石峰まで帰ってきました。
このあと稜線歩き(北峰縦走線)ですが、さすがに多くの人とすれ違いました。
耳岩の所。この日は天狗岩のほうへ回っていきます。
2022年01月15日 13:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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耳岩の所。この日は天狗岩のほうへ回っていきます。
天狗岩と三上山。
このあと天狗岩の前を通ったのですが、いやー、思ったより人が多かったです。
2022年01月15日 13:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 13:18
天狗岩と三上山。
このあと天狗岩の前を通ったのですが、いやー、思ったより人が多かったです。
コース横の奇岩。
2022年01月15日 13:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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コース横の奇岩。
寄り道して岩で遊ぶ。鶏冠山と三上山。
2022年01月15日 13:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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寄り道して岩で遊ぶ。鶏冠山と三上山。
いつもの休憩場所。運よく人が居なかったし、休憩中も人の通りがなく、静かな休憩時間でした。
2022年01月15日 13:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 13:40
いつもの休憩場所。運よく人が居なかったし、休憩中も人の通りがなく、静かな休憩時間でした。
落ヶ滝線(左)との分岐点。休憩で体がひえたのでもうひとポカポカしに、鶏冠山(まっすぐ)へ登ります。
右手にルートアありそうなので(前から気になっていて)ちょっとのぞいてみたのですが、ピンクのテープもあってルートがありそうでした。次回行ってみよう。
2022年01月15日 14:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 14:12
落ヶ滝線(左)との分岐点。休憩で体がひえたのでもうひとポカポカしに、鶏冠山(まっすぐ)へ登ります。
右手にルートアありそうなので(前から気になっていて)ちょっとのぞいてみたのですが、ピンクのテープもあってルートがありそうでした。次回行ってみよう。
鶏冠山到着。あれ?もうついた。とここでも思ってしまいました。いつもは何度かにせピークがあって、まだかまだかと思うのですが、この日はそんなことを思う暇もなく着いてしまいました。そんなに体力アップしたとは思えないし。
2022年01月15日 14:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 14:34
鶏冠山到着。あれ?もうついた。とここでも思ってしまいました。いつもは何度かにせピークがあって、まだかまだかと思うのですが、この日はそんなことを思う暇もなく着いてしまいました。そんなに体力アップしたとは思えないし。
小鶏冠山。
2022年01月15日 14:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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小鶏冠山。
さくさく降りて、もう駐車場。とはいっても今日もここではないですが。お疲れ様ー
2022年01月15日 15:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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さくさく降りて、もう駐車場。とはいっても今日もここではないですが。お疲れ様ー
撮影機器:

装備

個人装備
ネックウォーマー アイゼン

感想

 前日はまた寒波で湖東の平野部でも大雪。雪の翌日だしどうしようかな。朝起きると平野部はまったく積雪がないし、風もほとんどないし、行くだけ行って、のぼれそうならまたスノーシューハイクしようと、迷った挙句イン谷口へ行くことにしました。
 イン谷口の前に志賀駅へ立ち寄ってお昼用にパンを購入。そしていざイン谷口へ。比良トピア前に到着して堂満岳の写真を撮った後に比良トピアの?駐車場を見ると、そこから歩き始めている方がいらして、あれれ、と思っていました。そうすると今度は湖西道路の下に車を停めて登り始めようとしている方がいました。それでもかまわずバス道を登り始めたのですが、この時期バスが運休しているので除雪もなく、先行車の轍をたどって登るつもりが車の腹を雪の塊がこすり始め、過去の車の不具合の事案を思い出して途中であきらめたのでした。湖西道路のあたりに私も駐車してそこから登ろうかとも考えたのですが、靴の心配もあり、あきらめました。靴。実は長年はきなれた登山靴のゴアテックスに穴があいたようで、先週の打見山から下山後に靴を脱いでみると、汗とは違う湿り気があり、見ると水漏れしていました。さすがに毎週毎週の山行を数年続けるとゴアテックスももたないようです。ということでこの日の選択肢は夏用の軽量登山靴。防水はしっかりしているのですが、保温性がねえ。ということもありちょっと弱気な準備状態でした。ということもあったのですが、偶然、直前にkol-yosiokaさんの堂満岳の記事を読ませていただき、ずいぶんと感化され、見るだけでもイン谷口へ行ってみようと思ったのでした。
 イン谷口はあきらめ一路比叡山へ。そしてちょっと遅めの観光駐車場到着。すると、駐車場が満車でした。無理やり止めればなんとか一台ぐらいねじ込めそうでしたが、なんとなく先に停めてらっしゃる方の迷惑になりそうでしたので早々にあきらめ、結局桐生の湖南アルプスに行くことにしました。朝からけっこうなドライブです。

 桐生の湖南アルプス(金勝アルプス)は、今回は大回りコース。気温は全コース通して2℃くらいでした。そよ吹く風は、ふつうなら冷風なのですが、ポカポカほてった体には爽快なそよ風でした。かなり気持ちよかったです。ただ、耳とほほの保護は忘れずに。そよ風とはいっても長時間さらされていると痛くなってきます。
 上の稜線では多少の雪も残っていましたが、アイゼンを付けなくても滑らずに歩けました。

 落ヶ滝線との分岐の所、右に降りるルートがありそうでしたので、次にでも試してみようかな。来週はイン谷口から北比良峠、できれば武奈ヶ岳かな。
 スキーに行けそうなら、ダイナランド、高鷲スノーパークの上までリフトで登って、そこから大日ヶ岳へスノーシューハイクしてみたいものです。スキー。オミクロン株の感染が怖いのでまだ先かな。

【追記】
 雪の伊吹山。一度行ってみたいけれど、実は雪崩がこわい。どなたかのレコでも先日伊吹で雪崩があったとか。やっぱり本当にあるんですね。しかし、今日湖南アルプスの稜線からずっと見えていた伊吹山、Mightyさんのレコを拝見すると行きたい気持ちがつのってきます。

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