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Yamareco

記録ID: 3935088
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

雲竜渓谷(雲竜瀑、友不知・燕岩の氷柱群はほぼ見頃!ドピーカンの氷瀑鑑賞!)

2022年01月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
13.0km
登り
1,153m
下り
1,146m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
2:16
合計
7:28
6:10
67
7:17
7:26
9
7:35
7:35
14
7:49
7:56
34
8:30
8:55
34
9:29
11:03
56
11:59
11:59
14
12:13
12:13
10
12:23
12:24
74
天候 めちゃ快晴!
無風!
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<雲竜渓谷登山口ゲート前駐車スペース>
砂防堰堤群コースを車で登っていくとゲートがあり、その手前に5台程度の駐車スペースがあります。
土日祝日であれば、遅くとも7時前には満車になります。
下の滝尾神社の駐車場であれば、20台くらい駐車可能です。
その場合、雲竜渓谷登山口ゲートまで約2.5km、1時間程度の林道歩きが必要になります。
滝尾神社の駐車場にも停められない場合、路肩に停めることになりますが、走行の妨げにならないように注意する必要があります。
路面が凍結している場合、スリップした車がぶつかってこないとも限らないので、そうならないよう、なるべく直線になった所の路肩を選んで停めるのが良いかと思います。
駐車場手前は坂になっていて、路面凍結している場合は無理に登らず、手前に駐車するほうが良いです。
この日は雪があったので、自分のハスラー(2WD、スタッドレス)でも登れました。
コース状況/
危険箇所等
雲竜渓谷入口までの林道は、全面雪道でした。
自分は沢ルートで行きましたが、砂防堰堤の先の急登手前で12本爪アイゼンを付けました。
その急登は下が凍結していたため、アイゼン無しだと滑って危険でした。
チェーンスパイクでも問題なかったかと思います。

友不知では何箇所か沢を渡渉します。
雲竜瀑手前の高巻きは、かなり急な斜面を登っていくので、軽アイゼン以上の装着が必須です。

気温が上昇すると氷柱の崩壊が始まるため、直下に近づくのは危険です。
ヘルメットの装着をオススメします。
この日、雲竜瀑自体の崩壊はありませんでしたが、隣りの岩場からは大小の落石、氷片の落下があり、注意が必要でした。
雲竜瀑の向かいにある高台の上なら、安全に鑑賞することができます。
その他周辺情報 <日帰り温泉 「ほの香」>
ホテルユーロシティが経営する、温泉施設です。
ホテルの宿泊者は無料、日帰り入浴の場合は600円です。
AM11:00 〜 PM7:00で入浴が可能です。

自動券売機で入浴券を購入し、備え付けの箱に投入して入場します。
扉の向こうはすぐに脱衣所になっていて、貴重品は隣りの休憩室内にある無料のロッカーを利用できます。(現在、コロナ感染予防により休憩室の利用はできませんが、貴重品ロッカーは使用できます)
小さな温泉ですが、ちゃんと露天風呂もあって、かなりくつろげます。

URL
https://www.nikko-casual.jp/spa.html
一番奥の駐車場は、朝5時前の時点で満車でした。
自分は何とか滑り込みで停められました。
手前の坂は、凍結で登れないこともあるので注意が必要です。
2022年01月22日 06:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
1/22 6:08
一番奥の駐車場は、朝5時前の時点で満車でした。
自分は何とか滑り込みで停められました。
手前の坂は、凍結で登れないこともあるので注意が必要です。
東の空が赤くなってきました。
あと30分くらいで夜明けですね。
2022年01月22日 06:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
1/22 6:16
東の空が赤くなってきました。
あと30分くらいで夜明けですね。
昨年は確か、この辺りで路面凍結があったので、ここでアイゼンを付けた記憶があります。
今日は完全な雪道で、まだノーアイゼンで問題ありません。
2022年01月22日 06:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 6:44
昨年は確か、この辺りで路面凍結があったので、ここでアイゼンを付けた記憶があります。
今日は完全な雪道で、まだノーアイゼンで問題ありません。
自分の前を歩く、この男性のザックに付けられたピッケルがカッコ良かったです。
(木の柄のピッケルって憧れますよね)
この男性とはこの後で何度も会うことになり、お話しして仲良くなりました。
2022年01月22日 06:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6
1/22 6:48
自分の前を歩く、この男性のザックに付けられたピッケルがカッコ良かったです。
(木の柄のピッケルって憧れますよね)
この男性とはこの後で何度も会うことになり、お話しして仲良くなりました。
九十九折りの作業道を登っている間にご来光の時間を迎えました。
2022年01月22日 06:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/22 6:53
九十九折りの作業道を登っている間にご来光の時間を迎えました。
う〜ん、しまったなー。
今日はかなり早く駐車場に着いていたので、もっと早く出発して、稲荷川展望台からモルゲンを狙えば良かったな・・・。
2022年01月22日 07:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8
1/22 7:01
う〜ん、しまったなー。
今日はかなり早く駐車場に着いていたので、もっと早く出発して、稲荷川展望台からモルゲンを狙えば良かったな・・・。
稲荷川展望台に到着。
ここからの眺めは、相変わらず素晴らしいです。
できれば、ここでモルゲンを見たかったなー。
2022年01月22日 07:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/22 7:17
稲荷川展望台に到着。
ここからの眺めは、相変わらず素晴らしいです。
できれば、ここでモルゲンを見たかったなー。
結構凍結している日向砂防ダムの堰堤。
2022年01月22日 07:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/22 7:18
結構凍結している日向砂防ダムの堰堤。
女峰山をアップで。
今日はあっちに登っている人はいるのかな?
2022年01月22日 07:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8
1/22 7:19
女峰山をアップで。
今日はあっちに登っている人はいるのかな?
山頂部をさらにアップで。
下に巨大な氷柱群が見えますね。
2022年01月22日 07:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 7:20
山頂部をさらにアップで。
下に巨大な氷柱群が見えますね。
レッドバンドの岩壁をアップで。
2022年01月22日 07:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 7:19
レッドバンドの岩壁をアップで。
赤薙山(右)と、左奥の2203P。
2203Pの手前には内ノ外山とよばれるピークが見えます。
2022年01月22日 07:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 7:20
赤薙山(右)と、左奥の2203P。
2203Pの手前には内ノ外山とよばれるピークが見えます。
2203P(奥)と内ノ外山(手前)をアップで。
2022年01月22日 07:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
1/22 7:30
2203P(奥)と内ノ外山(手前)をアップで。
広大な河原に下りてきました。
昨年来たときは雪が少なくて、河原の石が出ていましたが、今日はほぼ雪原と化しています。
(ここからは見えないですが、中心部を沢が流れているので、渡渉します)
2022年01月22日 07:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/22 7:57
広大な河原に下りてきました。
昨年来たときは雪が少なくて、河原の石が出ていましたが、今日はほぼ雪原と化しています。
(ここからは見えないですが、中心部を沢が流れているので、渡渉します)
砂防堰堤のコンクリート壁にも、こんな氷瀑が。
2022年01月22日 08:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/22 8:00
砂防堰堤のコンクリート壁にも、こんな氷瀑が。
ここの岩場はいつ見ても迫力がありますね。
2022年01月22日 08:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/22 8:01
ここの岩場はいつ見ても迫力がありますね。
垂直(下のほうはオーバーハングしている)なので雪が付かないようです。
2022年01月22日 08:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 8:03
垂直(下のほうはオーバーハングしている)なので雪が付かないようです。
ここから急登。
下は凍結していたので、ここでアイゼンを付けたほうがいいです。
2022年01月22日 08:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 8:04
ここから急登。
下は凍結していたので、ここでアイゼンを付けたほうがいいです。
登った先で、このような急坂を下ります。
写真では伝わらないですが、結構な傾斜があります。
2022年01月22日 08:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 8:20
登った先で、このような急坂を下ります。
写真では伝わらないですが、結構な傾斜があります。
下りると渡渉です。
特に問題は無いでしょう。
2022年01月22日 08:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 8:21
下りると渡渉です。
特に問題は無いでしょう。
向かいには巨大な岩峰が。
(昨年も撮った気がしますね)
2022年01月22日 08:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 8:22
向かいには巨大な岩峰が。
(昨年も撮った気がしますね)
ここから急登で上へ。
昨年はここに雪は全くありませんでした。
2022年01月22日 08:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 8:23
ここから急登で上へ。
昨年はここに雪は全くありませんでした。
急登を登りきると、また作業道っぽい道に出ます。
正しいルートはここを左折ですが、右に進むと下の沢に氷柱群、奥には水が流れる砂防堰堤があるので、今回も寄り道します。
2022年01月22日 08:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 8:28
急登を登りきると、また作業道っぽい道に出ます。
正しいルートはここを左折ですが、右に進むと下の沢に氷柱群、奥には水が流れる砂防堰堤があるので、今回も寄り道します。
誰もこちらには歩いていないようです。
プチラッセルして進みます。
2022年01月22日 08:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 8:29
誰もこちらには歩いていないようです。
プチラッセルして進みます。
下を流れる沢沿いの岩壁にはこのような氷柱群が。
2022年01月22日 08:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/22 8:36
下を流れる沢沿いの岩壁にはこのような氷柱群が。
高さは3〜5mくらいでしょうかね。
2022年01月22日 08:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8
1/22 8:37
高さは3〜5mくらいでしょうかね。
奥の砂防堰堤。
結構凍り付いてますね。
2022年01月22日 08:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/22 8:35
奥の砂防堰堤。
結構凍り付いてますね。
寄り道終了。
正規ルートに復帰します。
ここには細かいシュカブラが。
2022年01月22日 08:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 8:40
寄り道終了。
正規ルートに復帰します。
ここには細かいシュカブラが。
雲竜渓谷入口で、先ほどの男性に再会しました。
男性は65歳、県内から来たそうで、ここ最近は毎週のように雲竜渓谷に通っているそうです。
40年前の装備を使われていて、珍しかったので見せてもらいました。
これは当時のアイゼンだそうです。
2022年01月22日 08:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/22 8:46
雲竜渓谷入口で、先ほどの男性に再会しました。
男性は65歳、県内から来たそうで、ここ最近は毎週のように雲竜渓谷に通っているそうです。
40年前の装備を使われていて、珍しかったので見せてもらいました。
これは当時のアイゼンだそうです。
そして、カッコイイ木の柄のピッケル。
2022年01月22日 08:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 8:46
そして、カッコイイ木の柄のピッケル。
男性が準備している間、自分もヘルメットを被って小休憩。
楽しく山談義しました。
それにしても今日は空が青い!
素晴らしい氷瀑鑑賞ができそうです。
2022年01月22日 08:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 8:47
男性が準備している間、自分もヘルメットを被って小休憩。
楽しく山談義しました。
それにしても今日は空が青い!
素晴らしい氷瀑鑑賞ができそうです。
準備万端、雲竜渓谷へ向かいます。
まずは急な階段で下へ。
手摺もあるので、特に問題は無いです。
2022年01月22日 08:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 8:54
準備万端、雲竜渓谷へ向かいます。
まずは急な階段で下へ。
手摺もあるので、特に問題は無いです。
昨年はあの岩壁沿いを歩いた気がしますが、今日はほぼ中央部に道が出来ていました。
2022年01月22日 08:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 8:57
昨年はあの岩壁沿いを歩いた気がしますが、今日はほぼ中央部に道が出来ていました。
ここから友不知の氷柱群に突入です。
うんうん、相変わらず素晴らしいですね。
2022年01月22日 09:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 9:00
ここから友不知の氷柱群に突入です。
うんうん、相変わらず素晴らしいですね。
今回、時期的にちょっと早いかなと思いましたが、ちょうど見頃と言って良いくらい、育っていますね。
2022年01月22日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 9:01
今回、時期的にちょっと早いかなと思いましたが、ちょうど見頃と言って良いくらい、育っていますね。
昨年はこの辺りでもちょくちょく崩壊が見られましたが、今日はほとんど崩れていないようでした。
2022年01月22日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8
1/22 9:01
昨年はこの辺りでもちょくちょく崩壊が見られましたが、今日はほとんど崩れていないようでした。
この形状、まさしく自然の芸術作品ですね。
2022年01月22日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/22 9:02
この形状、まさしく自然の芸術作品ですね。
シャッターを押す手が止まりませんw。
2022年01月22日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/22 9:02
シャッターを押す手が止まりませんw。
ふと、この辺りが冬以外はどのような光景になっているのか、見てみたいと思いました。
2022年01月22日 09:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/22 9:03
ふと、この辺りが冬以外はどのような光景になっているのか、見てみたいと思いました。
奥には通称「氷の神殿」と呼ばれる、燕岩の氷柱群が見えました。
あちらも良く育っているようです。
2022年01月22日 09:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 9:03
奥には通称「氷の神殿」と呼ばれる、燕岩の氷柱群が見えました。
あちらも良く育っているようです。
この岩壁にも、かなりしっかりとした巨大氷柱ができていました。
2022年01月22日 09:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/22 9:04
この岩壁にも、かなりしっかりとした巨大氷柱ができていました。
岩の影に入ると、岩壁にへばりつく氷の塊が。
2022年01月22日 09:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 9:05
岩の影に入ると、岩壁にへばりつく氷の塊が。
テカテカ、スベスベです。
2022年01月22日 09:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 9:06
テカテカ、スベスベです。
これは左右で特徴が違いますね。
というか、左が成長すると右になる感じかな?
2022年01月22日 09:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 9:07
これは左右で特徴が違いますね。
というか、左が成長すると右になる感じかな?
やっぱり氷柱群の背景は青空のほうが映えますよね。
今日はほんとに良い天気。
雲一つありません。
2022年01月22日 09:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 9:09
やっぱり氷柱群の背景は青空のほうが映えますよね。
今日はほんとに良い天気。
雲一つありません。
迫力の巨大氷柱。
ややローアングルで。
2022年01月22日 09:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 9:09
迫力の巨大氷柱。
ややローアングルで。
燕岩の氷柱群に到着です。
いや〜、絶景ですね。
特に、中心部にある2柱が見事です。
2022年01月22日 09:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 9:11
燕岩の氷柱群に到着です。
いや〜、絶景ですね。
特に、中心部にある2柱が見事です。
これもなかなか立派。
2022年01月22日 09:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/22 9:12
これもなかなか立派。
燕岩の氷柱群の主役とも言える、2柱の巨大氷柱。
かなりの太さです。
2022年01月22日 09:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/22 9:13
燕岩の氷柱群の主役とも言える、2柱の巨大氷柱。
かなりの太さです。
下を見ると、結構落下しているっぽいですね。
それでも、昨年に比べたら少ないですけど。
気温が上昇すると基部が重みに耐えきれず、続々と落下してしまいます。
2022年01月22日 09:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/22 9:13
下を見ると、結構落下しているっぽいですね。
それでも、昨年に比べたら少ないですけど。
気温が上昇すると基部が重みに耐えきれず、続々と落下してしまいます。
やや青みがかっているのが綺麗なんですよね。
2022年01月22日 09:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
1/22 9:15
やや青みがかっているのが綺麗なんですよね。
奥に雲竜瀑が見えました。
2022年01月22日 09:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 9:16
奥に雲竜瀑が見えました。
ちょいアップで。
昨年、自分が見たよりも上まで良く育っている気がします。
2022年01月22日 09:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 9:17
ちょいアップで。
昨年、自分が見たよりも上まで良く育っている気がします。
これは凍り付いた氷柱に、さらに雪が付いたものですね。
2022年01月22日 09:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/22 9:18
これは凍り付いた氷柱に、さらに雪が付いたものですね。
ここは窓のようになっていて、奥に雲竜瀑を見ることができます。
2022年01月22日 09:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/22 9:20
ここは窓のようになっていて、奥に雲竜瀑を見ることができます。
ここから高巻き。
かなりの急登です。
2022年01月22日 09:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 9:20
ここから高巻き。
かなりの急登です。
上まで急登で一気に登り、平行移動。
雲竜瀑が見えました。
下の斜面に付いた模様が綺麗。
2022年01月22日 09:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/22 9:27
上まで急登で一気に登り、平行移動。
雲竜瀑が見えました。
下の斜面に付いた模様が綺麗。
既に雲竜瀑の周りは、結構な人で賑わっていました。
2022年01月22日 09:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 9:28
既に雲竜瀑の周りは、結構な人で賑わっていました。
やはり、昨年自分が見たものよりも、明らかに氷の量が多いですね。
これならクライミングもできるのではないでしょうか。
2022年01月22日 09:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 9:29
やはり、昨年自分が見たものよりも、明らかに氷の量が多いですね。
これならクライミングもできるのではないでしょうか。
こちらの岩壁にはズラリと並ぶ氷柱群。
素晴らしいですね。
ただ、頻繁に上から氷片が落下していました。
2022年01月22日 09:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/22 9:29
こちらの岩壁にはズラリと並ぶ氷柱群。
素晴らしいですね。
ただ、頻繁に上から氷片が落下していました。
雲竜瀑はこれで全景ではなくて、上にもコレと同じくらいの高さの細い氷瀑が続いています。
2022年01月22日 09:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/22 9:32
雲竜瀑はこれで全景ではなくて、上にもコレと同じくらいの高さの細い氷瀑が続いています。
今年はドローンを使って、雲竜瀑で自撮り。
う〜ん、ドローンをもってしても、雲竜瀑の全景と一緒と自撮りは厳しいですね。
もっと離れれば可能ですが、それだと自分が豆粒になってしまいます(笑)。
2022年01月22日 10:04撮影 by  FC3411, DJI
3
1/22 10:04
今年はドローンを使って、雲竜瀑で自撮り。
う〜ん、ドローンをもってしても、雲竜瀑の全景と一緒と自撮りは厳しいですね。
もっと離れれば可能ですが、それだと自分が豆粒になってしまいます(笑)。
岩壁の氷柱群とも。
これ以上近づくのは危険なので、かなり手前に立ちました。
あの辺りは雪深く、膝上まで埋まっています。
2022年01月22日 10:07撮影 by  FC3411, DJI
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1/22 10:07
岩壁の氷柱群とも。
これ以上近づくのは危険なので、かなり手前に立ちました。
あの辺りは雪深く、膝上まで埋まっています。
今年は例年に比べてどうなのかな?
大きい?小さい?
少なくとも、昨年と比べたら大きいと思いますけど。
2022年01月22日 10:09撮影 by  FC3411, DJI
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1/22 10:09
今年は例年に比べてどうなのかな?
大きい?小さい?
少なくとも、昨年と比べたら大きいと思いますけど。
何と、男女ペアのクライマーさんが、雲竜瀑のアイスクライミングを始めました。
気を付けてくださいね!
2022年01月22日 10:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/22 10:15
何と、男女ペアのクライマーさんが、雲竜瀑のアイスクライミングを始めました。
気を付けてくださいね!
10分くらいでやっと雲竜瀑の基部へ。
一歩一歩アイゼンやアックスの刺さり具合を確かめながら登っているので、時間がかかるんですね。
2022年01月22日 10:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 10:24
10分くらいでやっと雲竜瀑の基部へ。
一歩一歩アイゼンやアックスの刺さり具合を確かめながら登っているので、時間がかかるんですね。
雲竜瀑の正面にある高台に移動して、奥にある大鹿滝をバックに自撮り。
大鹿滝は落差50mの段瀑です。
2022年01月22日 10:41撮影 by  FC3411, DJI
1/22 10:41
雲竜瀑の正面にある高台に移動して、奥にある大鹿滝をバックに自撮り。
大鹿滝は落差50mの段瀑です。
高台の上で雲竜瀑をバックに。
2022年01月22日 10:43撮影 by  FC3411, DJI
1/22 10:43
高台の上で雲竜瀑をバックに。
あの奥まで進むことはできるのかな?
2022年01月22日 10:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 10:45
あの奥まで進むことはできるのかな?
いや〜、こっちも凄い眺めです。
2022年01月22日 10:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 10:46
いや〜、こっちも凄い眺めです。
氷瀑となった大鹿滝をアップで。
これは高台からズームして撮りました。
2022年01月22日 10:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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氷瀑となった大鹿滝をアップで。
これは高台からズームして撮りました。
で、こっちはドローンですぐ横から。
2022年01月22日 10:44撮影 by  FC3411, DJI
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で、こっちはドローンですぐ横から。
大鹿滝の下の段の氷瀑をアップで。
2022年01月22日 10:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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大鹿滝の下の段の氷瀑をアップで。
クライマーの男性は、これから核心部に突入といった感じです。
2022年01月22日 10:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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クライマーの男性は、これから核心部に突入といった感じです。
皆さん、休憩や食事をとりながら、アイスクライミングを見守っています。
2022年01月22日 10:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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皆さん、休憩や食事をとりながら、アイスクライミングを見守っています。
これだけの観衆の目に晒されながら冷静に登れるなんて、相当の精神力ですね。
2022年01月22日 10:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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これだけの観衆の目に晒されながら冷静に登れるなんて、相当の精神力ですね。
雲竜瀑基部のクラゲ氷瀑。
2022年01月22日 11:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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雲竜瀑基部のクラゲ氷瀑。
高巻きルートではなく、沢から直接雲竜瀑を目指す方々。
2022年01月22日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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高巻きルートではなく、沢から直接雲竜瀑を目指す方々。
燕岩の下に入りました。
ここから眺める雲竜瀑と氷柱群は格別です。
2022年01月22日 11:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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燕岩の下に入りました。
ここから眺める雲竜瀑と氷柱群は格別です。
上には鋭く巨大な氷柱が。
長さは5m以上ありそうです。
2022年01月22日 11:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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上には鋭く巨大な氷柱が。
長さは5m以上ありそうです。
真下から見ると、かなりコンパクトに見えます。
怖いので、秒で離れました。
2022年01月22日 11:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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真下から見ると、かなりコンパクトに見えます。
怖いので、秒で離れました。
2柱の氷柱を裏側から見ています。
荘厳な感じですね。
2022年01月22日 11:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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2柱の氷柱を裏側から見ています。
荘厳な感じですね。
中心部の2柱のうち、雲竜瀑側の1柱の側面はこんな感じ。
2022年01月22日 11:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中心部の2柱のうち、雲竜瀑側の1柱の側面はこんな感じ。
中心部の2柱のうち、友不知側の1柱の側面はこんな感じ。
こちらのほうが青く見えますね。
2022年01月22日 11:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中心部の2柱のうち、友不知側の1柱の側面はこんな感じ。
こちらのほうが青く見えますね。
昨年は曇り空だったので、感無量です。
2022年01月22日 11:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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昨年は曇り空だったので、感無量です。
雲竜瀑側の1柱の根元付近は中が空洞になっていました。
2022年01月22日 11:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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雲竜瀑側の1柱の根元付近は中が空洞になっていました。
中はこんな感じ。
いずれ、この空洞も埋まってしまうのかな?
2022年01月22日 11:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中はこんな感じ。
いずれ、この空洞も埋まってしまうのかな?
燕岩裏側に張り付いた分厚い氷。
2022年01月22日 11:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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燕岩裏側に張り付いた分厚い氷。
燕岩裏側から見た雲竜瀑。
ここからだと、上まで見渡せます。
クライマーの男性は、まさに核心部を登っているところでした。
2022年01月22日 11:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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燕岩裏側から見た雲竜瀑。
ここからだと、上まで見渡せます。
クライマーの男性は、まさに核心部を登っているところでした。
燕岩氷柱群の中心となる2柱と一緒に自撮り。
こういった自撮りって、ドローンだと凄くやりやすいですね。
2022年01月22日 11:27撮影 by  FC3411, DJI
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燕岩氷柱群の中心となる2柱と一緒に自撮り。
こういった自撮りって、ドローンだと凄くやりやすいですね。
昨年来たときはもっと氷片が散らばっていました。
2022年01月22日 11:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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昨年来たときはもっと氷片が散らばっていました。
巨大氷柱の基部をアップで。
周囲は何mあるのかな?
2022年01月22日 11:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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巨大氷柱の基部をアップで。
周囲は何mあるのかな?
友不知の氷瀑を見納め。
来年もまた来るぞ。
2022年01月22日 11:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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友不知の氷瀑を見納め。
来年もまた来るぞ。
ここは氷室のようになっていて、ちょっとした撮影スポットになっていました。
2022年01月22日 11:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここは氷室のようになっていて、ちょっとした撮影スポットになっていました。
ということで、自分も中に入ってみました。
あくまで自己責任です。
2022年01月22日 11:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ということで、自分も中に入ってみました。
あくまで自己責任です。
下から見ると、かなり傾斜があるように見えます。
(まあ、実際傾斜があるんですけど)
2022年01月22日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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下から見ると、かなり傾斜があるように見えます。
(まあ、実際傾斜があるんですけど)
こんなところに、テントが3張り。
ここでテン泊するつもりじゃないよね?
2022年01月22日 12:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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こんなところに、テントが3張り。
ここでテン泊するつもりじゃないよね?
ルートからちょっと外れますが、ちょっと寄り道。
2022年01月22日 12:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ルートからちょっと外れますが、ちょっと寄り道。
日向砂防ダム竣工の記念碑。
2022年01月22日 12:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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日向砂防ダム竣工の記念碑。
稲荷川上流山腹工工事の変遷。
2022年01月22日 12:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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稲荷川上流山腹工工事の変遷。
この階段を下ると、日向砂防堰堤の右岸の端に行けるようです。
2022年01月22日 12:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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この階段を下ると、日向砂防堰堤の右岸の端に行けるようです。
ここからは日向砂防堰堤上の広大な河原を歩きます。
道はちゃんとあるので、迷う心配はありません。
2022年01月22日 12:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここからは日向砂防堰堤上の広大な河原を歩きます。
道はちゃんとあるので、迷う心配はありません。
さっきの階段を下ってくると、あの場所に出ます。
あの下は50mの高さがある日向砂防堰堤です。
2022年01月22日 12:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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さっきの階段を下ってくると、あの場所に出ます。
あの下は50mの高さがある日向砂防堰堤です。
カワガラスが水面に張った氷の上にいました。
・・・足、冷たくないのかな?
2022年01月22日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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カワガラスが水面に張った氷の上にいました。
・・・足、冷たくないのかな?
雪の上に移動しました。
丸々としていて、可愛いですね。
2022年01月22日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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雪の上に移動しました。
丸々としていて、可愛いですね。
日向砂防堰堤の上にある、広大な河原。
奥に女峰山が見えています。
2022年01月22日 13:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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日向砂防堰堤の上にある、広大な河原。
奥に女峰山が見えています。
女峰山をアップで。
2022年01月22日 13:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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女峰山をアップで。
これだけ山腹を工事する必要があったということは、相当に崩れやすかったんでしょうね。
2022年01月22日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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これだけ山腹を工事する必要があったということは、相当に崩れやすかったんでしょうね。
えっ、こんな場所を通るんだ。
2022年01月22日 13:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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えっ、こんな場所を通るんだ。
こんな急坂を下りてきました。
ロープが設置されていました。
2022年01月22日 13:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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こんな急坂を下りてきました。
ロープが設置されていました。
沢コースの途中にある堰堤も、最終的にはこんな感じになるのかな?
2022年01月22日 13:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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沢コースの途中にある堰堤も、最終的にはこんな感じになるのかな?
見晴台?
う〜ん、気になりますが、600m登らないといけないみたいなので、今回はスルーします(笑)。
2022年01月22日 13:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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見晴台?
う〜ん、気になりますが、600m登らないといけないみたいなので、今回はスルーします(笑)。
稲荷川に架かる長い橋を渡ります。
傾斜があるので、両側にある手摺を掴んだほうが安全です。
2022年01月22日 13:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 13:31
稲荷川に架かる長い橋を渡ります。
傾斜があるので、両側にある手摺を掴んだほうが安全です。
橋の中央からの展望。
奥に見えているのは、2203Pと赤薙山ですね。
2022年01月22日 13:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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橋の中央からの展望。
奥に見えているのは、2203Pと赤薙山ですね。
橋の途中に幾つかある鉄格子の下は、シースルー。
2022年01月22日 13:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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橋の途中に幾つかある鉄格子の下は、シースルー。
あれ、ここまで車で入ってこれるの?
確かゲートがあったはずだけど・・・。
工事関係者の車両かな?
2022年01月22日 13:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/22 13:33
あれ、ここまで車で入ってこれるの?
確かゲートがあったはずだけど・・・。
工事関係者の車両かな?
ただいま〜。
駐車場の状況は、早朝とあまり変わらず。
2022年01月22日 13:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 13:37
ただいま〜。
駐車場の状況は、早朝とあまり変わらず。
前回と同じく、ほの香に寄って温泉に入りました。
車を停めた雲竜渓谷駐車場からここまで、10分もかかりません。
2022年01月22日 14:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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前回と同じく、ほの香に寄って温泉に入りました。
車を停めた雲竜渓谷駐車場からここまで、10分もかかりません。
いつものように、日光道の日光口PAに寄って、高原山をパチリ。
左が鶏頂山、右が釈迦ヶ岳ですね。
また登りに行きたいな〜。
2022年01月22日 14:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/22 14:48
いつものように、日光道の日光口PAに寄って、高原山をパチリ。
左が鶏頂山、右が釈迦ヶ岳ですね。
また登りに行きたいな〜。
日光口PA上空からの展望。
左手前に鳴虫山、奥が日光連山。
左から男体山、大真名子山、小真名子山、帝釈山、女峰山、赤薙山、丸山。
2022年01月22日 15:25撮影 by  FC3411, DJI
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日光口PA上空からの展望。
左手前に鳴虫山、奥が日光連山。
左から男体山、大真名子山、小真名子山、帝釈山、女峰山、赤薙山、丸山。
日光口PAの食堂で季節限定の「雪見とろろそば」を食べました。
670円也。
とろろと山菜、ネギ、蒲鉾、海苔が具のシンプルなそばです。
美味しかったです。
2022年01月22日 14:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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日光口PAの食堂で季節限定の「雪見とろろそば」を食べました。
670円也。
とろろと山菜、ネギ、蒲鉾、海苔が具のシンプルなそばです。
美味しかったです。

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MonsieurKudo
重量:12.09kg

感想





時期的にちょっと早いかなと思いつつ、最近のレコでは結構見頃のような感じだったので、雲竜渓谷に行ってきました。

狙ったわけではありませんが、昨年訪れたのも同じ1月22日でした。
もっとも、そのときは金曜に年休を使って平日に行ったのですけど。

いつものように(?)、途中で何人かに追い抜かれたのですが、その中の一人の男性のザックに括り付けられたピッケルに目が釘付けになりました。
そのピッケルは柄の部分が木製だったからです。
かなり年代物のピッケルであることがわかりました。
挨拶すると同時に、思わず「カッコイイ ピッケルですねっ!」と話しかけてしまいました。
すると男性が気さくに応じてくださり、40年前に使っていたピッケルだと教えてくれました。
男性のペースは自分よりも少し早く、置いて行かれてしまいました(笑)。
ですが、その男性とは洞門岩や雲竜渓谷入口、雲竜瀑でも一緒になり、山談義で盛り上がりました。
男性は65歳!(もっと若く見えました)、県内から来たそうで、ここ最近は毎週雲竜渓谷を訪れているんだそうです。
40年前は山をやっていたそうですが、今はマリンスポーツが主で、50歳でインストラクターライセンスを取得したそうです。
ここ最近のコロナ禍でダイビングが出来なくなったので、山を再開したそう。
ザックなどは買いなおしたそうですが、アイゼンとピッケルは当時の装備を使っているんだとか。

往路は昨年と同じ沢ルートで行きました。
雪の量が明らかに昨年より多くて、快適に歩けました。
友不知は昨年とあまり変わらないように見えましたが、燕岩の氷柱群はまだあまり落下はしていないようで数が多かったですし、雲竜瀑も昨年よりもよく育っていました。

週末だけあって、雲竜瀑は大勢の人で賑わっていました。
大部分の人が向かいにある高台に上がって休憩する中、男女ペア2人だけが下で何やら準備しています。
すぐに、お二人が雲竜瀑へのアイスクライミングを行う準備をしているのだと気が付きました。
入念な準備の後、ついに男性がクライミング開始。
両手に持ったアイスアックスと両足のアイゼンで、慎重に氷の状態を確かめながら、ロープを通すスクリューも埋め込みながら、垂直な雲竜瀑を少しずつ上に登っていきます。
自分も含め、高台のいる人たちは休憩や食事をとりながら、男性を見守っていました。

自分は雲竜瀑に1時間半ほど滞在して下山を開始しましたが、自分が立ち去る時点で男性はまだ核心部の下にいました。
(帰宅してからYAMAPを見てみると、クライマーの男性がかなり上まで登っている写真がUPされていたので、おそらく登頂は成功されたのだと思います)

帰りは雲竜瀑に急ぐべく一旦スルーした燕岩の氷柱の裏側に入ったり、友不知をゆっくりと見ながら戻り、今年の雲竜渓谷を後にしました。

復路では今まで歩いたことがなかった日向砂防堰堤の上を通るルートで戻りました。
広大な河原を歩くのは、開放感があって気持ちが良かったです。



今回の雲竜渓谷、時期的にもちょうど良く、しかも快晴無風の好条件の中で氷瀑鑑賞できて、今までで最高の雲竜渓谷となりました。
・・・といっても、まだ2回しか訪れていませんけど(笑)。
ちょっと早いですが、来年は今年を上回る氷瀑を見ることができたらいいなと思います。

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コメント

MonsieurKudoさん
行かれましたね。
雲竜溪谷は日本の氷瀑のメッカですね。
赤城に比べるとそのスケールの大きさがけた違いですね。
コメントの中の木製ピッケルを私も使っております。
上州武尊山へ行く時は必ず持って行って使います。
皆さんに何時も褒められてます。
嬉しくてコメントしました。
2022/1/23 17:37
iiyuさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

雲竜渓谷は昨年初めて訪れて感動し、それからは毎年来ようと心に決めました。
この日は昨年は唯一イマイチだった空模様も完璧で、氷瀑も前回より育っていてかなり満足しました。

>木製ピッケル
おおっ、iiyuさんも使っているのですね。
すごくカッコ良くて、憧れます。
今回、間近で見せていただける機会に恵まれて良かったです!
2022/1/23 17:46
MonsieurKudoさん、こんばんは!
今年も精力的に活動されてますね😊

雲竜渓谷は一昨年の暖冬の時期に訪れたので、少し寂しい感じだったんですよね〜。(それでも、感動しましたけど)
好条件の中、最高の氷爆が見れたようで羨ましいです!😆
2022/1/26 2:04
nyai871さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

一昨年の状態は知りませんでしたが、少し寂しい感じだったんですね。
昨年も自分が見た時期は結構落ちてしまっていたので、今年はかなりタイミングが良かったみたいです。
今回は青空を背景に氷瀑を見ることができて良かったです!
2022/1/27 20:08
MonsieurKudoさん、こんにちわ(^^♪
コメントしようと思いながら、遅くなっちゃいました💦

先日行った赤城で小滝の氷瀑見てきましたが、
雲流渓谷の氷瀑、雲流瀑はどんな感じかなぁ〜?
って思っていたところ、MonsieurKudoさんのレコでした🎶

私も以前2度行っていますが、
淡いブルーの綺麗な氷でやはり迫力ありますね!
行きと帰りもコースちょっと変えられるのも楽しいコースかと・・
95枚目の📷、良い感じですね〜✨
ヘルメット着用もさすがです!!👍
気になっていた景色、レコで見させて頂き、ありがとうございました😊
2022/1/27 12:22
pikachanさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

雲竜瀑、今年はかなり育っていたようです。
といっても、自分は昨年の同時期の状態しか知りませんので、もっと凄かった年があったのかもしれませんけど。
ヘルメットは着用しましたけど、氷柱はみんなビッグサイズなので、もし下を通った時に落ちてきたら到底防げなそうですね・・・。
昨年は庵滝→雲竜渓谷の順で行ったのですが、今年は雲竜渓谷を先に見てしまい、かなり満足したので、庵滝はいいかな〜と思っています(笑)。
2022/1/27 20:15
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