大菩薩嶺

2022年01月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:31

6:54 丸川峠分岐駐車場
8:15 8:19 丸川峠
8:47 8:47 国内御殿
9:25 9:28 大菩薩嶺
9:34 9:47 雷岩
9:53 9:54 神部岩
10:05 10:05 賽ノ河原
10:09 10:09 親不知ノ頭
10:15 10:46 大菩薩峠
11:01 11:03 勝縁荘
11:08 11:11 福ちゃん荘テント場
11:13 11:13 福ちゃん荘
11:26 11:29 上日川峠
12:16 12:18 千石茶屋
12:25 12:25 丸川峠分岐駐車場
12:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:00　甲府
6:50　丸川峠分岐駐車場
※駐車場到着時点では空きが3〜4台程度でした。
駐車場までは雪・凍結箇所はありません。下山時には、丸川峠分岐駐車場から下にある登山駐車場に10台くらい停まっていました。
駐車場にはトイレがありません。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は無く、ルートも明瞭です。
この日時点での積雪状況は、標高1500mからところどころに雪が残っているところあり、1700m以上になると雪がある状態です。
くだりの際には標高1500mあたりの日陰で少し凍っているところがあり、油断していると滑ります。チェーンスパイクがあると安心です。

写真

1/16 6:48

駐車場です。
雪はありませんでした。

1/16 6:48

今回は時計回りに周回します。
スタート時点での気温はマイナス5℃。

1/16 6:52

川がいい感じに凍っています。

1/16 7:02

ここから登山道に入ります。

1/16 7:15

しばらくはまったく雪無し、凍結箇所無し。
拍子抜けです。

1/16 7:42

標高1500mくらいになると、ところどころに薄く雪が出て来ました。このくらいならチェーンスパイク無しでも問題なし。

1/16 8:03

雪が増えて来ました。

1/16 8:08

丸川峠。
この小屋は営業していました。

1/16 8:09

丸川峠からの富士山。
デカく見える。
ここでチェーンスパイクを装着しました。

1/16 8:28

雪は少し多くなりましたが、トレースがしっかりあるので、問題なしです。

1/16 9:05

ぶっといきれいなツララ。直径15cmはあるかも。

1/16 9:21

大菩薩頂上に到着。
展望なしなのでそのまま進む。

1/16 9:27

雷岩まできました。
ここの展望は最高です。
この辺の雪は結構少なかったです。

1/16 9:28

ここから見える富士山は形がきれいだと思う。

1/16 9:29

甲府方面。

1/16 9:42

小金沢連嶺越しの富士山。

1/16 9:47

この辺は雪無し。
風で飛ばされるのか・・・。

1/16 9:47

甲府の町の奥に南アルプス。
不思議な感じ。

1/16 9:58

賽の河原。

1/16 10:03

大菩薩峠です。
この辺も雪が無く地面が露出してました。

1/16 10:16

大菩薩峠でコーヒータイム。
これは上からお湯を入れ、数分後にストローブからコーヒーを出すタイプのものです。
久しぶりの山コーヒーは旨かった。

1/16 10:38

大菩薩峠の売店？は営業していました。
ここにはいろんな山の山バッチが売っています。
買わないけど。

1/16 10:38

トイレもあります。

1/16 10:40

後は下るだけ。

1/16 11:04

福ちゃん荘は営業していませんでした。

1/16 11:04

福ちゃん荘から見える大菩薩峠方面。

1/16 11:19

あっという間にロッジ長兵衛。
ここも営業していました。
ちなみに冬季は車でここまではこれません。

1/16 11:36

1/16 12:11

途中にあるものすごく存在感のあるお地蔵さん。

1/16 12:18

駐車場まで戻ってきました。

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

感想

Dkoba

今回は気軽に行けそうな大菩薩にしました。
以前、冬季に行った時には、駐車場手前が凍結していて泣く泣く下の駐車場に停めましたが、今回はまったくの雪無し。
ちょっと拍子抜けして登っていくと、標高1500m付近まではほとんど雪無し。
それからは少しずつ雪が出て来ましたが、トレースがしっかりあって問題なく歩く事が出来ました。
気軽に行ける割には、雷岩以降から見える景色は絶景。いつもあまり休憩をとらないせっかち登山が多い私ですが、今回はゆっくり景色を見ながらコーヒーを楽しみました。たまにはこんな感じもいいもんです。