用竹から雨降山・権現山・麻生山、そして不老山
- GPS
- 08:33
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,481m
コースタイム
09:40-09:50 二本杉山(三角点)
10:13 寺入山(1028m)
10:42-11:00 雨降山
11:30-11:35 大ムレ権現
11:40-11:52 権現山
12:20 1252m標高点
12:42-13:00 麻生山
13:19 1252m標高点
13:55-14:15 権現山
14:19 大ムレ権現
14:45 和見分岐
15:07 和見分岐(旧道危険)
15:14 林道横断
15:42-15:52 高指山(911m)
16:10-16:25 不老山
16:44 山ノ神
16:55 登り口
17:07 不老下バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
富士急山梨バス 08:08 上野原駅 - 用竹 帰り 富士急山梨バス 17:35 不老下 - 上野原駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【過去ログ登録 2014/2/8】 [和見バス停−権現山] ・道は良い、道標も多い。 ・和見バス停から旧道に入り、集落へ登る道へ。 ・集落を抜け、林道幅の道を行く。 ・尾根に上がり、枝尾根を二つ合わせて、二本杉山の三角点は道の北側。 ・その後はなだらかな道、寺入山は目立たないピーク。 ・雨降山は電波塔多数、尾根北側の初戸から登ってくる道あり。 ・尾根を進み、1245mピークを越え少し下る、急な石段を登り大ムレ権現。 ・大ムレ権現裏を登ると権現山。南面(富士)と北面(奥多摩)の展望。 [権現山-麻生山] ・権現山から急な下り、左に浅川峠への分岐。 ・コブを三つ超えて1252m標高点。 ・麻生山まで、道は良い。 ・麻生山は雑木林のピーク。 [和見分岐-不老山] ・雨降山手前に和見への分岐あり、巻き道。 ・雨降山から南へ延びる尾根に乗る。 ・急な下りの先、左へ和見分岐(旧道キケンとある) ・舗装された林道を越え、887m標高点のゴウド山。 ・次のピークを左に巻く分岐へ、高指山まで所々ヤブ。 ・高指山から急な下り、コブを三つ超えて不老山、南面の展望良好。 ・不老山から30分ほどで舗装路、途中に山ノ神あり。 ・集落の中を下り、さらに10分ほどで不老下バス停。 |
写真
感想
用竹から権現山へ行ってみよう。
権現山はたぶん20年ぶりくらい、前回は日が短い季節だったが、今回は充分に日が長いので、麻生山まで足を伸ばして、ついでに不老山に回って、不老下まで歩くことにした。
こうすると、三角点を四つ拾える。
用竹から歩き始めるが、前の記憶とだいぶ違う。道が良くなりすぎているためか?
山道に入ってからも、前回は暗い植林の中をだいぶ歩いた記憶があるが、明るい尾根道。20年も経てば木も伸びるし、新しい道も出来る。そもそも20年前の記憶など、あてにしてはいけないのだろう。
5月の明るい日差しの中を、どんどん歩いて雨降山で一息。
さらに進んで、石段を登って大ムレ権現、祠の裏の急登を登ると権現山。途中出会った人は少ないが、なぜか山頂は人があふれている。
息を整えて、写真を数カット撮って、少し展望を楽しんで、そのまま通り過ぎる。
権現山からは急な下り、左に浅川峠への道を分けて、コブを三つ超えると1252m標高点。
一度下って登り返すと麻生山、雑木林のピークで昼食とした。
権現山まで、来た道を帰る、ヤブもなく道は良い。
帰路の権現山は、先ほどの賑わいが嘘のように、誰もいなかった。
ゆっくりと三角点を写真に収める。
さらに来た道を戻って、雨降山手前で和見分岐を右へ、雨降山を巻くように道がついている。
林道を横切り、887m標高点の先を左へ、ここからヤブっぽい道をしばらく登ると911m標高点の高指山。
南へ折れ、小さなコブを三つ超えると不老山。本日4個目の三角点、展望が良く、富士も見える。
眼下には中央道の談合坂SA、上り線の連休終盤大渋滞を高みの見物。
植林の中を下って集落を抜け、さらに河岸段丘状の地形を下ると不老下バス停。
30分ほどバスを待つ間、数人の登山者が下りてきた
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