夫神岳（信州まるべりーオートキャンプ場から往復）

2022年01月16日(日) [日帰り]

• GPS: 01:55
• 距離: 5.0km
• 登り: 553m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:23

距離 5.0km 登り 554m 下り 556m

6:58 信州まるべりーオートキャンプ場
7:30 7:31 月波の泉
8:16 8:44 夫神岳
9:04 月波の泉
9:21 信州まるべりーオートキャンプ場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●信州まるべりーオートキャンプ場の登山者用駐車場に駐車
●トイレあるが、冬季閉鎖中
●最終の民家までは積雪、凍結無し
●その先約1km、信州まるべりーオートキャンプ場までは全面積雪、凍結

写真

1/16 6:58

信州まるべりーオートキャンプ場の登山者用駐車場に駐車。
トイレは冬季閉鎖中。

1/16 6:58

駐車場からは、子檀嶺岳が特徴的。

1/16 9:20

駐車場のすぐ先にゲート。
手で開けられる？
脇に歩行者用通路あり。

1/16 7:00

しばらく林道歩き。

1/16 7:06

分岐には道標。
左へ。

1/16 7:16

右へ。

1/16 7:30

月波の泉という水場のようだが、出ていなそう。

1/16 7:31

水場の上には石碑。

1/16 7:32

車道はここまで。

1/16 7:33

ここから、ようやく山道。

1/16 7:35

山肌には、たくさんのヤマドリの足跡。

1/16 7:45

登山道に入ってから500mほどは穏やかに斜面を巻いていき、ここから打って変わって山頂まで急登。

1/16 8:01

あと300m。
斜面の傾斜自体は急だが、道はジグザグに切られていて、とても歩きやすい。

1/16 8:06

あと200m。

1/16 8:11

あと100m。

1/16 8:14

山頂直前でようやく日が差してきました。

1/16 8:16

夫神岳山頂到着^^

1/16 8:42

祠が二つあり、かなり広い山頂。

1/16 8:43

山頂は北〜北東が開ける。
眼下の谷間は青木村。

1/16 8:18

北に見える山々。
右に飯縄山、黒姫山、妙高山が重なる。
火打山を挟んで、真ん中に高妻山が一段高い。
高妻山の下に戸隠山。
左に西岳へと続く稜線。
手前右に大林山、左に子檀嶺岳。

1/16 8:19

北東には四阿山、根子岳。

1/16 8:20

谷間には薄くガスがかかっている。

1/16 8:42

山頂から南に下る尾根。
別所温泉に通じるよう。

1/16 9:21

下りはあっという間、40分ほどで駐車場に到着。

1/16 9:44

登山口からすぐの道の駅あおきに立ち寄り。
きれいで品揃え豊富。
午前中だったためか静かで、買い物しているのは地元の方のよう。
野菜、根菜、きのこ、果物を購入。

1/16 10:14

道の駅あおきからの夫神岳。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

MRKW

太平洋側の気候と日本海側の気候がせめぎあうエリア。
冬型の気圧配置が緩み好天の予想になったので訪問。

まずは道路状況。
登山口の1kmほど手前、最終の民家まではドライ。
そこから先は一転して全面積雪。
勾配は平均10%ほど。（1kmで100mほど登る）
スノーフレークはついているがスタッドレスではなくオールテレーンなので、慎重に進む。
無事、信州まるべりーオートキャンプ場の一角（？）にある、広い登山者用駐車場に到着。
トイレがあるが、冬季閉鎖中。
最初からチェーンスパイクを付け、出発。

しばらくは林道歩き。
雪があるだけで気分も弾む。
駐車場のすぐ先にゲートがあるが、施錠されているわけではなさそうで、路面もしっかりしているため、先まで車で進める（轍もついている）。
途中の分岐は、西の沓掛温泉に続いているよう。
30分ほど林道を歩いたところにある水場の先で登山道に入るが、引き続きしばらくは緩く巻いていく。
15分ほど歩くと、一転して山頂に向けて一直線の急登になる。
しかし、細かくジグザグが切られていたりと、とても丁寧に道がついており、快適に登っていける。
急登30分ほどで、夫神岳山頂に到着。
山頂は広い。
北〜北西が開けており、戸隠連峰、頸城山塊、四阿山などが白く輝く。
風も穏やかで、しばし展望を楽しむ。
食事を兼ねて30分ほど休憩し、下山。

適度に雪があり、チェーンスパイクで快適に下る。
無雪期より早く下れる感じ。
山頂から40分ほどで駐車場に帰着。

雪道を慎重に下る。
溶け始めていたら滑って厄介だなと思っていたが、北向きで早朝と変わらず。
無事、人里まで下る。

帰る前に、近くの道の駅あおきに立ち寄る。
地元産品の直売所は、きれいで広い。
まだ午前中だったためか、静か。
少ない買い物客も、自分のほかは地元の方のよう。
野菜、根菜、きのこ、果物を大量に購入し、帰宅。
良い土産を買えた。