記録ID: 391956
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積雪期ピークハント/縦走
北陸
白き荒島岳 勝原コース・中出コース
2014年01月03日(金) 〜
2014年01月04日(土)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,347m
- 下り
- 1,386m
コースタイム
1日目 11:30勝原スキー場跡-14:00シャクナゲ平-15:40荒島岳山頂
2日目 8:00荒島岳山頂-9:20シャクナゲ平-10:10小荒島岳-12:10最終林道合流 だらだら写真撮りながら下唯野駅へ14:00
2日目 8:00荒島岳山頂-9:20シャクナゲ平-10:10小荒島岳-12:10最終林道合流 だらだら写真撮りながら下唯野駅へ14:00
天候 | 3日 晴れ 4日 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
3日は、冬型が緩み太陽出る良い天気。 2、3日前に雨降ったらしくスキー場〜中腹は上層が粗目雪と化していた。 スキー場急斜面での全層雪崩れには、驚いたけど他で雪崩れてるところは無く、 コース周辺に脅かすところは殆ど無い。 中出コースは別だが。 4日は、夜半から軽く吹雪き出し、朝は、ホワイトアウト10m前後。 赤旗持つべきだった。 かろうじて見える雪屁との境を意識しつつ進んでいたら 薄いトレースを見失っていた。 GPS見ながら戻ると、薄いトレースは急斜面を降りていた。 視界悪いとまるで雪屁に向かって突っ込むように進むみたいで怖い。 そこに赤リボンを低い木に結んできた。 (降雪あると隠れてしまいそうですが) 後から登ってきた人の話では、良く間違えるところで そのまま降りると行きなり切れ落ちていて、滑落した人もいるらしい。 地図見ると確かに崖がある。 コンパスだけ持ち視界不良の状態だったら、 そのまま行ってしまう可能性ありますね。方向は途中から合って来るし。 小荒島岳まではスキーのトレースあったが谷を滑り降りて行っていた。 山頂からはノートレース。スマホGPS頼りにうろうろしながら下山。 急斜面あったりで雪崩れがないか注意を払いながら、、、 |
写真
撮影機器:
感想
日本百名山名付け親の故郷へ。
始発電車で行っても10:30ごろ勝原着。
山頂東側鞍部で幕営予定して登る。
山頂東側も暫く樹林帯がない模様なので、
山頂にツエルトを張らして頂きました。
少し黄砂?の混じったような雪の色。
湿った雪質。木への雪の付き方など八ヶ岳、谷川岳などとは違いました。
もちがかべを越えた時に見えた白い山頂に感動。
二日目は遭難者の出る荒島岳の恐さを垣間見た。
あれでドカ雪だったら、、。
スマホGPS様様でした。
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