山行記録: H：権現山

記録ID: 3938352

全員に公開

雪山ハイキング

比良山系

H：権現山

2022年01月22日(土) [日帰り]

滋賀県

ｺﾒｯﾄｼﾞｭﾆｱ

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:02
距離: 7.6km
登り: 672m
下り: 678m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:53
休憩: 1:01
合計: 3:54

距離 7.6km 登り 672m 下り 678m

10:18

65分

権現山登山口

11:23

11:27

34分

ズコノバン

12:01

12:56

32分

権現山

13:28

13:30

41分

ズコノバン

14:11

1分

権現山登山口

14:12

ゴール地点

天候	曇り時々晴れ。気温-5℃ 風速3m/s
過去天気図（気象庁）	2022年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車権現山登山口アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	前日までの降雪により登山道にトレースはあるもののアイゼンレスでは時々踏み抜きあり。権現山山頂ではスノーシューをはめていても太ももまで沈む箇所がある。降雪後は要注意。
その他周辺情報	登山口までは30㎝程の積雪。 FF車は坂の手前でスリップして登れなかった。最低地上高の低い４WDも積雪が邪魔して登山口手前100mの坂を登り切れず。チェーン装着にて何とか登山口までたどり着いていた。最低地上高の高い４WDハイエースは登れていた。チェーンは勿論、スコップ、砂袋なども用意しておいたほうがいいです。

写真

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2022年01月22日 12:44撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/22 12:44

撮影機器：

OPPO A5 2020 OPPO

感想

ｺﾒｯﾄｼﾞｭﾆｱ

今日の琵琶湖の西側に位置する比良山地にある「権現山」に登りました。
少々トラブルがあって登山開始時刻が大幅に遅れての出発。
行けたら蓬莱山まで目指すつもりでした。
が、この時期の日没の時刻は17:10ですので、
日頃から慣れない山域で日暮れの登山は危険ですので、
余裕をみて早めの下山を心掛けています。

登山口までは30㎝程の積雪があり4WDスタッドレス装着車でしか行けません。
登山口手前500mの所でFFのホンダスタッドレス装着車が登れず。
僕のレヴォーグも100m手前で登れず、チェーンを装着して何とか登りました。
スバルXVは登れました。この違いは最低地上高です。
レヴォーグ140mm。XV200mm。この60mmの違いが大きかった。
幸いスコップとチェーンと板(タイヤに挟み込む)を持っていたので
何とかなりました。
積雪のありそうな地域に行く場合は必須ですね。

登山口からトレースはありましたが、踏み跡は緩く、時々沈みました。
標高をあげるにつれて、積雪量は増えていき、ズコノバンを過ぎてからは1m程。
標高750m辺りからは直登になりますが、この辺りも時々は沈みました。
でも、急斜度の登りは大好きですので
視界を確保するため眼鏡の曇りを時々拭う以外は休まずに登りました。

権現山山頂は1週間前の投稿の写真では土が見えていましたが、
今日は至る所新雪。
幸いに風は少なく琵琶湖を見ながらの昼食を頂けました。
ホッケ山方面に少し進んだ場所では
スノーシューを履いていても太ももまで沈む箇所がありました。
でも、膝まで沈み込みながら進むのは大変でしたが、
誰も踏んでいない新雪の中を歩くのは楽しかったです。

未だ下山時刻には早かったのですが、登山時間を計算してみると
この先に進んでも蓬莱山のピークを踏んで下山するには
やはり時間が足らないと判断して早々に下山しました。
下山時も時々沈みこむ箇所がありました。

蓬莱山は無積雪期は緑豊かな景色の良い山です。
次回はそんな時期に山頂を目指して登りたいと思います。
【天候】
曇り時々晴れ。気温-3～-5℃。風速3m/s
【登山口】
栗原・権現山駐車場：駐車可能台数は本日は4台(積雪量により異なる)
【危険個所】
今日はトレースがあったものの、登山道の随所で沈み込むか箇所がある。
750m超えではアイゼン装着は必須。
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