根子岳スノーシューハイク

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 9.9km
• 登り: 775m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:37

距離 9.9km 登り 775m 下り 774m

7:38 奥ダボス第1トリプルリフト乗場
8:05 8:06 第1リフトゲレンデトップ
8:39 8:40 根子岳避難小屋
9:22 小根子岳
9:58 10:20 根子岳
10:43 小根子岳分岐
10:48 10:52 小根子岳
11:36 11:37 根子岳避難小屋
11:58 第1リフトゲレンデトップ
12:15 奥ダボス第1トリプルリフト乗場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥ダボススノーパークの無料駐車場に駐車。到着時3台、下山時は路肩駐車までありました。

コース状況／危険箇所等

スタートから軽アイゼン（10本爪）装着。スノーキャット終点から山頂、山頂から下山までスノーシュー装着。下山時はゲレンデを外れて好き勝手に歩いています。

写真

1/22 7:40

奥ダボススノーパークの駐車場をお借りして、本日は根子岳へスノーシューハイク。いい天気のスタートです。まずはゲレンデの隅っこを軽アイゼンで上がります。

1/22 7:41

直登なのでけっこう息があがる。大部分の方は8：30運航開始の第一リフトを利用される様子でした。

1/22 8:00

リフト終点には、暖機運転中のスノーキャット二匹。コロンとしたフォルムがかわいい雪上車です。

1/22 8:01

後ろ振り返り、はるかな稜線を楽しみながらさらに上へ。

1/22 8:04

昨日も降雪があったようで、標高を上げると着雪した木が出始めます。影が印象的な一本立ち。

1/22 8:17

空も青いなぁ

1/22 8:19

1/22 8:52

振り返ると北アルプス北部の稜線と、北信五岳が真っ白。

1/22 9:08

正面のなだらかな丘は小根子岳のピーク。帰りに回ってみます。

1/22 9:16

第一便の猫が登ってきました。白い雪面に赤が映えます。エンジンうならせて一生懸命感満載。

1/22 9:18

モンスターらしくなってきました。

1/22 9:18

ここを登りきるとツアーコースの終点

1/22 9:26

お客様をおろした猫が坂を下りてきました。

1/22 9:43

ここがツアーコースの終点。ここから少し登ると根子岳山頂です。ここからはスノーシューを装着しましたが、先行するトレースがあるのでありがたく使わせていただきます。

1/22 9:51

1/22 9:51

樹間から草津白根、万座、奥志賀方面。

1/22 9:57

根子岳到着。気温はマイナス20度くらいになっていたかも。

1/22 9:57

美ヶ原の向こうに中央アルプスが見えます。

1/22 9:57

爺ヶ岳から白馬三山

1/22 9:58

1/22 9:59

先日登った湯ノ丸山から浅間山の連なり

1/22 9:59

奥に富士山も見えています。

1/22 9:59

烏帽子岳の向こうには秩父の山が見えています。甲武信とか金峰あたり

1/22 9:59

右奥の白い山は御嶽かな

1/22 10:07

1/22 10:08

寒いけどいつまでも眺めていたい景色です。でも寒いから下山します。

1/22 10:15

帰りもモンスターの間を抜けて

1/22 10:18

落ちてこないか心配ですが、モンスターをしたから見上げてみました。

1/22 10:26

帰りは小根子岳経由で帰ります。小根子岳へはトレースありませんでした。

1/22 10:26

まっさらな雪面にトレースをつける気持ちよさ。

1/22 10:37

ピークが近づいてきました。

1/22 10:39

青と白だけの世界

1/22 10:41

小根子岳山頂到着。ここから帰りはゲレンデを外れてモフモフの新雪を歩きました。

1/22 11:55

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tobi8549

天候に恵まれて、気持ちいい雪上ハイキングになりました。下山するころにはBCのかたが大勢入山されて、久しぶりに賑わいのある山歩きになりました。