上桐生・湖南アルプス
- GPS
- 05:17
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 674m
- 下り
- 672m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:14
天候 | 曇り・風弱し(そよ風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
次回50円引きの優待券をもらってしまいました。また来ます。(優待券なくてもまた来ますけど。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
オランダ堰堤から始まる反時計回り方向のハイキング。前日は湖東の平野部でも風雪で、もっと雪が積もっているのかと思いましたが、ほとんど積もっていませんでした。白石峰から馬頭観音までうっすら雪が残っていましたが、ご愛敬程度でした。6本爪のアイゼンを携行していましたが、活躍の場面がありませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
ネックウォーマー
アイゼン
|
---|
感想
前日はまた寒波で湖東の平野部でも大雪。雪の翌日だしどうしようかな。朝起きると平野部はまったく積雪がないし、風もほとんどないし、行くだけ行って、のぼれそうならまたスノーシューハイクしようと、迷った挙句イン谷口へ行くことにしました。
イン谷口の前に志賀駅へ立ち寄ってお昼用にパンを購入。そしていざイン谷口へ。比良トピア前に到着して堂満岳の写真を撮った後に比良トピアの?駐車場を見ると、そこから歩き始めている方がいらして、あれれ、と思っていました。そうすると今度は湖西道路の下に車を停めて登り始めようとしている方がいました。それでもかまわずバス道を登り始めたのですが、この時期バスが運休しているので除雪もなく、先行車の轍をたどって登るつもりが車の腹を雪の塊がこすり始め、過去の車の不具合の事案を思い出して途中であきらめたのでした。湖西道路のあたりに私も駐車してそこから登ろうかとも考えたのですが、靴の心配もあり、あきらめました。靴。実は長年はきなれた登山靴のゴアテックスに穴があいたようで、先週の打見山から下山後に靴を脱いでみると、汗とは違う湿り気があり、見ると水漏れしていました。さすがに毎週毎週の山行を数年続けるとゴアテックスももたないようです。ということでこの日の選択肢は夏用の軽量登山靴。防水はしっかりしているのですが、保温性がねえ。ということもありちょっと弱気な準備状態でした。ということもあったのですが、偶然、直前にkol-yosiokaさんの堂満岳の記事を読ませていただき、ずいぶんと感化され、見るだけでもイン谷口へ行ってみようと思ったのでした。
イン谷口はあきらめ一路比叡山へ。そしてちょっと遅めの観光駐車場到着。すると、駐車場が満車でした。無理やり止めればなんとか一台ぐらいねじ込めそうでしたが、なんとなく先に停めてらっしゃる方の迷惑になりそうでしたので早々にあきらめ、結局桐生の湖南アルプスに行くことにしました。朝からけっこうなドライブです。
桐生の湖南アルプス(金勝アルプス)は、今回は大回りコース。気温は全コース通して2℃くらいでした。そよ吹く風は、ふつうなら冷風なのですが、ポカポカほてった体には爽快なそよ風でした。かなり気持ちよかったです。ただ、耳とほほの保護は忘れずに。そよ風とはいっても長時間さらされていると痛くなってきます。
上の稜線では多少の雪も残っていましたが、アイゼンを付けなくても滑らずに歩けました。
落ヶ滝線との分岐の所、右に降りるルートがありそうでしたので、次にでも試してみようかな。来週はイン谷口から北比良峠、できれば武奈ヶ岳かな。
スキーに行けそうなら、ダイナランド、高鷲スノーパークの上までリフトで登って、そこから大日ヶ岳へスノーシューハイクしてみたいものです。スキー。オミクロン株の感染が怖いのでまだ先かな。
【追記】
雪の伊吹山。一度行ってみたいけれど、実は雪崩がこわい。どなたかのレコでも先日伊吹で雪崩があったとか。やっぱり本当にあるんですね。しかし、今日湖南アルプスの稜線からずっと見えていた伊吹山、Mightyさんのレコを拝見すると行きたい気持ちがつのってきます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する