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Yamareco

記録ID: 3927014
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城 長七郎山〜小沼スノーシューハイク

2022年01月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
6.1km
登り
265m
下り
260m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:18
合計
3:22
10:52
10:52
22
11:14
11:14
56
12:10
12:27
13
12:40
12:40
59
13:39
13:39
20
13:59
14:00
10
14:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR 前橋ー赤城山ビジターセンター
コース状況/
危険箇所等
快晴だったこともあり多くの人が歩いていたため本日はトレースしっかりありました。危険箇所は無いと思います。
その他周辺情報 トイレ:あかぎ広場、赤城公園ビジターセンター内(9:00-15:45)

富士見温泉
前橋駅8:45発のバスに乗り込みます。結構な人数が乗り込みました増発一台。
2022年01月16日 08:25撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 8:25
前橋駅8:45発のバスに乗り込みます。結構な人数が乗り込みました増発一台。
赤城公園ビジターセンターバス停にある時刻表、これが重要(よく読め)ということを後で思い知らされる。
2022年01月16日 10:22撮影 by  iPhone XS, Apple
1
1/16 10:22
赤城公園ビジターセンターバス停にある時刻表、これが重要(よく読め)ということを後で思い知らされる。
覚満淵から
2022年01月16日 10:49撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 10:49
覚満淵から
覚満淵の様子
2022年01月16日 10:52撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 10:52
覚満淵の様子
鳥居峠から覚満淵を望む
2022年01月16日 11:13撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 11:13
鳥居峠から覚満淵を望む
しっかりトレースあります。この場所はガイドブック(低山雪山本)で雪崩に注意と記載されているところです。沢の源頭部ですね。状況によっては注意ということになりますが、気にしていないと気づくことすらない場所です。
2022年01月16日 11:33撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 11:33
しっかりトレースあります。この場所はガイドブック(低山雪山本)で雪崩に注意と記載されているところです。沢の源頭部ですね。状況によっては注意ということになりますが、気にしていないと気づくことすらない場所です。
小沼と長七郎山方面との分岐
2022年01月16日 11:38撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 11:38
小沼と長七郎山方面との分岐
小沼を右下に見ながらゆるく登っていきます。
2022年01月16日 11:43撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 11:43
小沼を右下に見ながらゆるく登っていきます。
小地蔵岳と長七郎山分岐から北東方向
2022年01月16日 11:59撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 11:59
小地蔵岳と長七郎山分岐から北東方向
長七郎山とうちゃこ。多くの方がここで休憩されてました。気持ちの良い山頂です。
2022年01月16日 12:09撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 12:09
長七郎山とうちゃこ。多くの方がここで休憩されてました。気持ちの良い山頂です。
三等三角点 長七郎
2022年01月16日 12:11撮影 by  iPhone XS, Apple
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三等三角点 長七郎
なかなかの良い眺めです。富士山まで見通せます。
この場所、なぜか面白い写真が毎回撮れます。光の加減でしょうが、ひょっとするとパワースポットなのかもしれません(前回は龍雲)。
2022年01月16日 12:12撮影 by  iPhone XS, Apple
1
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なかなかの良い眺めです。富士山まで見通せます。
この場所、なぜか面白い写真が毎回撮れます。光の加減でしょうが、ひょっとするとパワースポットなのかもしれません(前回は龍雲)。
このルートはスノーシューフィールドとしても知られており、今回は入手したスノーシューのテスト兼ねてます。
2022年01月16日 12:18撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 12:18
このルートはスノーシューフィールドとしても知られており、今回は入手したスノーシューのテスト兼ねてます。
小沼まで降りて来ました。たくさんの方が結氷した小沼の上を歩いています。
2022年01月16日 12:40撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 12:40
小沼まで降りて来ました。たくさんの方が結氷した小沼の上を歩いています。
ビビリなので普通なら(というか前回のここでも、白駒池も絶対に歩かなかった 笑)避けて通るところではありますが、今回は特別に歩いてみます。
2022年01月16日 12:41撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 12:41
ビビリなので普通なら(というか前回のここでも、白駒池も絶対に歩かなかった 笑)避けて通るところではありますが、今回は特別に歩いてみます。
うーん、雪の下は結構滑りますね。
2022年01月16日 12:41撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 12:41
うーん、雪の下は結構滑りますね。
きもちいいーっす(若者ふう)
2022年01月16日 12:48撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 12:48
きもちいいーっす(若者ふう)
渡りきったところで休憩。お湯を沸かして昼食とします。
2022年01月16日 12:50撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 12:50
渡りきったところで休憩。お湯を沸かして昼食とします。
今日は地蔵岳まで行く予定でしたが、どうにも帰りのバスが気になって、鳥居峠から降りることに決定。
2022年01月16日 13:42撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 13:42
今日は地蔵岳まで行く予定でしたが、どうにも帰りのバスが気になって、鳥居峠から降りることに決定。
黒檜山
2022年01月16日 13:42撮影 by  iPhone XS, Apple
1/16 13:42
黒檜山

装備

個人装備
ビーニー(1) ヘッドランプ(1) サングラス(1) 地図(1) コンパス(1) GPS(1) 笛(1) 筆記具(1) 飲料(2) ウェットティッシュ(1) トレペ(1) ファーストエイドキット・常備薬(1) タオル(1) 携帯電話(1) モバイルバッテリ(1) グローブ(1) スパッツ(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) バーナー(1) クッカー(1) コーヒーカップ(1) トレッキングポール(1) 行動食(2) 携帯トイレ(2) 防寒具(1) ハードシェル上下(1) ツェルト(1) クランポン(1) スノーシュー(1)

感想

今回は初めて購入してみたスノーシューのテスト山行です(先週の日光澤ではスノーシューハイクと称しながら通販で届くのが遅かったためワカン、アイゼンで参加)。
今回の場所は以前ワカンなんちゃって練習でも歩いていますが、スノーシューハイクのルートとしてもよく紹介されているところで、試用地としては最適です。小地蔵岳分岐から長七郎山、長七郎山から小沼への下りではスノーシューの威力を感じながら気持ちよく歩けました。しかし、体調的にはあまり調子が上がらなかったのと、日曜ということでバスの時間が気になってしまい、地蔵岳には回らず鳥居峠経由で早々に下山して来てしまいました。結果ビジターセンターでえらく時間を潰す羽目になりましたが(当初16:40の前橋駅行き急行を想定していたので)、15:15発の富士見温泉行きが前橋行きに接続していることに気づきバスが着いてから慌てて乗り込みました(結局の所、時刻表にあるように17:17発の富士見温泉行きでも十分帰宅できたわけです。富士見温泉では前橋駅行きが接続しており、15:15発のバスの到着まで発車しませんでした)。赤城2回目にも関わらず下調べ不足を痛感。
結氷した小沼を歩けたこと、長七郎山で面白い写真が撮れたこと、スノーシューが思いの外使えそうであることが確認できたので良しとしましょう。了

スノーシューの使用感
https://ameblo.jp/mayfly1962/entry-12721872395.html

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